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オタク文化&同人迷走エッセイ(Otaku bunka & dojin meiso essei)

ようこそ、オタク文化や同人関係についての広い意味でのエッセイです。

魔王様、リトライ!(まおうさま リトライ) | 小説投稿サイト「小説家になろう」 原作

アニメ










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『魔王様、リトライ!(まおうさま リトライ)』



今回はアニメ「魔王様、リトライ!」です。

原作はライトノベルで、2016年10月10日から小説投稿サイト
「小説家になろう」にて連載開始されています。

2017年から双葉社のモンスター文庫で書籍化され、2018年にはMノベルス
(同社刊)より新装版が刊行されています。

「WEBコミックアクション(双葉社)」にて、コミカライズ作品が連載中
です。



あらすじ──。

ゲーム運営者の社会人「大野晶」は気づくと異世界の森におり、そこでは自分の作成したプレイヤーキャラクターの魔王「九内伯斗」の姿になっていた。その状況に混乱する伯斗だが、森の中で怪物に襲われていた「アク」という少女を助ける。伯斗はこの世界の情報を知るために、アクを連れて旅に出る。



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◆迷走考察。



今回の「魔王様、リトライ!」の原作はWeb投稿小説サイトである
「小説家になろう」から出版、アニメ化された作品です。

この「小説家になろう」はこのブログでは何度も登場しています。
異世界もののアニメは殆どこの「小説家になろう」から出てきている
のではないかと思えるほどです。

Web投稿サイトは本当に強いです。
他の投稿サイトも含めて、今や深夜アニメの殆どの原作がWeb投稿サイト
のライトノベルからではないかと思えるほどです。


これはこのブログでは何度も指摘していますが、昔と違ってプロデビュー
できる道が格段に広がっています。

これは公募の「受賞作」とかではない作品の強みです。
Web投稿作品が深夜アニメの原作になったような様相を呈する最大の要因です。

原作小説の技術の高さであるとか、作家の実力とかではなくて読む人が
選んでいる作品だからです。

これは他の漫画やアニメもそうなんですが、優れたものが必ずしも人気を
得られる訳ではないからです。
酷評されても読む側がその作品を求めればそれで良いのです。

日本の受賞作は殆どが──自分が知る限り──選考委員会が選んでいる作品
ばかりです。
アメリカの受賞作品などは読者が選ぶまたは視聴者が選ぶ賞が同時に存在する
のですが、なぜか日本では今までなかったんですね。

需要はあったはずなんですが、学生の頃からこれに疑問をずっともって
いました。
その盲点のようなところに、「Web投稿サイト」は見事にハマったのでは
ないかと考えています。

結局、商業作品ですから選んで購入してくれる方が全てであって、作品
の質はとにかくとして、人気という点ではこれにつきるのではないかと
思えます。

「書籍化」する「アニメ化」する側からすると凄く心強いですよね。
すでに人気がありファンがいるのですから。
「受賞作品」は優れた作品ではありますが、人気があるかどうかは
別問題です。


ただ「質」は別物です。
人気があるからといって「質」が良いわけではありません。
選ぶ人たちは決して「質」の高いものを求めていないだけです。
「人気」と「質」を一緒に考えていただけです。

この「魔王様、リトライ!」も同じです。
決して「質」の高いものには感じませんし、アニメのクオリティも
かなり低い。

なにもかもどこかで散々使い古されたような設定です。
それでも人気があるのは、読むまたは見る側がこの見飽きたような設定を
いまだに望んでいるからでもあるのでしょう。


それに日本はとにかく権威が好きです。
箔が付くととたん悦びます。

そんなものどうでも良いじゃねえかが昔の漫画文化にはあったと
思いますが、今は漫画やアニメがもてはやされてこの箔が付くことに
こだわりだしてもいる気がします。

それが「クールジャパン」でもあるとも思うのですが、日本人の「ブランド」
好きがこういうところにも現れているのかも知れません。

ただ最近はこの「ブランド嗜好」も収まってきているのかも知れません。
あまり昔のように「ブランド」の話を聞かなくなりました。
ただ女性に関してはいまだ「ブランド」嗜好は強いと感じます。
昔から「ブランド好き」はまるで神話のように強かったですから。


少し話を「Web投稿サイト」の方へと移動させますが、この「人気」と
いうポイントを考えた時、どうしても作品傾向は同じようなものになって
しまいます。

ある意味、望まれているものがはっきりと分かることでもあるのですが、
投稿する側も読む側の目線に近い人たちが投稿しているというのもあると
思います。

だから望まれている作品傾向と発信する側の作品傾向にズレが少ないのです。
これは同人では顕著にありました。

これが賞レースになってくると、下読みの段階でこの同じような作品は
すべてふるい落とされていきます。
このふるい落とされた作品が「Web投稿サイト」の人気の秘密でもあるのです。


しかし一つ、大きな欠点が想像もできないところからやってきました。
それは「京都アニメーション放火事件」です。

この「公募」の存在は知らなかったのですが、京アニは2009年から京都
アニメーション大賞というものを設けていたようです。
アニメ化や文庫化を前提に小説やシナリオを公募してきたようで、この「賞」
レースに「青葉容疑者」も応募していたようです。

「京アニ」作品は学園ものが有名です。
京都アニメーション大賞として応募してくる作品も、やはり学園ものが
多くなっていたのではないかと思えます。

学園ものにせよ異世界ものにせよ、だいたいが似たような世界観ですので
どの作品も結果として似たようなものになってくるとくると思います。
正直、広くライトノベルを眺めてみても同じような設定、同じようなキャラクター
同じようなストーリーと言うものが多くを占めています。

そうなってくると、自分の作品が、設定がパクられたという人物が出て
きてもおかしくない気がします。

これはプロの世界でも時々あることで、最近の作家さんは殆どSNSなどを
開設していますから時々盗作されたと表明する作家さんもいます。
だいたいが勘違いで終わるのですが、過去を振り返ると決してない話では
なくて、今後もそうした疑いやらはなくならないだろうと思います。

ましてや投稿サイトなどへの応募や投稿の数は桁数からして違います。
どういった人物が関わっているのか予想もできません。
ここまで悲惨なことになるとは予想できませんでしたが、ある程度の
トラブルはあるかも知れないとは思っていました。

それはSNSなどの炎上問題もありますし、2ちゃんねるのような掲示板
でさえトラブルがついて回ります。
むしろ今まで大きな問題にならなかったのが不思議であったかもしれ
ません。

ただこういう形で、もっともあってほしくない形で表出してきた気が
します。

アニメ監督であった「山本寛」さんが今回の事件のことを予言していた
ことをブログなどで公表しています。
詳しくは分かりませんが、個人的には最近のアイドルに対するファンの
襲撃事件など、その距離が近くなっていて危険であるとは以前から感じ
ていました。

地下アイドルが増えたりその距離が近くなるとこういう危険が増えるだけでは
なく、事件を起こすような人物を育てるような側面にもつながってきます。

コミケでもそうなんですが、大きな事件には発展していませんが表面に
現れていない事はいくつもありましたから。

オタク関連の人物たちはとくに逆恨みの傾向がとても強い。
そして逆恨みは、まとうな相手に対する「恨み」よりも強いのではないかと
思えることが多々あります。


「黒子のバスケ事件」もあったので、これに近いものはあるとは思って
いましたが、まさかここまで凄惨な事件がまっているとは思わなかった
ですね。

こういう事件は後を引きます。
実行にはうつされていませんが、放火を脅し言葉として使う事件が
おこっています。

それにマスコミの被害者に対する扱いがとても悪いですね。
加熱する実名報道にみるように、マスコミは弱い立場の人間の味方では
ありません。

これでは今後もこのような事件がなくなることはないでしょう。
煽っているのかと言いたくなるようなことが多いですし、良く警察は権力者
の犬などと揶揄されますが、今や「マスコミ」も同じです。

と、いうよりも既得権益層そのものでもありますから。


今回はこれで、次回にまたお目にかかりたいと思います。

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ウルトラマンタイガ 第6話円盤が来ない | ウルトラセブン第45話 円盤だ

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『ウルトラマンタイガ 第6話円盤が来ない』




今回はまた「ウルトラマンタイガ」の再登場です。

「ウルトラマンタイガ」にはなんの思い入れもないのですが、この
「円盤が来ない」という第6話には思い入れがあったので今回はこの
回を記事にしました。



概要──。

約半世紀を経て、実に51年ぶりに『ウルトラマンタイガ』第6話「円盤が来ない」に登場。
本作では「星に帰りたい男」として登場。かつて『セブン』本編に登場したペロリンガ星人と同一人物であることが示唆されている(ただし、『タイガ』の世界がM78の世界であるかは不明。おそらくはマックスのメトロン星人と同じようなものであろう)。
本人曰く地球人の友人とともに地球を去ろうとしていたが、結局友人の踏ん切りがつかず彼自身も地球に取り残されてしまい、それから約50年間同胞の迎えを待ち望んでいた。
ある日、同胞の乗る円盤を探していたところ、ガピヤ星人アベルが来訪。最初は迎えが来たと男は喜んだがアベルの方は目撃者であるとして彼の抹殺を図ろうとする。そこへ佐々木カナが現れ救出される。
カナに匿われる中彼女と心を通わせる内に星に帰りたいという心境に変化が生じ始め、アベルが倒された後に迎えに来た同胞に対し、「もう少しこの星で暮らしてみるよ」と地球で暮らすことを決心した旨を伝え、迎えの円盤を見送った。



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◆迷走考察。



今回の「ペロリンガ星人」は「ウルトラセブン」の第45話「円盤だ」
の続編のような物語でした。



ストーリー──。


大円盤群を率い、地球侵略を狙った宇宙人。円盤を強力な磁気と不透視バリアーで星にカモフラージュし、各地の天文台や観測所から身を隠して地球に接近。アマチュア観測者たちには円盤を観測されるが、彼らはアマチュアであるが故に通報しても信用されなかった。そして、ペロリンガ星人の内の一体が子供の姿をとり、自分達を観測したアマチュア観測者の一人で、星を発見するのが夢な青年・フクシン三郎に近づき、信頼を得た後にその正体を現す。フクシン青年は当然通報するも、日頃から現実逃避気味だった彼は誰にも信じてもらえない。ペロリンガ星人はその事で落ち込む彼に、他の観測者たちを自星に連れて行った事実を明かし、言葉巧みに自星に連れ去ろうとする。しかし、3度目の通報時にうっかり声を出してしまったことから怪しまれ、遂にウルトラ警備隊が出動。ペロリンガ星人はウルトラセブンとの戦闘に敗れ、残りの円盤群も全滅させられた。

通報者のフクシン青年は一転して周囲から称賛されるが、どこか居場所がなさそうな顔をする。そして、工場地帯、ゴミ捨て場、鉄屑、始業のサイレンなど彼の「日常」を構成するものが一通り映った後、いつも通り遅刻気味に職場の工場へと向かう彼の姿が映されて話は終わる。



「ウルトラセブン」は個人的にウルトラシリーズの中でも格別に好きな
作品です。
その中でも「円盤だ」は思い入れのある作品の一つでした。

我々の子供時代は公害の真っ只中でした。
「工場地帯、ゴミ捨て場、鉄屑、始業のサイレン」というフクシン青年の日常
はまさに自分たちの日常そのものでもありました。

夜遅くまで工場は動き続けていましたし、深夜になっても工事の音が絶えません
でした。
ウルトラセブンは我々の日常に現れた、SFヒーローという姿を借りた
ファンタジーでもあったのです。


どうしてこのような続編的なものが作られたのかと考えたのですが、
たぶんですが、今年の一月に「フクシン青年」を演じていた「冷泉公裕」
さんが亡くなっています。

この訃報を知ったとき、とうとうペロリンガ星人が迎えに来たのかと
思ったものです。

今回の宇宙船を待っている宇宙人は、「セブン」で「ペロリンガ星人」
の人間態を演じた「高野浩幸」さんです。
これだけ揃えばやはり「冷泉公裕」さんを偲んでだと思っても間違いは
ないように思います。


旧作の「セブン」、「円盤だ」は実相寺監督なのですが、自著にリメイク
したいと記述しており実相寺監督にとっても思い入れのある作品だったようです。
「メトロン星人」も実相寺監督ですので、後に名作と言われる作品を多く
手掛けられておりました。

大人になってから、「セブン」がなぜここまで我々を引きつけるかと何度も
考えたことがありました。

「実相寺監督」に関しては当時、演出なども含めてダメだと言われていたこと
をあえてやっていた側面がありました。
ある種の制約を与えると、その制約の中で何かを行おうとしてとてもひかる方
だったのではないかと感じています。

それらの制約を取り外した、後年の「シルバー仮面」などはまったく輝いて
おらず、その認識を新たにしています。

「セブン」もまた同じような側面があって、きらきらと輝く未来に科学や
夢を描きながら、その中で「ノンマルトの使者」のようにアンチヒーロー
的要素も加味されています。

この「円盤だ」も、最後のシーンはいまだに心に残っており、一躍ヒーロー
になったフクシン青年が、どこか居場所のない決して晴れやかな表情では
ないまま空を見上げて終わるのですが、これがなんとも言いがたい余韻
を何十年経っても我々の心の中に残しています。

フクシン青年にとって日常に戻れたグッドエンドとも言えるし、居場所の
無い星から離れる機会を永遠に失ってしまったバッドエンドとも取れる素晴ら
しい演出です。

当時は子供でしたが、このフクシン青年にとても共感していたことを
良く憶えています。
いまも時々、自分もペロリンガ星人に連れて行ってもらいと思うときが
あります。


「セブン」はいつもグッドエンドなのかバッドエンドなのかはっきりしない
終方をしています。
これもまた「セブン」の特徴としてある気がします。

悪い怪獣や宇宙人を倒すだけでは終わらない。
果たしてどちらが悪いのか分からないといった正義のありようが問われて
います。

それでいて、輝かしい未来の科学や当時の子供たちの大好きだった夢が
詰まったような秘密基地や兵器が登場してきます。
それも明るく描いています。

予算の関係もあったのでしょうが、「帰ってきたウルトラマン」からは
子供たちの夢も科学万能の輝かしい未来も描かなくなってしまいました。

むしろそれらが失望に変わっており、途端に「ウルトラマン」から輝きが
失われていきました。

今のウルトラマンは好きではありませんが、そういう意味では無理に
なにかメッセージを作品ないに込めたりしていませんので、ある意味
子供向けの子供だましの物語なっていますが、その分無理がないの
だと思います。

それが昔のように爆発的なヒットにも年齢を限定しない幅広い人気にもつながり
ませんが、安定した人気へとつながっているような気がします。

どちらにせよ、こうして出演者の方が亡くなるたびに我々がよく知る
時代が終わっていくのだと感じます。

自分たちは「フクシン青年」のように、遠い昔に取り残されてしまっていた
のかも知れないと感じる作品でもありました。


それでは、次回にまたお目にかかりたいと思います。

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彼方のアストラ | 古くて新しいSF作品

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彼方のアストラ
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『彼方のアストラ(かなたのアストラ、ASTRA LOST IN SPACE)』




今回はアニメ「彼方のアストラ」です。

原作は漫画で、原作者は「篠原健太」さんです。

集英社のウェブコミック配信サイト「少年ジャンプ+」にて、
2016年5月9日から2017年12月30日まで連載された作品です。

2017年、第3回「次にくるマンガ大賞」Webマンガ部門で5位を獲得。
連載終了後は、口コミなどで評判が広まり、「このマンガがすごい!2019」
オトコ編で3位、「マンガ大賞2019」で大賞を獲得しています。




ストーリー──。

西暦2063年、「大自然の中、生徒だけで5日間を過ごす」という惑星キャンプの目的地である惑星マクパで、ケアード高校の生徒たちが遭難する。5012光年の彼方からメンバー全員が協力しながら様々な苦難を乗り越え、最後には遭難事故を起こした犯人を突き止める。無事に帰還してからは、遭難事故の裏にある陰謀を暴き、メンバーそれぞれが人間的に成長を果たす。



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◆迷走考察。



今回のアニメ、「彼方のアストラ」はSF作品です。

『SFであると同時に、宇宙船という閉鎖空間の中に刺客がまぎれこん
でいる、というミステリー的な要素もあり「前作と全く毛色の違う漫画
を描こうと心に決めた」という作者の意向によって制作された』

──そうなんですが、この設定は珍しくないのですが……。


刺客という設定では、「萩尾望都」さんの「11人いる」もSFですし、
昔はよく使われた設定です。

「11人いる」の内容は──『名門校・宇宙大学の入学試験最終テスト
(最終日程の最後の科目)の会場“外部とのコンタクトが不可能な宇宙船”
を舞台に、宇宙のさまざまな国からやって来た11人の受験生が、疑心暗鬼
のなかで反目しつつ、信頼関係を築き合いながら友情や恋を培い、非常事態
を乗り越えようとするさまを描く。』

「萩尾望都」作品はSF作品が有名のですが、個人的にはまったく評価して
いない漫画家の一人です。
有名な方ではあるのですが。

もっとも我々のようにSF好きから見ると、SFと銘打っていてもパクリなのかと
思えるほど海外SF作品に近いものがあります。

SF作品の少ない少女漫画の中から現れたので評価は高いのですが、原作が
あるのかと言いたくなるようなものが多くて、SF仲間からは嫌われていた
漫画家さんです。


また宇宙船の漂流という設定も大昔の漫画にあって、あの「ゴルゴ13」
の「さいとうたかお」さんが「サイレントワールド」という作品を1960年代
に描いています。

当時、読んでいましたから。

こちらも宇宙飛行士を目指す少年たちが助け合いながら地球に戻ってこ
ようとするSF漫画でした。

また1960年代にはアニメにもなりましたが「冒険ガボテン島」というのがあって、
これは少年少女たちが未開の島に漂着して仲間で助け合って生き延びるという
ものがありました。

これらは古くは「ジュール・ヴェルヌ」の「十五少年漂流記」から発想され
ていますが、「ヴェルヌ」は「ウェルズ」と同時代人でどちらもSFの父とも
表されている作家です。
そのせいか、この設定はなぜかSFに多いですね。


こういう設定は大昔のSFではけっこうあって、懐かしくて好感を持って
見ていたのですが、調べて見ると新しい試みがしたかったそうです。

第一話を見た時、SF好きの作者が昔の王道を蘇らせようとしたのかと
思って見ていました。
それが今の時代にどう評価されるのかと興味を感じていました。

ましてや深夜アニメは子供ではなく大人が見ている訳で、それがどう
受け入れられるのかというのがありました。


どうやら勘違いだったようです。

若い方はこの手の設定を知らないのかも知れませんね。

それでも今でも海外アニメですが、「スペースバグ」という宇宙
ステーションに取り残された虫たちが故郷の地球を目指すというアニメ
作品もありました。

それにシーズン2があるはずですが、「Netflix」では実写ですが
「ロストインスペース」もありますし。
これは1960年代に日本でも放送された「宇宙家族ロビンソン」のリメイクです。


この作品、何が新しいのか分からないアニメ作品です。

個人的には今の人たちに古典的なこの設定がどこまで受け入れられのか
興味があるところだったのですが、調べて見ると世代の違いというか
別のことで驚いています。

それに日本のアニメはSFと言えばロボットばかりに偏っていて、
なにがSFなのか分からなくなっています。
日本ではスタンダードなSF作品が作られなくなったのは、ロボットアニメ
が原因であるかも知れません。

特に宇宙船が出てくる実写は海外から比べて日本はアニメがある
ので殆ど作られていません。

自分のように「怪獣」が大好きで「SF」ファンでもある人間からしたら、
アニメのおかげで特撮作品が衰退していったように感じられてしかたあり
ません。

今では特撮作品が作られないとあきらめていますので、もっと「3Dアニメ」
が進化して実写に近付いてからがSF作品にとっては本番ではないかと思って
います。


それでは次回にまたお目にかかりたいと思います。

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アントマン(Ant-Man) | マーベル・コミックス

実写化作品









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『アントマン(Ant-Man)』



今回はマーベル・コミックスの実写映画化作品である「アントマン」
です。

様々な「マーベル・コミック」の実写映画化を、同一の世界観のクロス
オーバー作品として扱う『マーベル・シネマティック・ユニバース』
シリーズとしては12作目の映画です。

その「フェイズ2(第2シーズン)」の最後を飾る作品でもあります。

製作はマーベル・スタジオ、配給はウォルト・ディズニー・スタジオ
・モーション・ピクチャーズです。




ストーリー……


ソコヴィアでの戦いから数ヶ月後。3年前に窃盗罪で服役していたスコット・ラングは、無事刑期を終えて出所した。スコットは更生を心に誓い再出発するが、そんな彼に世間の風は冷たく、職に就いても前科が知られた途端にクビになり、離婚した妻とその再婚相手を訪ねても、冷たい言葉を浴びせられる。娘のキャシーが慕ってくれることだけが唯一の救いだが、養育費の未払いを理由に、娘と会うことまで禁止される始末。どん底に追い込まれたスコットは、昔の泥棒仲間のルイス、デイヴ、カートらと合流して再び犯罪の道へと戻ってしまう。

そんなある日、とある富豪が屋敷を留守にしているとの情報を得て、彼らは現場へ急行する。鮮やかな手際で屋敷へ潜入、金庫を開けたスコットだが、そこで見つけたのは金属のヘルメットと革のスーツから成る奇妙なコスチュームだった。戦利品が金でなかったことに落胆するスコットだが、とりあえずコスチュームを着てみると、彼の身体はアリのようなサイズに縮小してしまった。浴槽が大海となり、ネズミが巨大な猛獣となる、かつてない体験がスコットを翻弄する。命からがらなんとか元のサイズに戻れたスコットは慌ててコスチュームを返しに行くが、その時にはすでに警察に犯行を察知されており、スコットはあえなく逮捕された。

やがて彼の身柄を引き取りに現れたのは、件の屋敷の主であり、天才科学者と名高いハンク・ピム博士であった。潜入技術に長けた人材を求めていたピム博士は、実はわざと屋敷を空けて侵入者の来訪を待っていたのだった。スコットの手腕を見込んだピム博士は、彼に「アントマン」になってほしいと依頼する。

実はピム博士は、かつて平和維持組織S.H.I.E.L.D.に所属しており、自ら開発した身体縮小スーツをまとってアントマンとなり、エージェントとして数々の極秘任務をこなしていた。彼は物体縮小技術の悪用を恐れ、長年その理論を秘匿にしてきたが、近年になり弟子だったダレン・クロスが縮小技術を解き明かすまで後一歩のところまで来てしまったという。ダレンは身体縮小スーツを軍事に転用して売りさばく計画を立てており、あろうことか秘密結社ヒドラを取引相手に挙げていた。もしこれが実現すれば、世界規模の混乱が巻き起こることは必至である。阻止するには、警戒厳重なダレンの本拠に潜入し、試作スーツを奪取した上で全てのデータを破壊しなければならない。出来る者はアントマンだけだった。



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◆迷走解説。



今更ですが「アントマン」をみてみました。

すでに「アベンジャーズ」で登場していましたが、「アントマン」
単体では初めてです。

感想ですが、「面白くなかった」ですね。

でも日本での興行成績は12億1000万円と健闘しているようです。
実写映画の「東京グール」が11億円ですから。

今や「マーベルコミックス」の実写映画化は向かうところ敵なしです。
韓国では「アベンジャー」シリーズが人気があるそうで、今後キャラクター
に韓国系のキャラクターを加えていくと発表しています。

個人的には好きではないのですが、特撮ファンが好きな作品は大ヒット
しないですね。


「アベンジャーズ」シリーズによって、各作品のキャラクターなどにも
注目が集まって、「アベンジャーズ」との相互作用で人気を広げている
気がします。

日本の特撮作品は単発で、一種の戦術的アプローチだけなのですが、
「マーベルコミック」の実写化作品は、単体でなく複数の作品に渡る
戦術的なアプローチで制作されています。

日本でも「仮面ライダー」シリーズのように戦略的なアプローチで映画を
作れるところはやはり興行成績は良いです。
こうなってくると、作品単体の面白みよりも、単なるキャラクターだけで
あったりといった世界観とは無縁のものとなってしまいます。

でもこれで人気が出るのであれば、多くの人はそんなに作品の細かいところ
など気にしていないのだと思います。


それに「マーベル」のようなアメコミと日本の漫画では作りが大きく違います。

アメコミは元々、イラストの進化版のようなところがありますが、日本の
漫画は動画へ近付こうとしているようなところがあります。
作り込まれているという点では、漫画のほうがはるかに精緻であって、
それらの漫画原作が大きく献身している一面があるのかも知れません。

漫画は後付けで色々と詰め込めないようなところがあるのに対して、
アメコミは単に絵だけという感じで、いくらでも設定の変更や付け足し
をしても問題ないという感じがあります。

そういう意味でアメコミ作品は世界観を気にせず映画化できるような
気がしますね。
また見る側も原作を知っていても抵抗がない気がする作品ばかりです。

ここら辺の違いがもしかすればあるのかも知れません。
あくまでも個人的な考えですが。


それでもヒットを飛ばそうとすると、無神経なくらいがちょうど良い
かも知れません。
あまり強いこだわりがあると、作品の完成度は上がるかも知れませんが、
人気という点では伸びないですね。

ここら辺が難しくて、こだわりのないものは個性がない作品になりがちですし、
こだわってしまうと一部の人には圧倒的に支持されても大衆受けしなくなるの
だと思います。


それでは、次回にまたお目にかかりたいと思います。

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炎炎ノ消防隊(えんえんのしょうぼうたい) | タイミング悪いアニメ化

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『炎炎ノ消防隊(えんえんのしょうぼうたい)』



今回はアニメ、「炎炎ノ消防隊」です。
原作は漫画で、作者は「大久保篤」さんです。

「週刊少年マガジン(講談社)」2015年43号から連載中です。




あらすじ──。


太陽暦佰九拾八年、東京皇国。この世界は、ある大災害を境に突然始まった人体発火現象「焔(ほむら)ビト」による脅威に苛まれていた。突然、自身の体から発火した者は瞬く間に全身が炎に包まれ、自我を失い命が尽きるまで周囲を焼きつくすのである。この脅威に対応して、一般市民を炎の恐怖から守り、人体発火現象の原因と解決策を究明するために特殊消防隊が組織された。

幼い頃からヒーローに憧れを抱く少年・シンラは、12年前に突然の火事によって母親と生まれたばかりの弟を亡くしてしまう。足から炎を出す事ができる「第三世代」の能力者であったシンラは、自らの体から発した炎が火事を引き起こした出火原因だとされ周囲から迫害を受ける。しかし、シンラは母親と弟と自分以外の第三者が室内にいたことを目撃しており、その人物が犯人ではないかと考えていた。

訓練校を卒業し「第8特殊消防隊」に配属されたシンラは、母親と弟のような被害者を増やさないため、また母親と弟を殺した犯人を捕まえ自らに被せられた濡れ衣を晴らすために、仲間たちと共に訓練と消防活動に奮闘する。その中で、暗躍する謎の男「ジョーカー」や焔ビトの秘密を握る組織「伝導者一派」、時に他の消防隊との戦いを繰り広げていくことになる。



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◆迷走解説。



今回の「炎炎ノ消防隊」は好感を持って見ています。

ド直球という、少年漫画らしいタイプの作品だからです。
映像的にも好きですね。

我々のような創作の世界では、「異化」というとても重要な方法が
あります。
多かれ少なかれ、日常とは違うものを作り出すのでこの「異化」は
どこかに含まれています。

それをこの作品はとてもわかりやすく構成されています。

「太陽暦佰九拾八年東京皇国」であるとか、本来は消火活動が主だった
消防隊が半ば退魔師のようなことをしています。
また、キャラクターもわかりやすい。
ビジュアル的にもです。


このブログの得意技である横道にそれるですが、主人公が緊張すると
笑っているように見えるという設定、たぶんこれは作者の方が経験したか
身近にそういう方がいるのだと思います。

実は自分も子供の頃に同じような経験をしています。

どういう顔をしてよいか分からず困って笑った記憶がありますね。
それが大人たちには気に入らなかったのだと思います。

こういう大人たちとの齟齬は、子供の頃はたえずありました。
そういう経験をしながら成長していく人は多くいるのではないかと
思います。

良い想い出ではありませんが、その頃の想い出はいまだに強く残っています。
いつも思うのは当時の大人たちの勝手な思い込みです。


小学生の時は悪ガキ、クソガキだったものですから当時の教師たちに
良く怒られていたのもあってですが、自分たちのグループとは違う連中
たちと一緒くたにされてました。

全く自分たちとは関係ないことまで怒られていましたね。

その裏に必ずあるのは、自分たちは大人で教師であるから、生徒以上
に子供たちのことを分かっているという勝手な思い込みです。

単純に自分たちの中だけで終わってくれれば、何十年もたってもこうして
記憶に強く残ることはなかったでしょうが、当時の大人たちはこの思い込み
を子供たちに強要してきました。

もう随分と時が経ちましたからどれだけの人がご存命であるのか分かり
ませんが、思い出すと文句を言いたい気持ちは今も変わりません。


最近、過去を振り返ることも多くなったのかも知れませんが、いろいろな
ところであの時だから言っただろうということが多いのです。

東日本大震災の時の原発事故からなんですが、中学生の頃に盛んに当時の
友達に話していた疑問が現実かしたことや、当時、大人たちが無視してなかった
ことにしていた「幼児虐待」などが殆ど毎日報道されることなど何度も思って
いたり話していたことが、毎日のように確認させられているような気がする
からです。

もう大御所として定着して動かしがたいのですが、「たけし」さんがまだ
ツービートとして漫才をやっていたとき、浪人生がバットで両親を殴り殺した
事件があって、それをネタにして一気にブレイクしていきました。

この時親世代は、こんなことがあるはずがない的な反応があって、とにかく
殺した子供を糾弾するような反応が強かったのです。
ですが我々のような子供側からすると、それみたことかといった空気があって
それを上手く「たけし」さんが笑いに換えていたように思います。

この日を境に親殺し子殺しが普通にニュースになりますし、今や一週間の
間に親族殺人のニュースがまったくない週がないのではないかと思えるほど
当たり前に報じられています。

これは昔からあったのですが、あまり報じられてこなかっただけだと思います。
かなりの数が別の事件のように報じられていたように思います。
それほど世の中は現実を直視していませんでした。

それもあって親を含めてですが、当時の我々を頭ごなしに押さえつけていた大人
たちにこれらの現実を見せつけてやりたいのですが今や誰も残っていません。
怒りが晴れないまま宙に浮いているような感じがずっと続いています。

元々の創作の一つの動機がこれらの欺瞞を覆したいというのがあったの
で、ついついそうしたものには敏感になってしまいますね。



話戻ってこのアニメの第三話は、「京都アニメーション」の放火事件の
影響で延期になっています。
どうも急遽編集されてしまうそうで、仕方ない気もしますができればそのまま
であってほしいです。

作品に罪はないですから。


まさかこんな放火事件が起こるとは想像もできませんでした。
さい先が悪くてとても残念です。


今回の事件は謎も多いのですが、色々と想像してしまうことでもありました。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。



それでは次回にまたお目にかかりたいと思います。

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