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ラブライブ!サンシャイン | SMAPに見るアイドルの人気の構造

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「ラブライブ! サンシャイン」


今回は「ラブライブ!」について解説してみたいと思います。

本当はあまり書くことがなかったのですが、「SMAP」の解散報道が
大きく聞こえてきており、アイドルというものについていくつか感じる
こともあったからです。


この「ラブライブ!サンシャイン」はアニメ「ラブライブ!」の続編です。

ストーリーはスクールアイドルを目指して有名になり、閉校されるかも知れない
学園に新入生を増やして存続させようと頑張る女生徒たちの物語です。

物語の構成は、「ラブライブ!」も「サンシャイン」も同じです。
スクールアイドルを目指す学園が「音ノ木坂学院」と「浦の星女学院」と
違うだけ。


正直、アニメ作品として見た場合、なにを評価すれば良いのか分からない
作品でもありますね。
このアニメの重要なポイントは作品そのものにあるのではなく、現実との
クロスオーバー企画の巧みさでそれが人気の強さに直結しています。


これは以前にこのブログでも書いていますが、二次元キャラクターと現実
の企画を近づけて作られています。

声優さんたちの選考も、水着審査まであって単にアニメの声を当てるだけで
はなくアニメのキャラクターたちと同じように歌って踊るのもその仕事に含まれて
いるのです。

最近のアニメはアニメ単体で売るのではなく、アニメとそれに付随した企画
で売り物となっています。

とくにアイドルを扱う作品は完全に初めからそうやって作られています。
男性声優さんも同じです。

そしてやはり人気があります。
ミュージシャンが簡単にはコンサートできない武道館ライブを行うなど
いわゆる音楽の王道の人気とは違った強い人気を感じます。

メディアミックスというよりも、メディアクロスオーバーという感じです。



ただどうせなら、アニメではなく実写として「ラブライブ!」を撮っていたら
どうなっていたのかという興味もありますね。

つまりドラマと同時進行するアイドルグループです。

例えば、今や「アイドルグループ」が飽和状態ですが、「ラブライブ!」のような
内容の実写作品でアイドルグループをデビューさせたらどういう反応が待っている
かというのが、とても関心があります。

先行しているアイドルグループよりも人気が出るのか出ないのか。
それともやはりアニメがあって初めて、実在のアイドルへも人気が移っていく
かどうかが気になるのです。


アニメでなければならないのか、現実のアイドルでは駄目なのかそんな部分
がとても気になるところです。


とくにアニメの中のアイドルの活動を中心にしたアニメとなってくると、
アニメ作品として制作するのか二次元アイドルとして制作するのかという
面があるからです。

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◆グループという複数のキャラクター。



実は「SMAP」の解散の影響の大きさを見ると、グルーブという存在がとても
大きいのではないかと感じています。


今ジャニーズの中では、やはり「嵐」の人気は絶大ですよね。
コンサートツアーがあるたびに、その地方で予定されているイベントにファンが
大挙して移動するので中止になるほどです。

これは正直すごいと思います。


「コミケ」のようなありもしない「アニメ」の幻のような経済効果よりも、
目に見えて分かるほどの経済効果があります。
ですが他のアイドルなんかもそうなんですが、わざとなのか経済効果云々を
報じていません。


この「嵐」の何が人気なのか分からなかったのですが、「ファン」の人たちに
共通するワードがありました。
それは「嵐」は仲良しなんだそうです。

最初は「えっ?」と理解できなかったのですが、どうやら「嵐」でも「SMAP」
でも、メンバーの仲の良さが人気の秘密なのではないかと分かってきました。



つまり「SMAP」も「嵐」もメンバーの仲の良さがあってこそ初めて個々の人気
につながっていくようなのです。

特に「SMAP」に関しては解散報道がされ初めてどんどんその理由、つまり
グループの仲の良さが──つながりが背景として人気のベースとしてあったのだ
ということが分かってきました。



他のジャニーズの例えは「KAT-TUN」のようなメンバー内での軋轢がある場合
人気がない訳ではありませんが、「嵐」のような存在にはなれません。
これはアイドルが好きではない人間から見ても理解できますね。


どうもグループ内の仲の良さは、親近感と安心感をファンに強く与えることが
てきるようなんです。


実はこれに気付いたのは、「おそ松さん」がなぜ今なお、「腐女子」の心を掴んで
いるのかと調べていくうちに分かってきました。

初めはなぜ「おそ松さん」が女子にあれほど人気がでたのかまったく理解でき
なかったのです。
旧作を知っているだけに尚更です。

一人のキャラクターではなく複数のキャラクター、それもグループのように
仲間と言えるつながりを持つものがとても強いようです。


つまり「SMAP」も「嵐」もメンバーの仲の良さが背景にあって、その上
で各人へと人気が波及し育って行くようですね。


海外のことは分かりませんが、日本文化の特徴なのかも知れません。

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◆SMAPについて思うこと。



個人的にいえば、二次元であろうと実在であろうと「アイドル」という
ものに関心はありません。

ですが「SMAP」だけはテレビでよく見ていました。


このブログでは時々書いていますが、昔の職場は大学生がとても多かった
のです。
男性アイドルの話をする学生たちが「SMAP」は嫌いではないと話して
いたのを憶えています。


もうずいぶんと昔になってしまいましたが、まだ「森」君が脱退していなかった
時ではないかと思います。

「SMAP」以前の男性アイドルは、女性に人気はあっても男性には好かれて
いませんでした。
ですがこの「SMAP」は少し変わっているのだなとテレビで見るようになった
のです。

以前の男性アイドルは女性ファンだけを対象とした、いわゆる格好良さだけで
売っていたようなところがありました。



ですが「SMAP」はバラエティー寄りで、アイドルというイメージとは
違っていました。

それもあってかそれからずっと、バラエティー番組を見るような感じで
見ていましたね。


そんな彼らが突然の謝罪会見。

それも独立解散しましたという会見なら分かるのですが、解散しません、
そして騒動を起こして申し訳ないというとても変な謝罪でした。

まず独立も解散もどのグループでもあることで、内部のもめ事です。

解散しましたは理解できますが、そういう内部の騒動がありましたとあえて
公表し、ましてやファンに謝罪すること自体なんともおかしな話です。


まるで公開処刑のようでしたし、わざわざ謝罪会見という方法で事務所に
対してわびを入れさせているようなことをしなくてもと思いました。
とても変な会見で、後味の悪いものでしたね。

そして結局、解散となってしまうとはいったい何がしたかったのかと思います。



全くこういうことに興味のないものの意見で、見当外れではありますが、
もしこの謝罪会見がなかったならば「SMAP」はもう少し存続していた
のかも知れないと思いました。

問題のないグループはないと思いますし、ましてや長く続いている人気グループ
だけにそこら辺はデリケートな問題ですのでこういう形でむき出しにしてはいけ
ないと思います。


「SMAP」が解散して得するものなどいないと思いますし、それをメンバー
も分かっていると思います。

それでも解散するとなったわけですから、こじれた関係がさらに悪化したので
はないかと予想されますし、端から見ているとその決定打はあの謝罪会見では
なかったのかという印象が残ります。


「ビートルズ」は解散して伝説になりましたが、解散していない「ローリング
ストーンズ」は今なお人気は衰えません。
アイドルグループなんだから、伝説よりも人気を優先させてほしかったですね。


どちらにしても「SMAP」はアイドルグループであって、ミュージシャン
ではありません。

独立してそれぞれの音楽の方向性を探るなんてことができないのですから、
当然個々の人気にも陰りが出てくると予想されます。
「SMAP」以前にあった人気グループたちも、すごい人気があったのに今や
その時の人気は幻のようです。

けっして、解散が良いはずはないのですが、なんとも残念な話です。
アイドル好きではない人間の視線からも、残念なものを強く感じます。



それでは、また次回でお会いいたしましょう。

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ボーカロイド | 初音ミクはバーチャルアイドルなのか?

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「初音ミクはバーチャルアイドルなのか?」



今回はお題である「初音ミク」について迷走エッセイ的に突っ込ませて
いただきます。

「ラブライブ」も「アイドルマスター」も共に制作サイドの
打算だけが目立つ気がすると書きました。
それはどちらも、現実のアイドルをモデルにしているからで、
ある意味本気でバーチャルな美少女キャラクターを作りたいのか
という疑問が残っていたからです。

アニメでは前回紹介した「超時空要塞マクロス」の「リンミンメイ」
や「魔法の天使クリィミーマミ」といった作中で「アイドル」を
しているキャラクターはいました。

これらがヒットしてキャラクターが一人歩きし、様々な商品展開
をされるようになって、その人気に目を付けて企画段階からバーチャル
アイドルというものを目指して作られたのが「ラブライブ」であり
「アイドルマスター」であったということです。

本来は「アイドル」の人気がすごいから、アニメの作中で重要な
設定として使われていたものだと思われます。

ですが、現実のアイドルはこんなにも人気があるから、その方法論を
バーチャル(仮想現実)でも流用すれば同じような結果が得られると
いう胸算用がまず初めにあって制作しているように見受けられたのです。


これは「AKB48」がヒットすれば同じようなアイドルグループ
を作れば人気が出ると安易に考えて次々とデビューしてくるアイドル
グループたちと同じ考え方ですね。

素人目に見ても、なんの戦略も考えないで次々とデビューしてきても
そんなアイドルが売れる訳がありません。
そういうものが多すぎますし、とにかく特徴がなさ過ぎる。

これは芸能関係の事務所が良くやることで、とても古くは
「グループサウンズ」や「フォークグループ」といったものまでヒット
の後追いをして大量生産されては消えていきました。

最近はアイドルをプロデュースする業界関係者ではない人まで
現れてきて、地下アイドルではなく、地下アイドルプロデューサー
というような人たちまで出てくる始末です。

自らの私財をなげうってけなげにプロデュース活動する人まで
いるらしく、ここら辺になってくるともう何を考えて活動している
か、ちょっと理解し難いところがあります。

ただ面白いのはこれらのプロデュース活動するのは全(すべ)て男性で、女性
が女の子のアイドルグループをプロデュースしている話しは聞いた
ことがありません。

「ジャニーズ」のように男性アイドルをプロデュースする女性
もいませんしね。
女性はプロデュース業には向かないのかも知れません。
……世界的に見ても……。



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なぜなんでしょうね。
やはり女の子はプロデュースしたいではなく、されたいのかも
知れません。

昔のアイドル黄金期と呼ばれる時代には、なにが何でもアイドルに
なりたいという女の子もたくさんいました。
何がそこまでして「アイドル」になりたいのか、病気だなこれは
と思っていた記憶があります。

アイドルを追いかける大きなお友達も病気なら、「アイドル」になり
たい女の子もまさに「病」。
そんなもの見たくもないと感じていました。


これは昔の、「おにゃんこクラブ」始めアイドル全盛期
の時に近い様相を呈してきています。
余りの「アイドル」の多さから、バブルが弾(はじ)けるように見事に
消えていったというのに、また同じことを繰り返しているのかと
思いますね。

この「アイドル」の黄金期を知っていますので、「アイドル」と
いうものが嫌いになりました。

ウンザリさせられましたね、ホントに──。
そう言う話ししかしない奴(やつ)らが多すぎて。

おそらく同じ道を辿っていくのではないですかね。
……今の「アイドル」たちも……。


そんな現実を目の前にして、アニメにせよ、ゲームにせよ、
同じ方法論でバーチャルアイドルを作っていて成功するのか
というのがまずあります。

これは業界に近いところに身を置いているのと分かるのですが、
制作する側(かわ)の自己満足というか、自分たちは業界の人間だから
間違えるはずがないといったような勝手な思い込みが先行して
いる場合が多いのです。

ある種の傲慢(ごうまん)さというか自信でしょうか。
すごく都合の良いことばかりを考えていますからね、これらの
人たちは。

メディアが違うのですから、やはり同じようにはいかないと思う
のは自分だけですかね。
まずバーチャルアイドルと「ミッキーマウス」などと混同しては
いけない。

少しパーチャルアイドルの系譜を見てみますと、1993年にコナミから
恋愛シミュレーションゲームときめきメモリアルが発売されていますし、
1996年にホリプロが「伊達杏子」を登場させるなどしています。

この「伊達杏子」は制作企画段階からバーチャルアイドルは歳をとらない
し休まない、世代を超えて愛されるものにしたいとはっきりといってましたね。

意識しているのはやはりディズニーの「ミッキーマウス」だと話して
いました。
目指しているのは世代を超えても人気のあるアイドルということで、
2006年くらいまでは何度も再デビューさせて、何代目「伊達杏子」
としてアイドル活動をしていました。

「ときめきメモリアル」はアイドルではありませんが、「伊達杏子」
はバーチャルながらちゃんとアイドルデビューを果たしたアイドルです。


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当時この「伊達杏子」は絶対に成功しないと人に言い切っていた記憶が
ありますが、いったとおり成功したとは言えない状況ですよね。
当初からかなり資金を投資していますが、何度もチャレンジしては
ヒットしないまま現在に至ります。


これに対して、「ときめきメモリアル」はアイドルではありませんが
ゲーム機の進歩ととも何度もパージョンアップされて、いろいろな
ゲーム機や携帯版へも広がりました。

そもそもアイドルという職業をバーチャル化しても人気が
でないということに未だに気付いていないというか、
望まれていないことを認めいないですね。

これは「ミッキーマウス」などと混同しているからで、
そもそも「ミッキー」や「キティー」などは擬人化された
キャラクターであることを忘れています。

ここら辺が制作者たちちの間違っているところで、バーチャル
なものだから皆一緒と考えるのがそもそも大きく間違っているの
です。

「ミッキーマウス」や「ガチャピン」のような存在は、大きなお友達
はそもそも求めていません。
大きなお友達は、もともとアイドルではない美少女キャラを
アイドル化することは好きですが、もともとの「アイドル」ならば
実在する人間の「アイドル」の方が好まれます。



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大きなお友達は、「アイドル」人気を支える大きな力になっています。

これはこの迷走エッセイではすでに触れていますが、大きなお友達
とアイドルファンは非常に似ています。
「アイドル」嫌いの大きなお友達を見たことがないほどです。

何度もいいますが、だからアニメやゲームで「アイドル」という
コンテンツは違うと思うのです。
確かに人気がでないかというとそうではありませんが、では、
制作サイドが期待していた、また目論んでいたほどの人気が
あったのかということです。

「伊達杏子」が良い見本で、何度もヒットを狙って再デビュー
をしていますが、結局、鳴かず飛ばずの結果だといってもよいと
思います。
一部では人気があったのかも知れませんが、少なくとも同人やらの
近隣業界に身を置いているのになんの噂も聞こえてきませんでした。

それでも何度も再デビューするのは、ホリプロ側がそんなはずはないと
いった先入観だけが先行しているからではないでしようか。

「おかしい」「そんなはずはない」「もっとヒットするはずだ」
といったような声が聞こえてきそうです。


この程度で充分だというのならば、突っ込むところはありませんが、
この企画を進めている人たちのドキュメンタリーを知っているだけに
それはないですよねといいたくなります。

まったく個人的に突っ込ませてもらえば、「伊達杏子」は一種の
ブランド名にして、第何代目「伊達杏子」といったように本物
の人間のアイドルを使った方が良かったのではないか思います。

または「アイドル声優」を目指してアニメ方向へ舵(かじ)を切るとか。


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「伊達杏子」は設定でちゃんとしたプロフィールがありますから、
通っている学校の女友達も何代目というように入れ替えていけば良く、
芸能事務所の「ホリプロ」ですから、「伊達杏子」で売り出して
そのご「伊達杏子」を引退しても、活動していけるフィールド
はいっぱいあるわけですから。

ホリプロはスカウトキャラバンといったような企画をもっていましたし、
そこには当然、第何回目スカウトキャラバンといったものがあるわけ
ですから、自分たちのもっているノウハウを生かしたものにしていった
方が良かったのではないかと、「伊達杏子」というバーチャルアイドル
を知ったときに考えたものでした。


このように「アイドル」とうジャンルはバーチャルの世界では
限界があると思います。

その点「初音ミク」はバーチャルアイドルとして一つの
方向性と発展性を示しています。

厳密には「初音ミク」は「アイドル」ではありません。
ボーカロイドと呼ばれる音声ゲームソフトです。
自分で作曲した歌を譜面で入力してやるとソフトがそれにあわせて
歌ってくれる、一種のボーカル装置です。

音楽ソフトの一つですよね。

紹介記事から引用すれば──初音 ミク(はつね ミク、HATSUNE MIKU)
は、クリプトン・フューチャー・メディアから発売されている音声合成・
デスクトップミュージック(DTM)用のボーカル音源、およびそのキャラクター
である。
ヤマハの開発した音声合成システム「VOCALOID」に対応したボーカル音源で、
メロディや歌詞の入力により合成音声によるボーカルパートやバックコーラス
を作成することができる。また、声に身体を与えることでより声にリアリティ
を増すという観点から女性のバーチャルアイドルのキャラクターが設定されて
いる──と、なります。

これがヒットした。
このソフトは前回紹介した「アイドルマスーター」よりもプレイヤー
との距離が近くなっただけではなく、別のものへと変化していきました。
簡単に言ってしまえば、「化け」てしまったわけです。


さらにいうならば、制作者が意図していなかったところで人気を
博し、いろいろな形に姿を変えて広がって行くことになります。
これはバーチャルアイドルというものの方向性を示すものでは
ないかと思っています。

……勝手にね……。

これはニコニコ動画などで、自分が作った曲を紹介したり、
この「初音ミク」を3D化したキャラクターが作られてそれを
曲にあわせて踊らせてみたりと、とにかくその広がりは日本だけ
にとどまりませんでした。

これらは制作者が企画したり、意図しなかったことで、全(すべ)て
一般のユーザーが自分たちで制作し次々と動画サイトなどに
投稿しあって、ますます加熱して行きました。


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これらのユーザーの行動がすべて「初音ミク」の人気に拍車を
かけていった訳ですね。
つまり新しい楽しみ方も商品展開も、すべて一般ユーザーが開拓し
て広めていったことになります。

今までのアイドル商売の方法論とは全くの逆で、楽しみ方を
ユーザーに教えてもらっていることになりますね。
インタビューを見たことがあるのですが、これらはまったく予想して
いなかったそうです。
つまり制作者が考えた楽しみ方ではないものがゾクゾクと作られて
いった訳です。

アイドルはコンサートやCDや写真集を買ってといった、従来
の提供される範囲の中だけの楽しみ方ですよね。
ですがこのボーカロイド「初音ミク」は与えられた範囲の中の
楽しみ方だけではおさまらなかったのです。

同人との親和性も非常に高く、現在でも根強い人気を維持しています。
このカスタマイズ性という、どうぞご自由に使ってください(制作者は
そう思って作ったわけではありませんが)的なものがとても都合が
良かったのでしょう。

コスプレは言うに及ばず、いろいろな同人作品へと広がっています。
このユーザーが新しい楽しみ方を発見、開拓し、新しい方向へと商品展開を
指し示してくれるというこの方向性が、バーチャルアイドルの面白さ
でありコンテンツとしての強みではないかと思うのです。

つまり「バーチャルアイドル」は制作側がユーザー側に楽しみを
提供するのではなく、楽しむ素材としての「アイドル」を提供
するという形になるのではないかということです。


そこでちょっと、未来のバーチャルアイドルをシミュレーションして
みましょう。
迷走エッセイ的架空のシミュレーションです。

『20××年、AI搭載型バーチャルアイドル登場。歌を歌い、踊るだけ
だけではなく、人間との簡単な会話も可能。関連メーカーからこのアイドル
に着せるためオシャレな服が有名デザイナーとのコラボでソフトとして
発売。髪の長さや色、デザイン。唇の色やネイルの色から服飾にいたる
まで全てユーザーによりカスタマイズ自由。AIにより性格設定など
もパラメーターで調節するなどまさにユーザー一人一人のバーチャル
アイドルを制作可能した。自分の作り上げたバーチャルアイドルをデビュー
させるべくネット上でのオーディションが開催されるなどその人気は
広がる一方。個人で舞台衣裳(いしょう)をデザインして着せ替えるなどもできる
ためデザインコンテストまで開催されている』

──と、まあ、迷走エッセイ的なフィクション記事でした。

こういうものが「バーチャルアイドル」と呼ばれるようになるので
ないかと、勝手に想像しております。

でも、googleから「人工知能」が販売されるという
噂(うわさ)も聞きますし、Amazonなどは英国の無人航空機
メーカーを買収しており、以前から進めていた無人機に
よる配達を実験するそうです。

上のようなバーチャルアイドルの出現どろか、精巧に作られた
アンドロイドの出現も夢ではないかも知れません。



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未来の「アキバ」は動いて喋れるアイドルフィギュアなどが
作られて販売されるようになっているかも知れません。


でも「アキバ」のことですから、違う用途の等身大ロボット。
質感も体温もあってとっても気持ちいい大きなお友達用の
ダッチワイフのようなものが作られているかも知れませんね。

細部にまでこだわった出来で、一体数十万から数百万も
するようなヒューマノイドが世界中で売れて、世界各国
から販売禁止のバッシングを受けているとか、そんな展開
になっているかも知れませんよ。

まあ、そうなってくると「ターミネーター」のように本当に
人と機械の戦争というのも現実化しているかも知れませんが。

まあ、いろいろと迷走解説してきましたが、「バーチャルアイドル」
は現実のアイドルのようにファンに一方的に楽しみ方を押し付ける
ものではないと思うと言うことですね。

……いかがでしょうか……。

最後に、「でもね」、といわせてください。
バーチャルなものはやはり擬人化された美少女には「アイドル」
は負けると思うからです。


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今、DMMの「艦隊コレクション」というのがとても人気が
あります。
これは旧日本海軍の軍艦を擬人化した美少女キャラクター
なのですが、もともと戦闘ゲームなのですが、これらの
「艦娘」(かんむす)人気がとどまるところを知りません。

真っ向勝負の「バーチャルアイドル」は、これらの「アイドル」
ではない美少女キャラクターに人気を奪われていくと言えると
思います。

この迷走エッセイでは時々、心理分析の手法を使いながら
解説していますが、その視点から見れば、「外的現実」と
「内的現実」の違いとズレを分かっていないということも
言えるかも知れません。


これらに関しては、また別の機会に解説したいと思います。

この「バーチャルアイドル」関係では最後の締めとして、
次は擬人化されたキャラクターたちと「ふなっしー」始め
ゆるキャラなども絡めて解説したいと思います。













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アイドルマスター | バーチャルアイドルと実在アイドルの関係

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「アイドルマスター」




今回のお題である「アイドルマスター」は、アニメ化もされていて
人気がありますが、もともとがゲームです。

テレビアニメとなっていますが、映画化も果たした作品ですね。

『THE IDOLM@STER』(アイドルマスター)は、ナムコ
(現バンダイナムコゲームス)が2005年7月26日に稼動を開始
したアーケード用シミュレーションゲーム(公式ジャンルは
「アイドルプロデュース体験ゲーム」)ということらしいです。

これは「育成シミュレーション」と呼ばれるゲームのジャンルの
一種なんでしょうね。
どれだけの数があるのかは、ゲームが苦手なものでよく知りません。

……ハイ……。




人気のほどですが、前回ご紹介した「ラブライブ」よりも人気が
あると思います。

これは同人作品の数なのですが、調べた限りでは圧倒的に
「アイドルマスター」の方が多かったというのが上げられます。

前回も書いたのですが、同人制作をする場合、とくに二次創作の
場合はアニメよりもゲームキャラクターの方が人気の寿命が長く
安心して同人作品を作れるというメリットがあるからです。

アニメの二次創作の場合、テレビ放送が終わると同時に人気が急落
しますから、今のように放送サイクルがワンクールアニメが殆(ほとん)どの
場合はとくに放送のタイミングなどが気になってきます。




つまり目まぐるしく放送されるアニメが入れ替わってくるわけです。


とくに「コミケ」のような大型イベントにあわせて作る場合は、
「夏コミ」「冬コミ」共に募集が5か月くらい前に募集が締め
きられますので、見本誌を提出しなどもありそのタイミング
を見極めるのが難しくなってくる。

終わってしまったワンクールアニメでは「コミケ」の開催日まで
人気を維持しているかどうかが分からないし、「コミケ」開催日
でもアニメの本放送が続いているアニメとなると、果たしてこれから
人気がでるのかどうか、アニメ作品としてヒットしているかどうか
などの点が気になります。

つまり人気アニメになるかどうかの見極めも大事になってくる
んですね。


イベントではどうかは分かりませんが、細分化が進んでいるのかも
知れません。





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これはサークル活動していた時とは大きく違う点で、当時はワンクールアニメ
は多くなかったし、「セーラームーン」のような絶対的なキラーコンテンツ
がありました。

「セーラームーン」は男女ともに人気があるアニメで、二次創作同人作品
で作って外れることのないアニメでした。

つまり「セーラームーン」の二次創作本を作れば確実に売れてくれたのです。
「セーラームーン」だけではなく「セーラーマーズ」や「セーラージュピター」
といったキャラクター別での人気もありました。

この個別にキャラクターを追いかける婦女子のお姉様や、大きなお友達も
沢山いましたね。


今のアニメは殆(ほとん)どがワンクールの放送だし、なによりもその分アニメ
の数が多い。
多すぎて見ていないアニメもたくさんあります。

こういう状態ですから、どうしても人気は分散してくるだろうし、
同人作品を制作するとなると、二次創作の場合それなりに新しい
アニメの人気が気になるはずです。

また同人作品の場合、単に新しく人気のあるアニメであれば良い
はずのものでもありません。
例えば「進撃の巨人」や「蟲師続章」とかはアウトサイドストーリーや
インサイドストーリーを描けば大変面白いとは思います。

こういう意欲作品を作ってもらいたいとは個人的には思います。

ですがこれらの力作を描けるだけの力が必要だし、高度な二次創作
を作っても同人作品としては売れません。

これはいたい思いをして身に染みています。



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そこでどうしても「大きなお友達」用には「アイドルマスター」や
「ウィッチクラフトワークス」のように女性キャラクターが多数
登場する作品。

「婦女子」のお姉様方には「free」や「黒子のバスケ」のように
男性キャラクターが多数登場する作品を選ばなければならなくなって
るという事情が生じてきます。

アニメの本放送とのかねあいもあるので、今のサークルさんたち
はけっこう二次創作するアニメの選択に気をつかっているかもしれま
せんね。

……ここらへんは現在サークル活動されている方々の生の声をお聞き
したいところです……。


それに対して人気ゲームキャラクターはプレイヤーが飽きるまでは
何年でも人気が持続するので、その点がアニメとは大きく違います。

なにも多数の女性キャラクターが登場していなくても、「格闘ゲーム」
や「RPG」ともに女性キャラクターは人気があります。

同人制作をする立場からいえば、安心して作れるという利点があげられます。
だからゲームなのですが、だからといって人気キャラクターがない
ゲームではそもそも同人制作のしようがない。

そこは格闘ゲームやRPGもそうですが、人気キャラクターが
いないゲームでは二次創作しようがありません。

──つまり売れないってことですね──。









「ラブライブ」に関しては声優さん人気ばかりが目立っている気が
して、少し人気のほどに疑問が残りました。
人気がないということではなく、制作サイドが期待しているほどの
人気があったのかどうかということですが……。

どうしても制作サイドの打算だけが先行している気がしてなりません。
人気がないとはいいませんが。
でも、大ヒットしているとは言い難いですよね。

すでに「アイドル」というものはモノ化の心理が作用していると
迷走解説しています。
この「アイドル」に、アニメや漫画というメディアが重なって
しまうと、どうしても中心であるものがぼけてしまう気がするの
です。


これがアニメ発信である場合、キャラクターグッズや音楽CDなど
モノ化するための補完物へと人気が広がるのですが、「ラブライブ」
のように初めから漫画、声優、アニメといった複数のメディアで
同時発信してしまうと焦点がぶれるのではないかと思います。

女性はどうかは知りませんが、大きなお友達はマルチタスク的な
楽しみ方は不得意なのではないかと思うのですね。


結局、「声優」さんというモノ化しやすいものへと人気が集中
するのではないかと思います。
なによりもずいぶん前から「アイドル声優」といわれるほどで、
声優さんも歌や舞台やテレビ出演と活動の幅をますます広げて
いますから。

声優人気にアニメキャラクターが食われてしまうのではないかと
思うのです。


これに対して「アイドルマスター」はゲーム発信ですから、
始めから人気の焦点が絞れているわけです。

初めからモノ化しているし、なによりもゲームをプレイ
することでキャラクターとの距離が縮まっています。
ゲームコンテンツの最大の強みは、ゲームをプレイすることで
プレイヤーとキャラクターとの距離が断然縮まることです。

だからキャラクターに対する思い入れはアニメよりも強く
なるのではないかと思えるのです。
プレイしているゲームキャラクターはプレイヤーの分身であり
プレイヤー固有のモノそのものなるのではないかと。

人気ゲームのキャラクターを使った二次創作があれほど長く人気を
たもてるも理解できるところです。







版権問題でもめるリスクはあるにせよ、ネットでの委託販売の
ように検索してすぐに見つけられるような方法さえとらなければ、
二次創作作品は同人では大変強力な武器になります。

これはこれから同人作品を作ろうと考えている方は一考してみては
いかがでしょうか。

いくら趣味だからといってみても、作った作品が売れてくれないと
長く活動できないし、なによりも在庫を保管する場所に困ります。
苦労して作った同人作品は、やっぱり売れてほしいものですよ(汗)。




「アイドルマスター」はその点で頼りになるゲームですし、ほかの
人気ゲームのキャラクターもまたしかりです。
コスプレでもそうですが、ゲームキャラの人気は強いですよ。


でもやはり、アイドルというジャンルで見た場合、「AKB48」
のように実在するアイドルには負けている気がしますね。

それでも「アイドル」を題材としたゲームやアニメを作るのは、
制作する側(かわ)が「アイドル」というジャンルが女性キャラクターと
かぶって見えているからではないでしょうか。

これは今のように実際にゲームやアニメを作られる前から、アイデア
としてはあったようです。



    



古くは「マクロス」の「リン・ミンメイ」で、これは声優さんという
よりも歌手が声優を担当しており、作中のアイドルである「リン・ミンメイ」
が実際に歌い、レコードまで発売されています(当時はまだCDへの過渡期)。

作中でこのキャラクターがアイドル歌手として自分の持ち歌を歌い、
この作中で使用された曲が一般の歌謡曲としても販売され、オリコンチャート
入りまで果たしたことがありました。

この「リン・ミンメイ」より以前にはこのような作品展開されたアニメは
ありませんでした。
言わば今の俗に言う、「アイドル声優」の先駆け的な存在です。


どうしてこの「アイドル」のアニメやゲームを取り上げたのかは、
バーチャルアイドルというものがこの「リン・ミンメイ」以後
いろいろなところで企画されてきたからです。

これは今流行(はやり)の「ゆるキャラ」などとも少し重なってしまうのですが、
ミッキーマウスのようにとても長く人気を得られて、活動できる。
人ではないので休まないし文句も言わないし、いくらでも商品展開
していけるというような良いことずくめの計算だけが先走って企画
それている場合が多い気がします。

というよりも、はっきりとそういう計算があると認める某大手
芸能事務所もありました。

つまり実在のアイドルではなく、バーチャルアイドルを作りたい
というのが企業側にはあるようです。



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でもことごとくその目論見は失敗していますね。
けっこうなお金と労力をかけてもいまだ成功してはいませんね。

そこにあるのは制作者側の都合の良い打算だけで、果たして本当に
面白いものを作ろうとしているのかどうかも怪しいと思うのですが。


都合の良い打算だけではヒット作品は生まれません。
たまにある大ヒット作品を追いかけて、次々と二番煎じの作品が
作られますが同じようなヒット作は生まれてはいませんよ。

だいたいが、現場ではヒット作品の企画を出しても通らないことが
殆(ほとん)どで、「ガンダム」のような超がつくようなヒット作はこの時間
はアニメをやっても誰もみないだろうからと初めからなんの期待も
せずに穴埋め的に放映されました。


つまり何でも良いから作って良いよ──があったのです。


「富野 由悠季」監督などの企画が何の障害にも遭わずにとおる
裏事情がまずあって、ヒットを生んでからはテレビ局やらスポンサー
やらがあれやこれやと口出すので大量に作られる二番煎じは同じよう
なヒット作にはいたらないというのがあります。

制作者サイドの自由度が狭まれば狭まるほど、ヒット作は出てこないの
ですが、テレビ局のような大企業は同じようなことさえすれば同じように
大ヒットするものと勝手に思いこんで何度も同じような失敗を繰り返して
います。

つまりヒットの本質を理解していないのですね。
アニメ監督やシナリオライターなど何度も苦い思いをしていると思いますよ。

……実際にそんな話しを聞きますからね……。



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多くのヒット作品がこうして予想もしなかったところから生み出されて
きており、ヒット後いろいろとてこ入れという打算先行の口出しやらが
あって同じようなヒットを生み出せないという悪循環を何十年も続けて
いるのですが。


このゲームにせよ、アニメにせよアイドルという企画でヒット作品を
出そうと考えるのが、そもそも作る側の打算がまずあって、制作され
ていると思えるのです。

その意味からは、「ラブライフ」も「アイドルマスター」もよく健闘
していると言えるかも知れません。







今後も、「マクロスシリーズ」の「シャロン・アップル」のような
バーチャルアイドルが実在のアイドルをこえるほどの大人気になる
ことはことはないと思います。

いわゆる正統なアイドルの歌や舞台をやって、ファンが応援すると
いう定番のパターンではということですが。

それは、モノ化の心理と同じで、もともとアイドルではない
キャラクターがアイドル扱いされるという別の付加価値が
付くことが重要になってくるからかです。


マクロスの場合、シリーズを通じて敵である「ゼントラーディ」などに
たいする戦略兵器として「歌」があり、「アイドル」があるので存在理由が
ありますが、単なるアイドルでは現実のアイドルに負けると思います。

そもそもバーチャルアイドルを大きなお友達は望んでいません。
まったく関係ない人気女性キャラクターをアイドル化することには
「萌え」るのですが、アイドルをやっているアニメキャラクターには
「萌え」ないのです。

DMMゲームの、艦隊コレクション(艦コレ)など擬人化したキャラクター
には異常なほど「萌え」いますが。

いまや、新参者である「艦コレ」娘たちは同人の間ではすごい人気です。
たぶん、「ラブライブ」よりも人気はあると思います。

これらについてもこの迷走エッセイでまた取り上げたいと思います。




……お時間が来ました……。


──苦手分野だけにちょっと苦しいかもです──。


次はこの「バーチャルアイドル」と「初音ミク」の関係に
ついて迷走解説したいと思います。















▲PageTop

アイドルにたいするストーカー的心理

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●────●


さて、コレクションする心理がストーカー的心理と似ている
ことを書きましたが、これはアイドルへ対する愛着にも同じ
ものが潜んでいます。

というよりも、アイドルという商品はもともとそういうもの
なのかも知れませんね。
この裏にはモノ化する心理というものが潜んでいるのではない
かと思われのです。
アニメやゲームキャラクターの場合はあえてこの心理を指摘する
までもなくそもそも現実には実在しないものですし、商品として
の「モノ」そのものなのですが。

アイドルという実在する女の子でもこの心理が裏では働いている
と思われるのです。
「モノ化」というのはまさに「物」そのものという意味です。
つまりアイドルという商品の特徴はあっても、個人として本来
もっているパーソナリティなどは全て削られた無生物としての
「アイドル」として「モノ」そのものになっているという意味
ですね。

ここからはちょっと「オタク」な話題からはずれて行くかも
知れませんが、話しを進めます。
このアイドルという本質を見抜いていたのはやはり「秋元康」
さんだったと思うのです。
現在では「AKB48」などのプロデューサーで大変有名で
はありますが、古くは「おにゃんこクラブ」のプロデューサー
でも有名ですよね。

「おにゃんこクラブ」がなぜあのように一つの時代を築く
ほどの人気を博したのかはいろいろと意見もあると思います。
それはそれとして一つにはこの「おにゃんこクラブ」には
メンバーには会員番号という数字を付けて、個人の属性を
あえて消している面が強いと思うのです。

つまり「○○子」という名前ではなく、「会員番号何番」
というように個人名よりも先に示すことで人格を否定する
とまではいわないまでも商品の「モノ」としての属性を
前面に打ち出しているのです。
これが「モノ化」の心理でして、ある意味個人の全人格を
認めないのが特徴として上げられます。

こうすることでなぜ広い人気を得られるのかは、個人名で活動
するよりも誰でもがこのアイドルという商品を所有しやすく
なるのです。
つまりハードルが低くなる。
手の届かない高嶺の花ではなくなるのです。

だからグループでの活動ですし、このメンバーの中で際立
アイドルが出てくると卒業という形でソロデビューへの
道を歩くことになってくる。

つまりすでに「モノ化」してやる必要がなく、アイドルというよりも
「スター」というもう一段高い人気があるとも言える訳です。
グループに残っているのはある意味一人では人気を集めることが
できない人たちばかりとも言えるのですが。
グループのブランドイメージの中で初めていきてくる人たちですね。

「おにゃんこクラブ」が出てくるまでは、アイドルは全て
高嶺の花でありスターでした。
歌が上手くて当たり前、踊りも演技も何でもできるという
芸能人としての高いスキルが必要でした。
ですがこの「おにゃんこクラブ」の出現で隣にいる女の子、
クラスに一人はいる可愛い女子という低いハードルを売りに
していました。

極めつけが会員番号というものを作り、個人の個性と才能
や能力を後ろに隠してしまうことでした。
実際、たいして歌も上手くないし容姿も今ひとつが殆どでした。
「モーニング娘」なんかもそうですね。
個々人が飛び抜けて優れているようには見えません(失礼)。

このブランドイメージ戦略はアイドルというものをますます
身近なモノへと引き下げていった。
特別な才能のない女の子達を人気あるモノへと変えてしまった
のです。

言い換えるならばただの不揃いの苺を、お金がかかったオシャレ
箱に詰めて、なおかつ特別であるかのような「○○苺」というような
ネーミングを付けて、さらにゴテゴテにデコレーションした包装
までするというような感じですかね。
これで超高級な苺に見える。
これがブランドイメージです。

そして今、同じ「秋元康」さんがプロデュースする「AKB」
がまた一時代を築いています。
これもまた秋葉原に「AKB劇場」という専用のステージを
作りいつでも会えるアイドルというハードルを低くした戦略
で売り出しました。

いうまでもなく「オタク産業」の中心地でのこの戦略はターゲット
を「オタク」に絞っているからに他なりません。
同人で「AKB」本というものが作られているかどうかはわかり
ませんが(ネットで活動する同人にはありません)、その狙い
は見事に当たったといって良いと思います。

もともと「オタク」という大きなお友達はアイドルが大好き。
アイドル嫌いのオタクなお友達を見たことがありません。
だいたいが美少女アニメのキャラクターを中心に集まっている
お友達ばかりですから、アニメそのものが好きかどうかも怪し
いお友達ばかりですから。



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だから真剣に作品作りに力を入れるとお友達からはそっぽを向
かれてしまう。
まったく相手にされませんからね。
何らかの形で美少女キャラを前面に出さなければならないのです。

そしてさらには握手券や投票券を同梱してCDを売り出し、
あれほどあざといCD販売戦略をしているのに、怒りをかうどころか
むしろファン達は喜んで同じCDを何枚も何十枚(何百枚もと
いう強者までいるそうです)も購入しています。
これはただアルバムを売るだけではなく、これによって少しでも
人気に影響がはっきりとでる(与えることができる)という方法
でかりそめにもアイドル達を所有している幻想を抱かせているわけ
です。

だから歌が下手でも踊りが踊れなくても頑張っている姿をわざと
ファン達に見せて、エンターティメントの世界ではマイナスにしか
ならないポイントをプラスに変えて躍進していく。
そしてこの中で突出した容姿や才能を開花させた女の子は、
卒業というソロデビューへの道へ進みます。
また対抗グループを沢山作ってますます煽るということも忘れない。

つまりファンは「AKB」幻想という仕組まれた幻想を共有しており、
アルバムを購入したりイベントに参加したりすることで
つながり「AKB」ファンという自己確認をしているわけです。
購買行動そのものが確認行為になっているので、上手い儲け
方を考えたものだと思いますね。
これはある意味のシステムですね。

つまりアイドルのブランドイメージはファンを巻き込んで
共同幻想化させるということに他ならない。
そう言う意味ではジャニーズもまたしかり。
だからあれほどの悪徳商法がまかり通ってもファンから怒りを
買わない理由なのです。
むしろ歓んでいるくらいですからね(頭痛)。
新興宗教などにも通じる心理ですし、「オタク文化」もまた
しかりです。

さらにこの「モノ化」の心理をストーカー目線で説明すれば、
「モノ化」とは相手の人格を否定したものなのです。
つまり「モノ化」することで自我は相手を自分の存在よりも下に
見ているのです。

これは人にとって対峙する相手の存在は絶えず脅威なもの
だからです。
まったく関わらないのであれば無視すれば問題ないですが、相手が
何らかの形で自分と接点をもって関わってくる場合ストレス
になってくる。

相手がこちらに対して友好的なのか攻撃的なのか、自分よりも
何らかの形で上なのか下なのかとにかくその存在自体が脅威
なわけです。
気まずい雰囲気なんてのもその一つの表れですね。
当然相手が自分よりもなにかでまさっているというというのは
脅威が増すわけで、これ対して相手が自分よりも下あれば脅威
は低い。

もう一つ自我を守る方法は相手は自分よりもずっと上に見る
方法です。
高貴な生まれでそもそも自分たちとは違うとか、なんといっても
相手は天才とか、自分たちと同じ世界にいないようにすること。
これもまた自我には脅威にならない方法です。

恋愛や友情も同じで素直に相手の全人格を認めるのは時間も
かかりますしなかなか自我にはできないことなんです。
だから広く人気を得て多くの人に受け入れられようとする
にはわざとハードルを低くしてやればよい。
それがこの「モノ化」の心理を使った戦略と言えます。

こんな経験はありませか。
とってもすごい美人が実は彼氏もいなくて寂しがっていたなんて
ことが。
すごい美人や才女にはなかなか普通の男は声をかけにくいもの
なんですよ。
すでに彼氏がいるかもというのもあるのですが、美人過ぎると
自分と比較してしまって気後れてしまう。

なぜストーカーと似ているかといえば、この戦略の場合
はアイドルは「モノ化」されてファンに商品として所有
されている訳です。
ですからファンの許容範囲の中での自由は認められても
完全に予測もできない行動に出ると途端に怒りをかうこ
とになってしまう。
イメージが壊されたことになるんですね。

これらを分かってファンの望むアイドル像を演じいる間は
「かわいい」とか「天然」とかいって人気をもり立てて
くれますが、イメージを裏切れば途端に悪感情へと豹変する。
「誰のおかげでアイドルやってられるんだよ!」となって来る
わけです。
だから本当はとっても頭が良くても、あえて少しお馬鹿にみせて
やらなければならない。

これが一方的で極端になったものがストーカーとも言える
訳です。
だから自らを堂々と晒してストーカー行為をしている人は
少ないですよね。
やはりまず初めは相手に気付かれずにこっそりと。
自らの正体を晒すのはずいぶんと後のはずです。


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窃視症も露出狂も心理的には同じで、相手の意思に関係なく
一方的に見る、また見せる行為です。
相手には気付かれずに対象の全てを知っている神の目線は
自らの自我を守り相手を「モノ化」する究極の方法ともいえる
と思います。

「オタク商法」はそのままズバリです。
なにせモノそのものですからね。
だから同じようなタイプの作品ばかりが、クローンの
ように再生産されていくのだと思います。

同人でオリジナルが嫌われるのもそのせいだと思います。
オリジナリティーは自我にとって馴染みの薄いモノだと
思われるのです。
「モノ化」されていないものと感じるのか、とにかく大きな
お友達の視界に入らない感じがあります。

良い悪い、好き嫌いとかいう前に、嗜好のチャンネルにキャッチ
されてない感じですね。
すでに「モノ化」されている既存の作品の二次作品という
ハードルの低い作品を求めているのかもしれません。

これはブームというものにも関係があります。
「マニア」というものはある意味ブームと無関係で存在しています。
多くの人が見向きもしていないのに、自分はこういうものが好き
なんだという人たちは昔からいました。

確かに同じ趣味をもつ同士が出会えれば嬉しいし、話も弾みます。
それなりに仲間を求めたり情報交換することもあるでしょう。
これだけを見ると「オタク」と「マニア」の違いが良くわからない
感じもあるでしょうね。
ですが「大きなお友達」のように自己確認を必要としません。
もともと学生気分に繋がり続けることが目的ではないからです。

ですから「コミケ」や「アニメ」につながって学生気分に浸り続ける
ということも必要ないのです。
「オタク」はえせ「マニア」ですからね。
偽というかゴッコというかバチモンというか──です。

だから鉄道ブームがあれば、「マニア」は出現しませんが、
「オタク」はどこからわいて出るのか沢山出てきます。
もともとずっと鉄道マニアだった人には迷惑な話なのですが。
「オタク」はあちこちで問題を起していますし、「鉄道ブーム」
で列車妨害をする「オタク」まで現れました。

つまり既存のブームという価値観の上に乗っかって、そこで
自己顕示欲を満足させようとしているお友達な訳ですね。
ですから知識も浅いですし、次のブームがあれば簡単に流されて
乗り換えてしまいます。
「マニア」にとっては考えられないことなのですが。

これがオリジナルを好まない訳ですし、そもそもしっかりとした
自分の価値観をもっていない人が殆どです。
だからブームという人が作った価値観を必要とするのです。
簡単にいってしまえば誰かが作ったブームという価値観もって
きて自己を安定させている訳です。

さらにいえば人よりもまさったことをして、自己顕示欲を満足
させたい。
非常に回りくどい方法で自己確認している。
そうしないととても傷付いてしまうとも言えるでしょう。
一見、引っ込み思案で人を怖がっているように見える大きな
お友達は、実はとても人よりも勝りたいと思っているのです。

ですから「オタク」な行為で人よりも優ろうとするのです。
人よりも自分は価値があるという特権意識を満足させたい。
それは自分には価値がないという現実の裏返しなのですが、
それが故にブームという人が作った価値観が必要なのです。

オタクなお友達にはもう一つ似たようなタイプがいます。
これは、半ば以上もかぶっていますね。
それは「ニート」と呼ばれる人種で、次はこの「ニート」
とオタクの共通点に触れてみましょうか。






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コスプレそのに コスブレイヤーとアイドル

アイドル








 ●────●

この回の本題に入る前に、前回の「異性装」について補足説明
をしておきます。
分かりにくいという意見があったもですから。

男らしさ、女らしさのイメージをユング学派の考えのように
「アニマ、アニムス」という考えでも良いですが、わざわざ
心的原型(男性の中の女らしさ、女性の中の男らしさ)という考え
を使わないでも説明することが可能です。
ただユングの場合はもっと根源的というか、普遍的な意味でとらえて
いるように思えます。

コスプレをペルソナなどの考え方でもまた説明できますが、
被服心理学またはファッションセラピーという、メジャーでは
ありませんが学術的にも研究されている分野があります。
それほど被服というものは人に影響を与えるものなんですね。

異性装に関しては人が幼少期から大人になる過程で、それぞれの性イメージを
獲得して行くまでには、違った性の獲得という面もあるんですね。
つまりもし女性であったなら、または男性であったならという可能性
が潜在的に潜んでもいる訳です。

ですが普段はまったく意識していなくても、時にはこの「男性らしさ」
や「女性らしさ」に自信を失うときがあった場合、部分的な退行現象
(幼児帰りのような)が起こる場合がある。

この時、顔を出すのがもう一つの性イメージと言えると思います。
もちろんそうでない場合もあるのですが、その一つが過剰な自己の
性イメージの強調です。

レイプ犯の多くが有り余った性欲と精力から犯した過ちではなく、
むしろ精力が弱くその不全感を感じている場合の方が多いのも
この現れですね。
つまり女を犯すことで自己の男性イメージを過補償している
ような所があって、むしろ男性性に自信がない場合が多いのです。

女性を犯すことで不安定な男らしさのイメージを守ってもいるのです。
とても人迷惑な話ですが……。

この過剰な「男らしさ」を強調するのとは違う真逆な女装の
場合は一歩引いて自己を安定させようとする試みとも言えると
思います。

自らの性イメージを強調することを選択し場合、安定する
ことはありませんので絶えずこの確認をしなければなりません。
ですからつい出来心で女に襲いかかるレイプ犯は少なくて、だいたい
が常習者ですね。

前回の映画で「いかれたギャングのボス」が女性下着を身に着けていた
話を書きましたが、暴力を生業にするような世界にいる男性はわりと
こういう人がいるのです。

これは「体育会系」の集団でいる場合もそうなんですが、性の強い
ことを強調したがる男がいるモンなんですよ。
見栄を張っているわけですね。
とくに暴力的な世界の場合はさらに酷くて、強調しなければ「なめられる」
というのもあって、無理にでも強調したがるものなのです。

この無理を感じている人はなにかでバランスをとってやらなければ
ならないわけで、その一つが「女性用下着」であってもなんの不思議
もないわけですね。

性という問題は社会的といよりも根源的な問題で、それ故に
デリケートな問題でもあるのです。
ですから普通に考えてるとそんな「アホな」というような行為が
これらの問題に悩む人たちには男女の区別なく起こるものなのです。

余談ですが、このコスプレ人気のおかげで倒産を免れたという
風俗店の話しを聞いたことがあります。
アニメキャラのコスチュームをして性的サービスをしてくる
お店なのですが、「エヴァンゲリオン」のプラグスーツが
とても人気があるのだそうです。

またコスプレ専門の性風俗店が次々と現れたらしく、新しい
風俗の楽しみ方を提供したという、とても心温まるお話しでした。


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──で、前回の補足はここまでとして、本題に入ります。


昔は似合わないコスプレをしていたレイヤーやコスプレとも
いえない貧相なレイヤーが殆どであったことは先のエッセイで
も触れました。

最近のコスプレイヤーがみられるものになっているのは、
コスプレ衣裳の入手しやすさがあります。
コスプレ人気があって専門店が多くできたことがある。

今では直接出向かないでも、ネットでコスプレ用品を入手
することができます。
レンタルもあるくらいです。

それもあってかるい気持ちでコスプレする人が増えていて、
これらは異性装のところで触れたコスプレとはまた違って、同人
やオタク文化に関心のない人でもコスプレをしています。

むしろ同人や「オタク文化」とは関係ないところでますます広がりを
見せており、コスプレは今では独自の文化ともいえる状態です。
すでに「オタク文化」の付属物的なものではなく、むしろオタク文化
の方がオマケのような状態ですね。

「クールジャパン」という操作された文化に踊らされていますが、
「東京オリンピック」の関係もあって同人やオタク文化は首都圏では
縮小を余儀なくされていくかもしれません。
すでに今回の冬コミでは影響が出ているようです。

それはすでに書きましたが「ジャパニメーション」と言う言葉
は海外では良い意味では使われおらず、オタク達が思いこんでいる
ほど海外では良いものとは思われていなからです。
「幼女ポルノ」などの関係から、対外的にとても都合の悪い
文化でもあるからです。
同人はとても「ロリ」が強いですから……。

当然「東京オリンピック」にあわせて、海外メディアには
取り上げて欲しくないものがコミケを代表とするオタク産業
なのです。

それに引き替えコスプレはロリとは関係ありませんから
問題がない。
むしろその場を盛り上げるためには推薦されるくらいです。
何よりも海外ウケも良く、外国人が自ら参加しやすいもの
でもあるからです。



   プラグスーツFUCK
プラグスーツFUCK

   対魔忍ユキカゼ
対魔忍ユキカゼ

   美少女レイヤー達の過激撮影会
美少女レイヤー達の過激撮影会



もともとアメリカなどは今のようにアニメのコスプレが流行る前
からコスプレ好きですし、イタリア人を始めヨーロッパでも
コスプレ人気があるからです。

ただ日本のオタク文化がコスプレを海外へもっていたという
よりも、コスプレ好きな嗜好のあるところへそのコスプレの
ネタになるアニメやゲームキャラが広まっていったという
感じもします。

どちらにせよ、コスプレはますます広がっていくのではないかと
考えられますねぇ。
今では街興しにコスプレをという動きもありますし、本格的に
ゲーム会社などが自らのゲームキャラなどを使ったコスプレイベント
のようなことを始めればますます広がりを見せていくと思います。

つまりコンテンツとしてひじょうに利用しやすくかつ人気がある
のがコスプレです。
ですが当然問題もでてくるでしょう。
これは以前からあるのですが、どこでも勝手に撮影会をして
しまうという迷惑行為です。

また場所をわきまえないと、誰でもがコスプレと分かってくれる
訳でありませんから様々な問題も出てくるでしょうね。
これからイベントで取り入れようと考えている方は、これらの
デメリットも考えて行わないと痛い目にあいますよ。
でもさらに人気が拡大するコンテンツでもあります。

前回の最後に「一本木蛮」さんというコスブレイヤー兼同人
漫画家さんがいたことを書きました。
以降、コスプレイヤーをアイドル扱いすることも多くなって、
サークル活動していた頃にはコスブレイヤーばかりが目立つ
ようになっていましたね。

もともとというよりも、すでに触れましたが「オタク」なお友達
は全てといえるほどアイドルが好きです。
同人サークルも含めて、同人に関わっている人でアイドルが嫌い
という人は見たことがありません。
それほどアイドル好きが多いのです。

昔に発行されていたノンフィクションの特集本なのですが、
これをたまたま手に入れて読んだことがありました。
1980年代のアイドルブーム全盛期のアイドルの追っかけを
ルポした記事だったのですが、驚くくらい「オタク」なお友達
の生態と酷似していました。

もともと同人を創作活動として始めたものにとって、ずっと感じ
ていた違和感がこの時氷解しましたね。
つまり彼らは二次元のアイドルの追っかけだった訳です。

同人サークル同士、あのアニメのストーリーはどうかとか世界観
が面白いとか、そんな話しがひと言も聞こえてきませんでしたから。
とにかく美少女キャラ一辺倒でした。
──これは、自分たちが始めにやってきたことは徒労に終わはずだと、
変なところで納得したものです……。
路線を変更すると途端に人気がでましたから。

そしてあれほどカメラをもってコスブレイヤーばかりを追いかけて
いるのも納得できました。
二次元のアイドルを追いかけて、次はこの好きなキャラクターの
コスプレをしているレイヤーアイドルです。

18禁規制が始まってから、エロ同人の規制もあって人気の下降も
ある頃からでした。
やたらとコスプレイヤーが自ら「レイヤー」と称してアイドル的な
活動を始めていました。
人気もまたすごくありましたねぇ。

同人イベントの場ではなく、コスプレ専門のイベントが沢山
クローズアップされていました。
先ほどから言いますように、一つには「コスプレ衣裳」の専門店が数多く
できたことで衣裳が手に入りやすくなったのが一番の原因ではあります。

それに伴ってコスプレイヤーとして活動する女性と、アイドル的な
活動をする女性のふたとおりの活動に別れていったようです。
コスプレに関しては説明の必要もないでしょう。
コスプレ専門のイベントへの参加でどれだけ人気を集めるかですから。


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もう一つのアイドルなのですが、これが今のような地下アイドル
などよりも小規模なアイドル活動というものがあったそうです。
これは地下アイドルのようにどこかの事務所に属するとか、
マネージャーがいるとかではなかったようです。
まったく個人での活動らしいのです。

これも広い意味では地下アイドルなんでしょうねぇ……。
特別、芸能界デビューのための活動の一つでもなかったようですが。
それでも小さな場所、大きめのカラオケルームのような場所を借りて
(二十人程度のキャパ)小さなステージで歌ったり、撮影会をしたり
するのです。

これはなにもファンの人たちが場所を借りたりとかする訳ではなく、
すべて自称地下アイドルの女の子が自腹を切って場所を借り、
やってきた人に飲み物をサービスしたりと全部自分でやるのです。
全て無料、入場料のようなものをとっているわけではなく、まったく
自腹営業ですのでただお金が出て行くだけというものです。

これを知ったとき、完全に「???」となりました。
そうまでして小さな世界でアイドル気分に浸りたいのかと思い
ましたし、ちゃんとやって来るファンがいることにさらに
驚きました。
女の子の自己満足に付き合って、なにが嬉しいのかさっぱり
分からないからです。

ぶっちゃけそんなに容姿の良い女の子がいたわけでもないですし、
なにか芸ができるとかタレント性に優れていたわけでもないですよ。
普通の女の子ですし、歌も上手くはあってもプロには及びません。

でも世の中こういう情報に敏感な人がいるもので、しばらくすると
秋葉原で「AKB劇場」というものが作られました。
恐るべし秋元康──です。
さすがというか、なんというか……。

この後、自称地下アイドルの女の子達は姿を消していくとこに
なります。
まあ、当然と言えば当然で本格的なアイドルが同じステージ
に現れると自称は消えていくほかなかったのでしょう。

今は芸能界へプロデビューを目指す女の子達が頑張って地道な
活動をしているのが地下アイドルと呼ばれているようです。
それどころかアイドルをプロデュースしようとする人たちまでが
現れました。
どこかの芸能事務所に属しているのではなく、まったく独自の
活動としてです。

ここまでいったら、同人や「オタク文化」とは関係ないところに
来ている気がします。
先にも書きましたように、「萌え」を標榜する「オタク文化」とアイドル
はとても親和性があったのです。
だから「AKB劇場」はアキバに作られたのですね。

次にコスプレイヤーのことを書くつもりだったのですが、時間切れと
なりました。
これはまた次回ということで。
意外にもコスプレについて書いているとボリュームが増えて
きてしまいました。







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