オタク文化

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ニート | オタクとの共通性

オタク文化

「ニートとオタクの共通点」



カーテン魂






ニートといわれる人々にはどんなイメージを持たれているでしょうか。
人によっては違うと思いますが、人見知りが強く引っ込み思案。
内向的で人と争うことを嫌うとてもナイーブな人たちという漠然と
したイメージではないでしょうか。

場合によっては我が儘なぼんぼんというイメージもあるかもしれません。
それに「オタク」なお友達と似ているとイメージしているかも知れません。
確かに「オタク」なお友達も何らかの形で引きこもっていますね。

ですが「ニート」と「オタク」は少し違うように思われます。
……よく似てはいるのですが……。

引きこもり度合いは、「ニート」の方が極端に強いですね。

ただ単に社会から絶縁または引きこもっている人はニートや
「オタク」以外にも沢山います。
主に経済的な困窮で引きこもりたくなくても引き込まざるおえない
人はかなりの数ですよ。

定年退職した人でバリバリ外に出て行く人はまれですから、
だいたいが引き込んでいるような状態ですよね。
そういう人たちは報道されているよりももの凄く多いです。

それに時には精神的にもまいってしまって、人と接するどころか
顔を合わせたりすることも苦痛になることもありますよ。
世の中、辛いことの方が多いのですからね。
なんともやりきれなくなってくることはあります。

でもね、「ニート」や「オタク」の場合は引きこもる理由が根本的
に違っています。
引き込まざるおえない状況でもないし、同情できる理由も
ありません。

でもとても自分は傷付いていると思っているし、強い被害者
意識を持っています。
傷付きやすくてナイーブな少年のよう性格といってやると、
彼らは例外なく歓びます。

ニートのイメージはアニメ「エヴァンゲリオン」の主人公「碇シンジ」
のように思われている人もいるのではないでしょうか。
碇シンジもまた、傷付きやすく自分の居場所を求めているような
ナイーブな少年として描かれていました。




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どちらにせよ、何度も書いていますように尊大に膨れあがった自己
ととても傷付きやい脆弱な自己の二重構造がここでも描かれて
います。

http://zinger-hole.net/entry/1699/

まず上の記事を見ていただきたい。
ニートが300人集まって起業、全員が取締役という
ことです。

成熟した社会である日本において、こういう起業もありでは
ないかとも思うのですが、実にニートらしい特徴も合わせ
もっています。

つまり全員が取締役ということですね。
それはニートは人に使われる立場になるかのが嫌だ、というよりも
耐えられないのという特徴があります。

そのためにある意味一発逆転的なことを絶えず望んでおり、それが
叶えられないから引きこもってしまうというような面も強くあわせて
もっているものです。

挫折に極端に弱く、そのくせプライドが高いという特徴があります。
殆ど挫折というほどのものでもない躓き程度で傷付き、あっさりと
チャレンジそのものを放棄しますね。
これ、なんとなく「碇シンジ」に見えませんか。

大きなお友達も同じ傾向があって、簡単なことですぐ傷付き挫折
する。
というよりも、挫折するのが嫌だから放棄してしまうような
面すらあります。
だから自分の好きなことでは尊大な態度で、その世界ならば自分
は王様でいられると思いこんでいる。

でも枝葉末節にだけこだわっていて、肝心なところが分からない
お友達が殆どです。
そんなこと知っていても偉くも何ともないし、そもそも「えらい」
という価値観そのものが間違っていることに気付かない。

これも「碇シンジ」に似ていませんか。
なんとなくあのイジイジといじけている「碇シンジ」の絵が浮かび
そうな気がします。

せっかくここまで努力したのに、自分の思い描いているように
ならなければ簡単にやめてしまいます。
またはほかにも選択肢があるのに、気に入らないとこれもまた
簡単にやめてしまう。

もの凄く我が儘です。
そしてこの手の人種に共通するのがその自覚がない。
自分は隠れた天才とでも思い違いをしているかのようです。

それだけうぬぼれるならプロの世界へ出て行けば良いのですが、
出て行かない。
実のところはいけない実力しかないのですが、それを薄々分かっていて
温い同人の世界にしがみついている。

ニートもそうなんですが引き込める場所がまずありますよね。
居心地が悪ければ引き込まないでしょうし、そういう快適な
場所があるのでしょう。

乱暴な言い方になりますがニートを防ぎたければこの居心地の良い
場所をなくしてやれば良いとも言えるかも知れませんね。
そう言う引きこもれる快適な場所が与えられているのが特徴
としてあります。

今の世代の特徴かも知れませんが、一人住まいの生活を夢見ない
ようです。
我々の世代は中学生くらいになればみんな一人住まいの夢を
話し合っていました。

とにかく親元を離れたいというのが強かった。
どうやら、それがないんですね……。

それに引きこもってしまう理由も想像しているようなもの
ではないですよ。
簡単にいってしまえば、自分たちを特別扱いしてくれない
から勝手に引きこもってしまう……。

なにも家や部屋に閉じこもるだけが引きこもりではありません。
人と接するときに大きな壁を作っているのも引きこもりですし
普通の生活をしていても周りの人たちを完全に無視するのも
ひとつの引きこもりと言えるでしょう。

「ニート」や「オタク」の場合、精神的に追い詰められたり
して引きこもってしまった場合と少し違うと思いますね。

この場合は、郵便ポストに手紙が入っているだけでも憂鬱に
なったり、ただの電気の点検で検査員がやってきても、
なにか自分に悪い知らせが来たのではないかと妄想的に
警戒してしまったりととにかく極端に自意識が過剰になります。

周りすべて敵というよりも、社会から完全に消えてしまいたい。
全ての繋がりを断ち切ってしまいたいと思うこともあります。

「ニート」や「オタク」はむしろ逆で、周りのことにに対
しては極端に鈍感です。
他者に対する配慮がまったく欠けています。

精神の奥底に、完全無視回路があって彼らの意識に届いていない
かのようです。
それはまるで自分の周りから全てが隔てられているというか、
一人だけ別世界に住んでいるかのようにお気楽にいる。

通常、精神疾患の場合は逆で、なにをやっても自分が世界
から隔てられていて実感がないという悩みを持ったりする
のですが、彼らの場合は外から見るとそう見える。
当人達はまったそう感じておらず、一人だけお気楽なもの
なのですが。

だから極端な話し、津波が襲って来て危ないと周りの人が慌てて逃げても
彼らは自分の所にだけは災害がこないと思っているのか、周りから
逃げなさいと注意をされてもうるさがったりするのです。

危機感がまったくないのです。
これは以前の職場で給料が減らされるというときに、経験しています。
みんな減給されるのにお前一人だけ変らないはずはないだろうと
言うことが実感として分からないのです。

そして初めて減らされてみてそこで怒る。
だから抗議しにいったのに一人だけ平然としていました。
認知レベルでは理解していても、感情や実感面が別の所に
あるかのようです。

だから彼らのキレるポイントがなかなか理解できなかった。
「オタク」や「ニート」の実態を知らない人から見れば、
あまり怒りのような感情を露わにしないので、とても温厚な
人格に見えるのもそのせいですね。

だから傷付きやすくナイーブな性格なんてきれい事を言って
いられるのです。
少し長く観察するとすぐ分かります。

温厚だと思っていた大きなお友達は、まったくくだらないと
しか思えない些末なことで簡単にキレるのです。
まさに幼児レベルでした。

これが時々「オタク」的人格の攻撃性を目の当たりして
気味悪がる(怖がる)、一般の人の感想です。
今思い出しても「アホか!」としか思えない。

だってたいてい悪いのは本人なのですから。
加害者のくせに自分は被害者だと思いこんでいる。





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なかには自分は言われなき差別を受けていると思いこんでいる
お友達も多くいますし、時には自分は「対人恐怖症」ではないかと
いう人もいましたね。

あまりにもくだらないので「そう思っているのは簡単に分かる」と
いってやると困った顔をしていましたが。
こんなにも自分たちは重要な人間なんだといいたいようですよ。
とくにかく自分を特別扱いしたいし、して欲しいのです。

この手の人たちは、自殺とは無縁です。
先に書きましたいろいろなことがあって、引きこもらざる
おえなくなって来る人たちは自殺の危険性が絶えずありますが、
彼らは違います。

狂言回し的に勢い余ってということあるかも知れませんが、
死んだりしません。
なにせ世界中の誰よりも自分が可愛い人たちですから。

同人に関わって、もうずいぶんと年月が関わりますが、
サークル活動をしていたときから今まで、大きなお友達
が自殺したというような話しを聞いたことがありません。

そういう噂すら聞こえてきません。
……まったくです……。

年間三万人をこえる自殺者を出すような社会で、これは
特筆すべきことですね。
自殺者は本当に身近な人たちから現れて驚かされます。
決して他人事でも、遠い世界の話しでもないのですから。

でも「オタク」なお友達だけは例え地球が滅びても、自分たち
だけは生き続けていけるとでも思っているようですよ。
この心理メカニズムを利用して自殺予防に使えないかと
思う位です。

「オタク」も「ニート」も、裏を返せばどちらも自分たちは特別な
存在だと思っていますからね。
……根拠もないのに勝手にね……。

「ニート」の場合は、「オタク」と違って引きこもれる場所が
まず最初に与えられている。
そして家族なり保護者なりにひどく依存しています。

この依存することで、自分を保護している人たちを巧みに操作
しているような所があります。
「オタク」にも似たところはあるのですが、ここまで家族に対して
寄生虫のような依存性は強くないですからね。

家族を嫌がって、独りで暮らす大きなお友達は多いですよ。
そういう意味では、まだ仲間がいる開けた人たちとも
言えるかも知れません。

「オタク」は家族と上手くいかず離れたがっている場合が多い
のに対して、「ニート」は家族にしがみついているようなとこ
ろがありますね。

「オタク」はアニメのような仮装の世界には強い依存性をもってい
るのですが、この保護してくれている相手に対しての依存性は
「オタク」にはありません。
この依存要求は「ニート」の際立って強い特徴ですね。

「ニート」は「オタク」よりも家族に対して極端な依存性が
ある人種だと言えるかも知れません。
家族関係での退行現象というか、母子の分離不安というか……。

ここで少し昔話を──。
ずいぶんと子供の頃の話しです。

まだ三角ベースをしたりしていた子供の頃で、小学生でも
低学年だったと思います。
近所の同じくらいの年頃の子供達と遊んでいると必ずピッチャー
をやりたがる子供がいました。

野球のピッチャーは花形のスターですからね。
誰でもやりたがったものです。

でもね、子供は子供の世界があって、それなりに社会性
と暗黙のルールがあるのもなのです。
子供は子供なりに、お互いに相手を気遣ってもいるのです。

だから歳はこの子供の方が下だけれど、野球が上手いから
この重要なポジションは任せるとか、ある意味暗黙のルール
で決まっていました。

子供は子供なりに、お互いに他の子供のことも思いやって
皆で遊んでいたのです。
でも必ずピッチャーだけをやりたがる子供がいたのです。

別にやらせたくないわけではないのですが、とにかく
バッターまでノーバウンドで球が届かない。
普通の野球ならば一回の先頭打者だけで、満塁が続き
押し出し点続きでコールドゲームですよ。

投げればいつも暴投です。
バットを振るところへ来ないのです。
まともに球が投げられないのですから。

ゲームの形にならないし、仕方ないのでメンバー全員
が順番にポジションを変えて、ピッチャーも順番にできる
ようにしようとしてもいうことを聞かない。
つまり我が儘ですよね。

そこでメンバー全員が怒ってこの遊びから外すと親に
言いつける。
大人の取りなしで仕方なくまたメンバーに入れるのですが、
またピッチャーをやらせろとごねて他の子供の意見を聞きません。

メンバー全体、みんな子供なのに「なんてガキなんだ」と
嫌がったものです。
だってこの子供の意見を聞くと、この子供をもり立てて他の
子供達は犠牲になり従者のようにこの子供だけを歓ばせ
てやらないといけないということになってくる。

なんでそんなことしなきゃならないんだという当たり前の
怒りを覚えることになるのです。
遊びなのにぜんぜん楽しくない。

結局、場所も遊びも変えてこの子供を外すことなるのです
が、「オタク」や「ニート」はまさにこのピッチャーを
やりたがった我が儘な子供に似ています。

自分の思い通りにならないから引きこもるでは誰も納得
しないし、理解できるはずがない。
だって誰だって自分の思い通りにはしていないしできない
のですから。

「ニート」の場合引きこもることで周りの人を操作しよう
としている面もあり厄介ですね。
家族関係そのものから考えていかないと実態は見えて
こないかもしれません。

でもその当たり前のことが分からず、自分は迫害されている
というような勝手な被害者意思をもっていますからね。
対人恐怖症のその裏には他者より抜きんでたいという心理が
潜んでいるものです。

この攻撃性が他者に投影されて、自分が攻撃されているかの
ように感じているのです。
自分ほど重要な人物を、周りの人間が放っておくはずがない
といいたいかのように。

だからプライドが高く根拠のない特権意識をもっています。
ここでも尊大に膨れあがった自己と傷付きやすい自己の二重構造
が見て取れます。

「オタク」なお友達にせよ、「ニート」にせよ、世の中の
人たちは敵意どころか関心すらもないのが分からない。
迫害なんていったい誰がしているんですかね。

多少は気持ち悪く感じるとか、メディアの誇張した報道等
はあったにせよ、それほど強い関心をはらってなんかいないと
いうのに。

世の中の人はそんなに暇人ばかりではないですよ。
自分のことで手一杯で、大きなお友達のことなんか気にする
暇なんかありません。

むしろ迫害を受けたがっているのは大きなお友達のほうかも
しれませんね。
それによって自分たちはこれだけ重要な人間なんだといいたい
ようです。



  リアルアクションヒーローズ ネオ No.634 エヴァンゲリオン改2号機γ
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  エヴァンゲリオン8号機β.
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  エヴァンゲリオンMark.09.
エヴァンゲリオンMark.09.



ここでまた「エヴァンゲリオン」です。
「碇シンジ」は「オタク」的な特徴を沢山持っていますよね。

それにあの使徒ですが、謎のままでしたよね。
映画版は見ていませんので分からないのですが、謎の
ままだったはずです。

使徒というのはもしかすれば、「リア充」のことかも
知れませんよ。
テレビ版の最終話近くで現実の風景が出てきましたよね。

セル画や制作現場らしき風景もインサートされていて、
実はオタクたちの白昼夢として「エヴァ」はあるのでは
ないかという暗示かもしれませんよ。

使徒は「リア充」ならぬ「リア獸」で彼らの白昼夢を
破壊するためにやって来る。
居心地の良い白昼夢を守るために、「碇シンジ」は使徒と
戦い続けていたのかもしれませんね。

この白昼夢を見ていたのは、「オタク」よりも「ニート」により
近い心理だったかも知れませんね。

今回は、まともなりのないものになりましたが、これくらいに
しておきたいと思います。




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オタクはなぜアニメグックズをコレクションするのか?

オタク文化






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 ●────●

オタク関係にはコレクターが多いと書きましたが、この
コレクションについても共同幻想である「オタク文化」から
考えることができると思います。
このコレクター、えせコレクターが多いのですが、これはこれで
訳があります。

もちろん好きなキャラクター(フィギュア等)などをコレクション
したいだけだというお友達も多いと思います。
でも、聴きもしないし聴く機械がないのにアニメの音楽CDを
買ったり同じジャケットを数枚買ったりとかするはどうでしょう。
これらはオタクな生活ではごく当たり前のことなんですよね。

一つにはこれは「エヴァ」のように「オタク文化」を形成する
ための補完物ではないかと思うのです。
オタクなお友達の数だけ、「オタク文化」というものはあるのですが、
その「オタク文化」を形成する補完物の重要なアイテムの一つにこれ
らのコレクションがあるのではないかと思うのですよ。

収集癖というものはだいたいがそうなんですが、一種の脅迫行為を
伴います。
つまり心の奥にある不安定な「オタク文化」を支えるために、大きな
お友達たちはコレクションしてそれらを安定したもにしようとしている
のではないかと思うのです。

というのも、そういったコレクションをしているお友達を見ていると
コレクションして大喜びしているかと言えばさにあらずでして、
どこかホッと安堵しているのが見て取れるのです。
コレクションしてそれで満足していて特別大事にもしていない
お友達も多くいます。

買って手に入れてそれで終わり。
中には包装紙から出していないお友達もいますね。
これは女性の買い物依存症などでもみられる行為で、
買って使うとかなにかしようではなくて買い物そのものが
目的になっているようなところがあります。
 
すでに書きましたが、「オタク文化」につながることで
いつまでも気楽な学生気分のままでいられる。
この共同幻想を維持するためにはこの「オタク文化」を支え
なければならなのです。
これはナショナリズムや宗教における共同幻想も同じです。

そのために特別好きでもないアニメのCDや本や雑誌を多数
買い揃えてしまう。
さらにはコミケやコスプレなどのイベントに行き、アニメショップ
をハシゴしたりメイド喫茶に入り浸り、ゲームを何時間もプレイし
アニメを見てネットでもこれらの情報とつながり続けている。

それくらいの愉しみ良いじゃないかという人も多いのですが、
こういう生活を続けているお友達はだいたいが現実の生活は
仮の生活で、実際の生活はむこうがわの妄想世界にあるよう
な感じになって行きます。
いろいろなキャラクターと自分を同一視することで、喜怒哀楽
を含む生の実感をすべてむこうがわに置き忘れてくる感じですね。
ですから仕事やプライベートでも驚くほど現実感が薄い。

それはある種の離人症とか二重人格とかそれを外から眺めている
ような感じですね。
離人感というのはなにをやっても現実味がない自分が何かを
している実感が伴わないという感じを示すのですが、本人では
なく周りの人間から見てそこに同じ人がいるような気がし
なくなってくるのです。

「オタク文化」につながることで、オタクなお友達にだけ
見えない薄い膜がどこへ行くにも彼らを現実から切り離して
守っているかのようにです。
嫌な現実から自分たちを守ろうとして、今日もオタクな
お友達はイベントへ行きオタクなアイテムをコレクションし
ているとも言えるのですよ。

オタクなお友達は、自分たちだけの世界に住んでいるので
友達だからと気を許していると思わぬしっぺ返しならぬ、
冷たい仕打ちを受けることがあります。
怪我をして倒れていても、知らん顔で立ち去っていくとかそういう
信じられないようなことが起こります。

実際、同人活動をしていたときに仕事の関係で参加できなくなるか
も知れないと言ったら、平気な顔で「それは仕方ない。部屋だけ
貸して」と言われたことがありました。
自分の部屋を制作現場として提供していたのですが、仕事で参加
できないは使えないことだろうということが分からない。

そもそも少しでも自分たちの都合をあわせて仲間でなんと
かやって行こうという考えが浮かばない。
どれだけ協力してもらっているのかという他人の迷惑じたい
をまったく考えない。
そのくせ自分の都合だけは僅かでも優先する。
一歩、離れてしまうと自分も関わっているのに全て他人事の
ひと言で終わってしまう。

これは我が儘や自己チューといってしまえばそれまでなのですが、
今までいろいろとしてあげたのになにその態度となってしまう
ことも度々あります。
だからトラブルが絶えないし、そもそも良い関係でいられる
はずがない。
自己チュー同士は必ずぶつかります。
本当にいろいろな迷惑をかけられました。

それも原因が当のお友達にあるのに自分ではまったくその自覚が
ないことも多いのです。
あげくに悪いのはすべて相手にあると決めつけている。
というよりもいつもですね。

そのためにトラブルになることも沢山あります。
同人サークルといってもオタクなお友達同士ですと、必ず
こういうトラブルが待ち受けています。
なのに当の本人たちは被害者意識だけを強く持っている。
だから引きこもったりするんですね。
この引きこもりについてはまた後で触れることにしましょう。

幼女誘拐殺人の「宮崎勤」は、初めて逮捕されたときにすべて
の罪をあっさり認めました。
そしていったことは「自供したんだからもう帰ってもいいでしょう」
という言葉だったといいます。
罪を犯した自分と、今ここにいて取り調べを受けている自分と
いう存在が一致せず、まるで他人事のように行為の全てを話して
います。

これは死刑の執行を行う寸前まで続いてたようですね。
さすがに刑の執行間際になってくると恐怖感が増してきて日本
の絞首刑という制度を批判していたようですが。
海外のように薬殺による処刑を望んでいたようです。
オタクなお友達にはこれらと似た特徴が際立ってあるのです。

そしてこの「宮崎」も逮捕されるのまでは別人になりすました
犯行声明文という自己確認行為をしています。
この「自己確認行為」をしている限りは俗に言う「狂人」とは
言えないと思います。
重度の分裂症やクスリによる錯乱などになると自己確認を必要
としなくなりますから。

そしてコレクターのもう一つのタイプはストーカー的な心理ににた
ものだと思うのです。
これはアニメやゲームといった幅広くの収集ではなく、一タイトルに
絞られていたり特定のキャラクターに絞られてきますね。
アイドルの追っかけを思い描いてください。
内容はまったく同じものだと言ってよいと思います。





【同人ファクトリー】同人グッズ製作専門サイト

アダルトDVDレンタル


ウィッグの事ならここ!



一つのキャラクターを追いかけている場合、とにかくそのキャラに
関係あるものならばなんでもコレクションしてしまいます。
雑誌やCD、DVDはあたりまえで、キャラクターグッズももちん
集めます。
それが同人であっても全てです。
一つの取りこぼしもできないのですね。

もし一つでも取りこぼしてしまうと、とても不安になってしまう。
なぜかというと、こうやってすべて揃えることでこのキャラクターを
自分の所有物にしたような気分でいられるのです。
だから脅迫的なまでにコレクションしようとする。
そうすることで二次元のキャラが実在するかのように感じられるの
かもしれませんね。

これ、笑っていられませんよね。
だって携帯型のゲームであるじやないですか。
仮装の恋人とラブラブデートの旅行です。
これとコラボした旅館なんかが、携帯ゲーム機をもって一人
で泊まってもちゃんと二人分のお布団を敷いてくれてと二人
分のサービスをしてくれます。

今までは笑い話やちょっとサイコな人たちのことだと無視して
いられまたが、すでに現実のものになって来ているのです。
そこに利益が発生するとなると今まではそんな「アホな」こと
といってすましていたことでも、現実になってしまう。

実はこれ、実話ではもっと昔からあるんですよ。
結婚式場の話しなのですが、男性が一人で結婚式場の予約に来ました。
式はいつ頃でこれくらいの予算で、招待客がこれくらいでお色直しが
何回でどんなプランで式を進めるかなど具体的な話しがどんどん進んで
いく。
安くない予約金まで払い込んで話しが進んでいくのですが、新婦さん
になる女性が一度も来なかった。

おかしいと思いながらも具体的に話を進めて、いざ新婦になる女性が
こないことには話しが進まないという段階に来て始めてすべて「嘘」
なんですと言う話しになってくる。
まあ、予約金などは返してあげたらしいのですが、好きな女性が
いるのだが付き合ってさえなかった。
すべてはその人の妄想だった訳です。

でもこうやって結婚式の話しを進めている間は本当に楽しかった
というのです。
片思いの女性と本当に結婚できる気分に浸りきっていたらしい
のです。

最近はネットなどもあるので当たり前になってしまって誰も
相手をしなくなったのかも知れませんが、タレントさんなんか
と付き合っているというファンがいるそうなんです。
これは嘘をついて雑誌社に売るとかではなく、そう思いこんで
妄想しているのです。
若い女の子達なんかは両親もその妄想のことを知っていても、
夢を壊すのは忍びないと放置していたりしますね。

タレントさんにとっては迷惑この上ない話しでしょうし、
今人気の「嵐」となってくるとそれこそ万人単位の妄想彼女
がいるのではないでしょうか。
これらとゲームやコレクションは心理面では同じなのです。

これはストーカーの心理とも酷似していて(攻撃的というか上
から目線ですね)、ストーカーは例外なく相手の行動をすべて知
ろうとします。
何時に起きてどんなことをして、どんなお店に行く。
そして今日は何時にお風呂に入って、どんな友達とあっていたと
とかまでそれこそ本人よりも詳しくです。

こうやって相手の全てを本人以上に知ることでストーキング
している相手を所有している気分になれるのです。
つまり勝手に相手を支配しているつもりになるのです。
ここで大事なのが一つでも知らないことがあるとこの幻想が
崩れてしまう。

だから必死になって調べるのですね。
その労力たるや凄まじいものですし、それにかかるお金もかなり
の額になります。
それでも彼ら(彼女らも)は相手の全てを知って相手を所有しよう
とするのです。

それだけに自分が拒絶されたり、自分のしらないまたは予測
もしない行動に相手がでると攻撃的になるのですね。
こういう行為は脅迫行為の一つのようなもので、エスカレート
しますから初めは相手のことを知るだけで満足していたものが、
段々と相手の全てを支配せずにはいられなくなってくる。
つまり神様的な視点でいたがるのですね。
そして幻想が崩されると激怒して攻撃的な行動に出るのです。

まったく一方的で許されることではないのですが、ストーカー達
にとっては自分の意のままにならないストーカー対象こそが裏切り
者なのです。
ここでいっておきますが、ストーカーは男性ばかりではないですよ。
すでに書きましたが、女性も男性と同じくらいの数だけストーカー
はいます。
それをなぜかまともに報道しないだけである種の作為を感じます。

アニメのキャラクターへも同じような幻想をもってコレクション
するお友達がとても多くいるのです。
それが波及して人気声優へのストーカー行為となって現れたりも
しますね。
……迷惑な話ですが……。

もともとアニメのキャラクターは実在しません。
だからどんなストーカー行為をやろうともキャラクター
は警察に被害届を出したりしないだけです。
被害を訴えるキャラクターがいれば面白いなとは思いますが。
こうやってお友達は関連するすべてのグッズ等を集めて
オタク幻想を延々と補完し続けていく訳ですよ。

まるでなんとか地獄のように感じるのですが、これらの習性を
上手く利用してオタク産業は繁栄している訳です。
だから何でもかんでも作って売ろうとするし、すでに触れましたが
何千億円というオタク産業の経済予測をするまでになってしまう。

繰り返しますがオタク産業のこの予想は根拠がありません。
この予測を見てオタク産業へ参入しようとする企業は沢山
ありましたが撤退して行くところの多いこと。

オタクなお友達は俗に言われ「富裕層」と呼ばれる人たちなんで
すかね。
夏休みを三週間ほどとって、南の島のコンドミニアムにある
プールサイドでトロピカルドリンクを飲みながら、アイパッド
でDVDと一緒にバカ高いフィギュアを全部注文するなんて
ことをしているお友達は一人もいませんよ(やってみたいですが)。

知っているオタクなお友達は、夏の暑さに熱中症になりながらも
エアコンを買うのをグッと我慢して昔はビデオ、今はDVDや無数
にあるフィギュアやグッズ類を買ってコレクションしているお友達
ばかりです。

世の中の景気に左右されないはずはないのに、なぜかこれらの
経済予測には無から有を生み出すような「金のなる木」でも
オタクはもっているかのような予測ばかりをします。
あまりに現実味がなさ過ぎる。
責任者出てこいですよ……まったく……。

作る側もいつまでも「オタク受け」することばかり考えないで、
もっとオタクなお友達ではない人たちも歓ぶものを作らなければ
いずれは終焉を迎えかねない。
栄枯衰退はいにしえからの習わしですし、身近なところでも
あれほど隆盛だったものが今では見る影がないなんて沢山
あるのですから。

ちょっと憤りを感じていたので、無駄に紙面を割いてしまった
かも知れません。
今回はこれまでとしましょう。
次はアイドルとコレクションの共通点に触れてみたいと思います。










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オタクはなぜオタク文化という共同幻想を必要とするのか?

オタク文化








あらためていろいろなテーマで考えていくと、「オタク文化」と
いう言葉が持つ意味のようなものが見えてきますね。
サークル活動をしていたときは、どうしてあれほど「コミケ」を
神聖視していたのか。
どうして「オタク文化」と言われて持ち上げられると、あれほど
オタクであることを自慢をしたがるのか……。

卑屈になることはないですが、自慢するほどでもないでしょうに。
とにかく他のことよりも、自分たちのやっていることはとても
知的なことなんだと言いたいようです。

一人一人では孤立しているような人が多いのですが、なぜか大勢
のオタク仲間がいると思いこんでいる。
その実、オタク的な趣味から外れると駅で顔を合わせても挨拶も
なくまったく知らない顔で通り過ぎていきます。

今のライトなオタクたち(?)のことは知りませんが、昔の濃い
オタクには共通した特徴でした。
話していてもオタクな話題から外れるいきなり返事が返って
こないというか、言葉のキャッチボールをしている相手の体
を通り抜けて後ろにボールが転がっていくような感じでしたね。

無視するとかではなく、まったく反応しなくなってしまう。
こちらは話題を広げて愉しみ盛り上げようとしても、自分の
好きな話題というかチャンネルでないとつながらない感じが
ありました。
だからひどく疲れるのです。

そのくせ知識が浅いので専門的に話すと、ついて来られなくて
単なる美少女アニメの追っかけみたいな存在であることが露呈
してしまう。
今の携帯メールでの親友は何百人もいるけど実際にあって
話す友人は一人もいないといった、とても空虚な関係に
似ていました。

どこかオタクなお友達同士の付き合いは自己確認したいが
ための付き合いのようにも感じられました。
今のように「クールジャパン」と持ち上げられて認められて
いるとその立ち位置も違ってくるのかもしれませんが。

この自己確認とはどういったものかというと、共同幻想によって
つながっているということでもあるのです。
「腐女子」や「オタク」や「コスブレイヤー」などいろいろと
ありますが、全ては一つの共同幻想でつながっていると言える
と思います。
だから「文化」と言いたいのかも知れませんね。

これはいろいろな所に現れていると思います。
ここで改めて「エヴァンゲリオン」の補完計画という言葉が頭に
浮かびますね。

「腐女子」にせよ、「オタク」にせよ、「コスプレイヤー」
にせよどうして「コミケ」を初めいろいろなイベントに参加
したがるのでしょうか。
またはその延長線上にあるアキバなどへ行きたがるのか。
もちろん欲しいものがあるというのもあるでしょうし、楽しいも
あるでしょう。

でも本当はこれらにつながることが目的ではないかと思うのです。
つながるというと変ですが、要するに自己確認したいんですね。
オタクは自分がオタクであると自然に自覚しているわけではありません。
むしろ昔のオタクなお友達は自分は孤立していないということを確認
したいがためにイベントに行っているような所がありました。

これはオタクとかマニアとかそういう問題ではなく、人間は皆誰かが
認めてくれて初めて自分という存在を認識するという、言わば面倒な
生き物でもあるのです。
この場合は人知れず隠れてこっそり愉しんでいる人は別ですが、
自ら「オタク」や「マニア」を自認している人にとってはとても
大事な場所なのだと思います。


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何度もいいますが、アニメを見たりゲームをしたり「コミケ」
に参加したすることで、ある種の「学生気分」でいられると
いう面があると説明しました。
これも共同幻想ですが、この共同幻想を維持するためにはなんらかの
自己確認行動が必要になってくるのです。

その補完物として「コミケ」などの「場」や様々なイベントが
あるとも言えますね。
でないとこの学生気分を維持でなくなってくる。
不思議なものでこういう幻想は自己完結して自分だけの胸に秘めて
いられるかというとそういう訳にはいかないもののようです。

幻想機能というのは現実ではありませんから、絶えず揺らいでいる
ものなんです。
ナショナリズムもそうですね。
悲しいかなナショナリズムを強調すると、なにか比較するものが必要
になってくるのです。

さらにはその比較対象よりも自らが優れていなくてはならいない。
そこに強烈な差別意識が生まれてくるのです。
話しが横道にそれますが最近の韓国や中国の報道を見ると良く
かわりますよね。
どちらもナショナリズムが強い。

昔のナチスドイツもそうですが、そういうナショナリズムというは
やはり自己完結しないものなのです。
ですから絶えず差別する相手を求めているようなところがあって
その標的に日本が選ばれてしまっているところがある。

ですからそんな相手に何を言っても無駄で、むしろ相手を
元気付けてしまう。
全てが感情論ですから。
負けまいとこちらもナショナリズムを強化しようとするの
はどうかと思いますよ。
そこに理性的なものは皆無ですからね。

同じように「オタク文化」や「クールジャパン」は自己完結
できないのです。
絶えず自己確認をしなければならず、それが海外イベントの
大成功という尾ヒレを付けた過剰な評価と報道につながっている
気がしますね。

こういう幻想で自己完結しているとしたらむしろ異常で、これは
病理的な妄想と言えるでしょう。
十人の大きなお友達の中に十通りの「オタク」文化があるとしたら、
各々の心にあるオタク文化を安定させるためにも自己確認のために
イベントやアニメやゲームにつながらなくてはならないといえると
思います。
だからあれほど同じようなアニメばかりが大量生産されるのかも
しれませんね。

これは虚言癖のある人間にも当てはまっていて、彼らの虚構を
維持するためにはそれを信じてくれる人間が必要になってくるのです。
この虚言をもっとも信じ込みたいのは自分自身だったりするのです。
だからその「嘘」で自分が不利になっても虚言を吐き続けずにはいられ
ない。

怒られるかも知れませんが宗教関係も同じですね。
個人だけで完結することができない。
絶えずこの神なるものを信じてくれる人を必要とするし、
安定させるためには信じる人間を増やしていく必要があるのです。

幽霊をみた体験や妖精をみた体験、UFOもまたそうかも知れませんよ。
生まれ変わりもそうなんですが、黙っていられないのですね。
とにかく一人でも多くの人に広めることによってこの体験(?)を
安定したもにしたいとも言えるかも知れません。

ここまでまたちょっと横道にずれます。
オタク文化に特徴的なものの一つに、コレクターの存在があります。
オタクなお友達はフィギュアなどをやたらとコレクションしますから
ね。
この収集癖にも理由があります。
もともとはコレクターでもないのにオタクな生活とともにコレクション
するお友達も多くいます。





これなども「エヴァ」のように補完計画の補完物だとも
言えるでしょうね。
幻想は絶えず危険にさらされていて、補完してやる必要が
ありますから。
正直、どうしてこんなに沢山のコレクションを抱えているのか
自分でも分からないお友達もいますよ。

コレクターのようにもともとコレクションすることが目的ならば
問題ないのですが、コレクションゴッコのようなことをする
お友達の多いこと。
なにが楽しいのか分からないことの方が多いですね。

昔のことですが、DVDの再生機をもっていないのにアニメ
のDVDをもっているお友達もいました。
ゲームも一つはコレクション用でもう一つは実際にプレイする
とかは当たり前です。

結局、一度も見ないまま処分されるかうられてしまうことになる
のですが、こういうことはオタクなお友達の間では当たり前のこと
でした。
だから売り上げ枚数をそのまま人気のバロメーターとして信じる
ことはできませんね。
だって、中身を見ないのにただ購入するだけというものもあるのですから。

今の「AKB48」の握手券付きや投票券付きCD販売方法という
エグイ商法もありますが、あれほど実売本数と人気は離れていないと
は思いますが。
それでも特別好きでないのに買っているというお友達は多いですよ。
これについては次回、もう少し詳しく考えてみたいとおもいます。

「オタク文化」はフィギュアのような多くのホビーと切り離して
考えることができないですが、このホビーもまた補完物と考えられ
ます。
もう一つは「イマジナリー・コンパニオン」という考えかたもできる
と思います。

「イマジナリー・コンパニオン」とは幼児が成長する段階で自他の区別
ができるようになってくる時に現れる現象です。
児童精神科医のD・W・ウィニコットのいうところの「中間領域」
にあるものと考えることもできます。
幼児の自我の形成へといたるまでの「中間領域」ですね。

これは幼児が成長していく段階でヌイグルミや毛布の切れ端
お気に入りのオモチャなどがまるで生きているもののように
会話していたりしますよね。
これはその子供の心の奥へとつながった大事なものなのですが、
この存在によって励まれ、少しずつ母親から離れて自分で行動
できる自立的意識を持ち始めるのです(長くなるので詳しくは
書きませんが)。

つまり自己と他者関係を認め自立を促す橋渡し的存在とも言える
存在です。
心の奥の幻想世界と現実との橋渡し役的存在は物語では沢山
ありますし、重要な存在でもありますね。

アニメ「トイ・ストーリー」のように子供達にとって、ある時期
にはとても大切な親友だったオモチャたちも、成長するにした
がって忘れ去られて行くのです。
やがて物置の片隅や廃棄処分という悲しい顛末をむかえるものです。
ですが日本文化はもともとこういう小さきものを愛でる文化が昔から
あって、ホビーには大変寛容な文化でもあるのです。


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それもあって「オタク文化」そのものがある種の「中間領域」的
なものとして大事にされているのかも知れません。
ただこの「中間領域」の「オタク文化」は現実と幻想世界の橋渡し
をしているのではなく、むしろいつまでも中間領域にとどまる
ように仕向けている面が強くありますね。

これもまた次の機会に譲りますが、なぜ「イマジナリー・コンパニオン」
のことを書いたのかというのは、最近、「コビト図鑑」や実際に
小人を見たという人の話を聞いたりしたからです。
けっこう見たという人がいて、学生さんのように若い人たちに多いよう
ですよ。

これなども「イマジナリー・コンパニオン」と言える思いますが、
一種の退行現象の一つだと考えられます。
おそらくは成長段階で何らかの理由で置かれている現実を認め
たくないとか、なにかで躓き一時的な退行現象を起したような
場合にこれらの「小人」を見ているとも考えられますね。

人は時にはこういうことがあって、学生さんのように若い人たちが
「小人」をみたというのはなにか強い不安を抱えていたりしてそれ
が「小人」という形をとって現れているかも知れません。
こういう人たちが集まっていたりするらしいのですが、集まることで
この共同幻想を強化しながら自分たちを励ましているのかも知れませんよ。

もっともこれらは正常範囲のもので異常というほどのものでは
ありません。
時には人は心理的に耐えられないことがあると、自らの心を守る
ために様々な方法をとるものです。
その中の一つがこの「イマジナリー・コンパニオン」である「小人」
であったり、時には幽体離脱現象などの不思議体験として現れてき
ますね。
ひと言で言って、一歩現実から身を引いて自分を守ろうとしている
姿とも言えるかと思います。

これが慢性のものとなって実生活にも支障がてでしまうとこれは
もう「解離性同一性障害」の範疇に入ります。
少女誘拐殺人の「宮崎勤」も同じでしたね。
彼の妄想の中にも「ネズミ人間」が現れていたようですし、
「さめない夢の中」という離人症的な言動もあって「解離性同一性障害」
であると診断されているのも分かります。

もっともこういう診断は幾つもが重なっているものでなにか一つ
だけということはないのですが。
病気や怪我ではないですからね。
人の精神と心は複合的なものですから……。

ただ一つ言えるのはそれが病理と呼べるところまで来ると殆どの
人は孤立してしまいます。
それ故に自分を守ろうとして攻撃的になったり、凶暴になったり
するのです。
こんなひどいことをしてなんて血の涙もない冷血漢だと思われても
実のところは自分を守りたいという防衛的行動だったりするのです。

またはあまりにはっきりと感じたり見たりするために「オタク文化」
のように共同幻想に加わらない。
共同幻想に加わらないでも揺るがないのです。
だから自分の幻想を維持するために他者を必要としないとも
言えますね。

こういう病理現象は詳しく書き出すと長くなるのでやめておきます。
書く方も面倒だったりしますので……(汗)。

今回も時間がなくなってきました。
いろいろと迷走してしまいましたね。今度、時間のあるときに
整理しておきたいと思います。
それでは次回でまたお会いいたしましょう。






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初めまして。

オタク文化


オタク文化&同人迷走エッセイ。
広い意味でオタク文化についのエッセイです。
主観的に展開して行きますので、違うご意見は別へ
譲りたいと思います。


「はじめに」

いつまで続くか分かわかりませんが、オタク文化と同人
についての色々な情報や体験談を交えて、このプログで紹介
していきたいと思います。
どうしても「オタク」文化を避けて通れない──というか、
そのものみたいなものですからね。

だから同人やそれにまつわる広い意味でのエッセイというか、
まあ、そんな感じです。
これは自分が実際に体験したことや、関係者などから得た情報
などから構成されています。

エッセイですから、正確な情報を伝えるノンフィクションでは
ないので詳しい数字などには触れません。
また自分が経験して感じことを、客観ではなく主観で描いて
いこうと思う。
つまり自分はこう思うで、別の角度の検証は他に譲るということ…。

必ずしも愉快なことや好意的なことばかりではないので
(むしろ批判的なことが多い)、それを期待している方には
あしからずということです。

だから話しは寄り道裏道、回り道を繰り返します。
迷走エッセイになりそうです。

同人というと好意的に書く人ばかりが多いような気がするので、
違った側面に力を入れて書き進めたいと思います。
正直、今も昔も変わらぬポジションで同人がどうのという
こだわりは持っていません。
昔はサークル仲間もいましたが、今はいません。

以前から違和感を覚えることが多く、最近は人にきかれ
て話すことも多くて、今思い出してみるとなるほどそう
だったのかと分かることも多くなってきました。
それもあってこんなエッセイを思いついたわけです。
こうやって自分でも頭の整理をしている訳ですね。

自分もこんなに長く同人と関わることになるとは夢にも
思わなかった。
でもある程度繋がりができてしまうと、活動をやめていた
時も情報だけは入ってきた。
それにながく同人活動をやっていると色々と「おや…?」と
いうことも沢山あった。

たまに、これらに詳しいもので人に聞かれるときも多くあって、
「同人ってコミケでしょう」とか、
なかにはコスプレやオタク産業を同人や「コミケ」と思って
いる人もいる。
同人より知名度では「コミケ」のほうが高いですね。

「コミケ」は「コミックマーケット」の略称です。
後で詳しく解説しますが。
それに古い関係者には、未だに「プロになるためのステップ」と
思っている商業誌の編集者までいて色々ですね。

なによりもインターネットが普及している現在、昔ながらの
同人サークルの活動をしているのはやはり即売会を中心にして
いる人たちだと思います。
ネットで活動している限りは、古い同人のわくにとらわれないでも
活動できますし。
昔ながらの即売会中心のサークルさんと、ネット中心のサークル活動
は根本的に違うといって良いと思います。

もちろんネットも即売会もという人もいるでしょうが。
これらについてはあとでまた詳しく書きたいと思います。
この違いを分かっているサークルさんが以外と少ない気が
するんですね。

つまりそれぞれが勝手な解釈で、外れてはいないけれど全てを
言い当てているものが少ないのが実情のような気がする。

だから、それは違うという人もいるでしょうが、
あくまでもこれはこんなことがあったということ
なのでかるい読み物程度に考えてください。

すべてに精通しているわけではありませんから。
そしてどこの何者と分かると色々と不都合もあるので
筆者はいち同人作家としておいてください。

古いことに触れるのはあまり愉しいことではないのですが
「オタク」文化と言われる前は「マニア」というような
呼び方が普通でした。
それがいつのまにか「オタク」と呼ばれるようになって
いたのですが、これらについても後々書いて行こうと
思います。

オタク文化&同人研究室、ステマβってことにしておいて
ください……?
で、これから同人活動を始めようとする人や現在活動中の人も、
なにかで参考になれば良いなと思います。



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