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『BLAME!』



今回はアニメ映画「BLAME!」です。

この作品の原作は「シドニアの騎士」の「弐瓶勉」さんのSFアクション
漫画作品です。

「弐瓶勉」さんの作風を一番色濃く現しているのがこの「BLAME!」だと
思います。
原作の掲載誌は「月刊アフタヌーン」で1997年3月号から2003年9月号まで連載
された作品です。

「弐瓶勉」さん初の長編連載作品だそうです。



内容は───。

時代も場所も明らかでない超未来。コンピュータ・ネットワークは極限まで
発達し、高度に階層都市化された世界は、堅牢な『超構造体』に内蔵された
『システム』により支えられていた。『統治局』により管理された一大ネット
ワーク社会『ネットスフィア』は、実社会と同じか、それ以上へと拡大し、
ネットワークへの正規アクセスを可能にする『ネット端末遺伝子』の保有その
ものが市民権と同義となる。人々の生存圏はネットワーク・スペースへと置き
換わり、その仮想空間の事象を現実世界へと反映させるなど、理想の世界を構築
した。

しかし、厄災によりネットスフィアは機能不全に陥り、人々は『珪素生物』
による感染症の蔓延によりネット端末遺伝子を失ったことで、ネットワーク社会
は崩壊する。制御が失われた『建設者』により際限なく拡張され続ける都市構造物
は、やがてその惑星系すら内部に取り込み、不安定な連結がネットのカオスを加速
させる。ネットスフィアの番人である『セーフガード』は、管理規定にのっとり
アクセス権のない人類を不法居住者として排斥し続け、珪素生物はネットの機能
回復を阻止すべく人類を襲撃する。人々は繁栄の記憶を忘れ、全てが壊れた世界
の片隅で、目を盗むようにして短い生を生きる。人類の黄昏の世界が舞台である。

果てしなく巨大な階層都市の中を、探索者の霧亥(キリイ)は何千フロアも放浪
する。求めるものは「感染前」の「ネット端末遺伝子」。手にするものは全てを
貫通する最強の銃「重力子放射線射出装置」。





ちなみに追加情報ですが、探索者はこの「重力子放射線射出装置」をもっている
設定だそうです。

また、探索者は人形ばかりではないようですね。

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◆迷走解説。



ここからはいつものように迷走解説です。

SF好きの人間にとっては、「弐瓶勉」さんの作品にはいろいろと考え
させられるところがあります。

世界観がなじみ深いのです。


それはこのブログでも取り上げた「シドニアの騎士」の時にも書きましたが、
「弐瓶勉」さんの作風が昔からあるSF関係のイメージイラストでよく見た世界観
の作品だからです。

今回の「増殖する都市」というものもあったと思いますし、空へ空へと積み上げて
いく都市や、増殖する地下都市などいろいろありました。



以前に書きましたが、今回の「BLAME!」をみてやはりと思いました。
ストーリー先行の作家さんではなく、イメージ先行の作家さんですね。


もしかすれば自分が昔にみてきたようなイメージイラストを見てきたのかも
知れません。
この増殖する機械都市というのもはわりとSFのイメージイラストにあった
ので。

我々にはとても馴染みのある設定です。



そして今回改めて感じましたが、黎明期から漫画を読んでいる人間にはある程度
意識の中では既成概念的にイメージイラストの世界はストーリー漫画とは違うという
認識ができあがっています。
つまりストーリー漫画としては描けないというような認識です。

イメージイラストはファンタジーの世界ですね。



その認識を初めに破ったのは、実は「宮崎駿」作品である「風の谷のナウシカ」
でした。

「手塚作品」がそうであるように、ストーリー漫画の場合は整合性を重視
して、極端にイメージだけで話を引っ張っていかないものだと思っていました。
イメージ先行の世界観は作る側としては豊富なイマジネーションと一緒に、
細かなディテールが必要になってきます。

作り出したイメージを支えるだけの細かい設定とそれに見合った絵柄など
も必要で、とても大きな労力を必要とします。
ですから楽に作ろうとすると今あるすでにできあがっているものを使うと楽
でもあるのです。


イメージイラストの場合、断片的な場面場面の画ですからなんとかなりますが、
これを一つの作品、特に長編のストーリー漫画にするとなると骨が折れるはずです。



それもあって、もしかすれば「弐瓶勉」さんも昔何度かみたような、暴走し増殖
する都市というものをテーマにしたのかも知れません。

「手塚治虫」先生のように驚異と言って良いようなストーリーテラーとなって
くると、このイメージ先行の作品は大変作りにくいはずです。
理詰めの作品作りができないからです。

特に今の漫画の基礎であるストーリー漫画のフォーマットを作った方ですので、
自分の作ったフォーマットから離れた作風は作れなかったのかもしれません。
もしそうであるとしたならば自ら作り出した技法に縛られてしまったのかも
しれませんね。



話は少し外れますが、凄い才能を持つクリエーターはその才能故に自らを呪縛
するようなところがありますから。
我々のような凡人には経験できないことでもありますね。


ファンタジー系もそうなんですが、イメージ先行の場合は理論立てや整合性
といったものから離れて行きます。

手塚作品からは対局の位置にあると思いますので、それもあって石森章太郎
さんの「ジュン」を批判して後で謝罪することになったのではないかと勝手に
想像してしまいます。



その才能に嫉妬して批判してしまったと隠さず告白されていますが、
ご自身では作りづらい作品傾向だったのではなかったのかなという気がします。
手塚作品にはイメージ先行作品はなかったと思いますから。

あれほど多くの作品があるというのに。



最近はこのイメージ先行で制作するというのも一つではないかと考えるのですが、
イメージ先行でやるとそれこそイメージがあっちこっちへ飛んでしまうしで
収拾がつかないことになってくる。

ましてやある程度の長さになってくると辛いと思うのです。
だいたいイメージ先行で作られる作品は短編が圧倒的に多い。



ですから作家によっても違ってきますが、ご自分のスタイルにあった
作品でないと沢山は作れません。

無理して別のタイプの作品を作るとどうしてもどこかから借りてこなければ
ならないことにもなりかねません。


こうすれば良いと分かることは多いのですが、それが自分のスタイルにあって
いるかどうかが問題として出てくるのです。
それをどう自分の作品として消化して取り入れられるかに労力がいります。

こうやって俯瞰でみると分かることも多くあるのですが、分かるとできるは
まったく違うことだとあらため思い知らされますね。



書いていて嘆息しそうになりましたので今回はこれくらいで。

次回でまたお会いいたします。

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