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スタートレック:ディスカバリー | シーズン2

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『スタートレック:ディスカバリー』




今回は人気SFドラマシリーズである「スタートレック・ディスカバリー」
シーズン2です。



U.S.S.ディスカバリー・艦隊登録番号NCC-1031、クロスフィールド級、
全長750.5メートル。

◯マイケル・バーナム(ソネクア・マーティン=グリーン) / 日本語吹替 - よのひかり - 当初USSシェンジョウの副長(ナンバーワン)で中佐。反乱罪に問われて階級を剥奪され終身刑を宣告される。後に戦時徴用されてUSSディスカバリーに乗務しS1最後で中佐に復帰。かつて両親をクリンゴン人に殺された後サレクに救われて育てられ、バルカン学習センターおよび科学アカデミーに初めて参加した地球人。並行宇宙ではISSシェンジョウの前船長。

◯ガブリエル・ロルカ(ジェイソン・アイザックス) / 日本語吹替 - 咲野俊介 - 船長。天才的な戦術家であり、微妙に南部訛りがある。私室には多くの生物の標本を飾る。船長を勤めたUSSブランを失った思い出だとして、光過敏症の治療を避ける。実は並行宇宙出身であり、そこでは反逆者とされる。

◯ サルー(ダグ・ジョーンズ) / 日本語吹替 - 桐本拓哉- 中佐。当初USSシェンジョウでマイケルの同僚。後にUSSディスカバリー副長。宇宙艦隊初のケルピアン人。ケルピアンは被捕食種族であり、そこから発生した強い警戒心と死の到来を感知するリスク神経を備える。プロデューサーによれば「スポックやデータに相当するキャラクター」とされている。並行宇宙ではISSシェンジョウ船上の奴隷(名前はなし)。

◯ポール・スタメッツ(アンソニー・ラップ) / 日本語吹替 - 川中子雅人 - 大尉のちに少佐。宇宙菌類学者の科学士官、同性愛者。名前のモデルは、実在の真菌学者ポール・スタメッツ(英語版)。並行宇宙では皇帝旗艦(宮廷艦)乗務。

◯シルビア・ティリー(メアリー・ワイズマン(英語版)) / 日本語吹替 - 坂井恭子 - 乗組員。宇宙艦隊アカデミー最終学年の士官候補生のちに少尉。バーナムと同室になる。並行宇宙ではISSディスカバリーの船長。

◯アッシュ・タイラー(シャザド・ラティフ) / 日本語吹替 - 加瀬康之 - 大尉。クリンゴンの戦争捕虜であったがロルカと共に脱出した。




シーズン1──。


ディスカバリーはクロノスの洞窟内にジャンプし、ジョージャウ、マイケル、タイラー、ティリーは地図作製用ドローンを持ってオリオン人の街に入り込み、古のモローの神殿を探す。マイケルはかつて目の前で両親をクリンゴン人に殺された思い出をタイラーに語る。ドローンは実はクロノス全体を破壊するハイドロ爆弾であり、コーンウェル提督と取り引きをしたジョージャウが神殿地下からつながる溶岩道に仕掛ける。ディスカバリー乗員は惑星連邦の理念に立ち戻り、反乱を示唆してコーンウェルを翻意させて大虐殺を止める。マイケルは起爆装置をルレルに渡し、ルレルはその脅威の下に帝国を統一する。タイラーもルレルに同行し、ジョージャウは自由の身となる。マイケルは地球で養父母に会い、サレクがクロノス爆破計画を支持したことを知る。マイケルは功績により恩赦を与えられ、中佐に復帰する。スタメッツは少佐に昇進し、ティリーは少尉に任官し、サルーは勲章を授与される。ディスカバリーは新艦長を乗せるため、サルー臨時船長の下でサレクを乗せバルカンに向かうが、エンタープライズのパイク船長から救難信号を受け取る。






シーズン2──。


マイケルはエンタープライズに乗務するはずの弟スポックのことを思い出し、サレクと語り合う。スタメッツはカルバーの死に耐えられず、バルカン科学アカデミーへの転任を希望する。謎の信号源を調査中に大規模に故障したエンタープライズのパイク船長はディスカバリーに乗り込んできてサルーから指揮権を一時的に取り上げ、謎の信号源の調査に向かう。目標点に着いたディスカバリーは小惑星に不時着した医療船ハイアワサを見つけ、パイクとマイケルらは救助に向かう。小惑星でマイケルは天使のような存在を目にする。一行は負傷者とジェット・リノ中佐をディスカバリーに収容し、ディスカバリーは非バリオンの暗黒物質からなる小惑星を捕獲する。パイクとマイケルは互いの命を救いあい信頼を深める。マイケルはスポックの去ったエンタープライズで弟の日誌を見る。



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◆迷走解説。




この「スタートレック・ディスカバリー」はシーズン2です。
シーズン1がヒットしたので、公開中にシーズン2の制作が決定して
いました。

個人的にはとても期待していた作品です。

シーズン1では今までの「スタートレック」の規制をあえて破るという
おきて破りの作品を作りましたので、どうなるかと思っていました。

シーズン2も快調のようです。


シーズン1ではおきて破りの思い切った攻める内容でしたが、それを
受け継ぐ続編はどうなるかと思っていました。
シーズン2は少し本来の「スタートレック」に戻っています。

ですが展開は相変わらず早いのですが、前作のようにキャラクターの
めまぐるしい入れ替えなどはまだありません。


前作ではクリンゴン帝国との戦争が始まりから終結へと向かう道筋が
縦糸としてシーズを通して描かれていましたが、今回は銀河に現れた
七つのシグナルの謎を探ることがシーズンを通して描かれる縦糸として
存在します。

そして真打ち登場で、若かりし日の「スポック」が登場します。

今回はこの銀河に現れたシグナルと深い関係にあり連邦から逃走しています。
また、前作ではあまり登場しませんでしたが謎の超生命体がけっこうな頻度
で登場してきます。

ここらへんは本来の「スタートレック」の本筋に戻っています。


まだ前半ですので詳しい内容は分かりませんが、前作で登場していた人物も
やはり出てきます。

連邦でも表の任務ではなく裏の任務についている特別チームの存在があるようで、
そこで前作ではパラレルワールドで皇帝だった人物が属しています。
そこに前シーズンでは人間に偽装していたクリンゴンのスパイも混じり、これから
の波乱の展開の予感がします。

また人気があるらしくスピンオフ作品もあるようですが、これはまだ見ていません。


何はともあれ我々のように特撮大好き人間からすると、とにかく新しいシーズン
が作られたことにうれしさよりも安堵しています。

この「スタートレック・ディスカバリー」は人気シリーズだけに「Netflix」
専属配信ではありませんが、「Netflix」は不特定多数ではなく、ジャンル別に
好きな人たちに向けた特化した作品を配信しておりやってくれると唸らせて
くれます。

SFはじめ、特撮作品はネット配信に向いていると思います。


アニメも「HERO MASK」という専属配信のアニメがあり、制作が「魔法少女」で
おなじみのスタジオピエロでした。

それが海外を舞台にした、それも美少女も魔法も学園も関係ない大人のドラマ
のような警察アニメを作っていました。
作りが非常に丁寧で制作費がかかっているのが分かる出来でした。
大変に好感の持てるアニメに作品です。


こういうことをしてくれていますので、「Netflix」からはますます目が放せ
なくなっています。
まだ「カウボーイビッパップ」が作られたという話は聞いていませんが、そう
いう発表はありましたから作られるかも知れません。

「Netflix」専属配信の作品がヒットしていけば、さらに伸びてきますね。
これは以前にも書きましたが、もっと早くやるべきことでせっかくネットという
インフラがあるのに勿体ないとずっと思っていました。

やっとそれを実現してくれる企業が現れてきました。
ただこういう革新的なことは海外からで、日本発信ではないのがいつもの
ことで残念な気がします。

これを今まで何度見てきたことか。
考えはあっても、いつも海外から始まりその後追いでしかやらないのです。


今はまだテレビは王様ですが、この先はどうなるかかなり分かりませんね。

ずっと昔、子供の頃ですが「紅白歌合戦」をどの家庭も見ていた時代が
ありました。

物心ついてくると面白くないので全く見なくなったのですが、それは自分
だけではありませんでした。
学校の友達も大勢が同じで、「紅白」はその頃から親や大人が見るものと
思っていました。

初詣と同じで子供たちには関係ないもので鬱陶しくて嫌な番組でした。
民放は総出で「紅白」潰しの番組制作をやっていてこれが面白かった。
自分たちが大人になる頃には「紅白」はなくなっているんじゃないかと
思っていました。


それが今や、民放が「紅白」の話題を放送するくらいです。
テレビが衰退していくと言われて久しいですが、この一連の流れを見ている
と当然だと思えます。

なによりも「所場代払え」理論で金を取る放送局が存在し続けていられる
ことがおかしすぎる。

こんなテレビなら消えても良いと思えますね。

変われない、変わろうとしないものに残っている当然の結果で、むしろ
遅すぎる位だと思えます。
テレビ同士の競い合いではなく、そんなものに目もくれずに新しい
メディアが台頭してくるのかも知れません。


それでは、次回にまたお目にかかりたいと思います。

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ザ・プレデター(原題:The Predator) | プレデターの四作目

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『ザ・プレデター(原題:The Predator)』


今回は人気SFシリーズの「プレデター」の四作目です。

監督 シェーン・ブラック
脚本 フレッド・デッカー(英語版)
   シェーン・ブラック
原案 キャラクター創作
   ジム・トーマス
   ジョン・トーマス

出演者
   ボイド・ホルブルック
   トレヴァンテ・ローズ
   ジェイコブ・トレンブレイ
   キーガン=マイケル・キー
   オリヴィア・マン
   トーマス・ジェーン
   アルフィー・アレン
   スターリング・K・ブラウン


概要──。


監督のシェーン・ブラックは、シリーズ第1作でアーノルド・シュワルツェネッガー
演じる主人公率いる特殊部隊の隊員ホーキンスを演じた。
内容は第1作の続編であり、異種交配を経て進化したプレデターが登場する。





あらすじ──。

物語は、ある宇宙船がもう一隻の宇宙船より攻撃を受け、地球に墜落降下するシーンから始まる。

アメリカ軍特殊部隊のスナイパーであるクイン=マッケナは、南米にて仲間と共に麻薬組織の暗殺作戦に従事していたが、突如飛来した宇宙船墜落に巻き込まれ、パイロットである獰猛な宇宙人プレデターと交戦。 プレデターの攻撃で仲間を皆殺しにされてしまうが、証拠品として宇宙船からヘルメットとガントレットを回収し、命からがら逃げ延びる。 回収したプレデターの装備品はクインの自宅へ送られ、クインの息子であり発達障害を抱えながらも天才的な記憶能力を持つ(サヴァン症候群)ローリーの手に渡る。

その後アメリカに帰還したクインだったが、プレデターとの遭遇を握り潰したい政府はクインの主張に取り合わず、「気がふれて仲間を殺害した」としてクインを逮捕し軍刑務所送りにしてしまう。 尋問のあと護送車に載せられたクインは、そこで「チーム名:ルーニーズ[7][8]」と称する他の退役軍人受刑者で、ネブラスカ、コイル、バクスリー、リンチ、ネトルズの5人と知り合う。



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◆迷走考察。



個人的にはこの「プレデター」シリーズは好きなシリーズです。
最初の「アーノルド・シュワルツェネッガー」主演作品から、ずっと
見ています。

ただ、「エイリアンVS」になってしまってからは少し期待外れなものに
なっていますが。

それもあってか、「エイリアン」は初めの世界観へと戻されています。
「リドリースコット」監督は好きな監督なのですが、「エイリアン」は
あまり好きではなかった作品です。

ですがどうもスコット監督は「エイリアン」に強いこだわりをもっているようで
元の「エイリアン」の世界へと戻しています。
今後は、「エイリアン」VSは作りにくいと思いますね。


どうやら「プレデター」も第一作の続編のようで、今後はこの路線で行くように
感じます。
二作目も悪くはないと思うのですが、これも無視されています。
最後も次回作を予感させる終かたをしていますので、続編が作られるのは
間違いないと思います。


個人的な感想ですが、この「プレデター」のどこが良いかというと
質の高いSF作品を目指すとかの背伸びをしないことです。
凶暴な異星人が地球人を狩りの対象として暴れて、それに対抗する兵士たちが
武器を手にとってドンパチ戦うという単純な構図が良いのです。

ある意味B級作品のようなエンタテインメントを目指すぶれない姿勢が良いですね。
まるでしっかりとしたフォーマットが見えるようです。

この物語のシンプルさはとて重要に感じていて、いつもシンプルで面白い
ものを目指しています。


このシンプルさは「ターミネーター」の第一作にも感じました。
特別な演出をしないでも対立構造がそのまま物語の展開につながっている
のでいやでも分かります。
つまり見ていてもわかりにくさのかけらもないほど、単純でわかりやすい。

ある意味、このシンプルさはハリウッド作品の特徴の一つでもあります。
シナリオの世界ではハリウッドメソッドなんて言われたりしています。
映画の世界ではハリウッド映画が世界ナンバーワンですが、単に規模や
お金のかかり方が違うだけではないのだと思います。

世界を制するだけの理由があると言うことかも知れません。


ちなみにですが、第一作で登場してきた「ミニガン」ですが、この映画
以降いろいろな作品に時々登場してきます。
ですが人が持って射撃できる「ミニガン」は現実には作られていません。

ベトナム戦争の頃に試験的に作られたことがあったらしいのですが、とても
人が抱えて射撃できる代物ではなかったそうです。
それは当たり前で、バッテリーやモーターを含めると数十キロになる
ようなガトリング式の機銃は人の力では操作できるものではありません。

銃に詳しい人は皆知っているのですが、映画に時々出てくるので本当に
あると思っている人がけっこういます。
これは完全にステージガンだけの話です。

「ミニガン」とは通常車載機銃の一種で主に戦闘ヘリなどに搭載されています。
口径7.62ミリが主ですが、12.7や5.56ミリも存在します。
基本的には20ミリのバルカン砲と同じ構造です。

さらに蛇足を付け足せば、1980年代頃だったと思いますが、22LRを使う
ものでガトリングタイプのマシンガンが作られています。
これは弱装弾ですので人が抱えても射撃できました。
広まりませんでしたが、これならば撃てますが「プレデター」には通用
しないでしょうね。


ガンマニアにとっては「プレデター」は物足りないものですが、それでも
楽しく見ることができました。
ただ時々ですが「おっ!」と思わせるものが登場してきます。

「プレデターズ」では「AA-12」というフルオートショットガンがあるので
すが、これが登場しました。
映画の設定である傭兵が通常装備で使っているとは思えない銃器ですが、
光学迷彩で姿を隠せる「プレデター」には点ではなく、面で制圧できる
ショットガンは有効であると思われます。
たぶん制作する側もそれを考えてのことだと思います。

また「ブレイザーR93」というボルトアクションライフルが登場するのですが、
これはマニアックでした。
直動式というマイナーな作動方式のボルトアクションで軍用で使われている
かどうかはよく分かりません。
素早い操作ができるので軍用向きではあるのですが。
制作している側にガンマニアがいたんでしょうね。


50口径対物ライフルである「ゲバード」あたりを対プレデター装備の一つ
として持たせても面白いのではないかとずっと思っていました。
対物ライフルは大きくて重く、さらには反動がでかいので立射で撃つこと
を殆どしない銃器です。

ですが「ゲバード」の場合は銃身が後座しますから反動が軽減されます。
わりと撃ちやすいそうですし、銃身を後座状態で運べますから持ち運び
しやすいというメリットもあります。

もし「リドリースコット」監督が「プレデター」を撮るとどうなるんでしょうね。
個人的には「スコット監督」の銃器の使い方が好きなのですが、まったく
違うティストの「プレデター」作品ができるかも知れません。
個人的にはこのフォーマットをほかでいかせないかなと考えています。



好きな話に話題が脱線してしまいました。

今回はこれくらいで、次回またお目にかかりたいと思います。

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仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判 | 完結編

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『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』




この映画は「仮面ライダーアマゾンズ」シリーズの劇場版です。

再編集版としての「劇場版 仮面ライダーアマゾンズSeason1 覚醒」
「劇場版 仮面ライダーアマゾンズSeason2 輪廻」も公開されいますが、
この「最後ノ審判」は劇場版として制作されました。


鷹山仁・ 仮面ライダーアマゾンアルファ・谷口賢志。
水澤 悠・ 仮面ライダーアマゾンオメガ ・藤田富。
御堂英之助・仮面ライダーアマゾンネオアルファ・ 姜暢雄。



ストーリー(映画)──。


シーズン2から2年が経過し、4Cによるアマゾン殲滅作戦は佳境を迎えていた。残るアマゾンはオメガ=悠とアルファ=仁の2人。 4Cの黒崎隊に追いつめられた悠は、悠を守るためにあえて4Cに身を置いていた美月の助けで何とか命からがら逃げおおせるも、黒崎の銃撃に遭い負傷した美月と共にある山林の川に呑み込まれてしまう。 次に二人が意識を覚ますとそこは切子村にある「切子聖園」という養護施設の中。施設に預けられていたムクという少女たちに助けられた悠たちは、園長である御堂の計らいで施設に身を隠すこととなるが、そこにアマゾンが出現。子供たちを守ろうとする悠だったが、その目の前で御堂がネオアルファに変身して圧倒的な力でアマゾンを撃退してしまう。

一方その頃、4Cの代表である橘は政治家に取り入り新たな計画を実行に移そうとしていた。それは何とアマゾンを家畜として生産し、富豪たちに最高の食材として提供する「アマゾン畜産計画」。 そしてそのアマゾンとは、まさに悠たちが身を隠している「切子聖園」の子供たちだったのだ。

悠と美月を保護するようにと令華から命令を受けた駆除班、悠たちを駆除しようとする4C、未だ行方の知れない仁。 やがて「切子聖園」の秘密が暴かれる時、悠と仁の最後の決着が幕を開ける。



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◆迷走考察。




この劇場版は「アマゾンアルファ」の最後の戦いです。

この劇場版で「鷹山仁」は「オメガ」に倒されてしまい、二人の
長い戦いは今回終止符が打たれてしまいます。

ですが見ていると、「完結編」と銘打っていますが、完結している
ようには感じられませんでした。
続編が作られる可能は充分にあります。


また、劇場版として作れているわりには映画作品としては不十分です。
これは期待を裏切られました。

ドラマシリーズのスペシャル版のような、尺の長い作品といった感じの
出来でしたね。
ですから映画版としては役不足ですが、ドラマシリーズとしては期待通り
の作品といった感じです。


個人的には「鷹山仁」がいなくなってしまうのが残念です。
好きなキャラクターだったですからね。
ただ死んだと言うことになっていますが、実はとい方法はいくらでもあり
ますが。

なんとなくですが、制作側の事情で作られた作品ではないかと感じさせる
ものでもありました。
本当はシーズン3として作りたかったのかも知れません。

映画の作りではなかったですね。


仮面ライダー全シリーズの中では、この「仮面ライダーアマゾンズ」が
一番好きです。
もともとダークヒーローが好きなのもあって、肉弾戦そのものの腕や首が
もぎ取れるという描写が好きです。

そういう好きな作品であるだけに、今回の映画版は残念でした。
個人的には新たなシーズンが始まってほしいと願っています。



今回はあまり書くことがないので、このネタを自分ならばどう処理する
かを考えてみました。

まず「アマゾン細胞」ですが、今のように万能細胞の開発が進んでいる
現代ですから、もう少しリアルにそしてSF的に解釈していっても良いの
ではないかと考えます。

アマゾン細胞がどう人間の役に立っているのかという点を追求してみた
いですね。
アマゾン細胞が人の細胞を喰らうことで副作用として変身するとか、
そういう面をだしたしていた方がアマゾンを始末する理由になる気がします。

変身すると凶暴になり人を襲うというような理屈がほしいです。
そのためにアマゾン細胞を使って臨床試験を受けた試験者たちが人を
襲うので、それらを始末する必要に迫られる。


それらのハンターとして人の細胞を喰らう必要もなく変身できる装置として
ベルトなりが開発されたとしたいです。
アマゾンズが擬態した被験体が逃げ出すのではなく、夢の細胞であるアマゾン
細胞が持ち去れて使用されるというじたいがおこって拡大するとした方が
個人的には対立構造として納得できます。


産業スパイというのはあまりニュースになることもないのでドラマの中だけ
のように思えますが、最先端技術の世界では普通におこっていることでもある
ので、盗まれることもあると思う。

基本的には今作の「アマゾンズ」のような対立関係にはしないと思います。


昔、暴走族のような若い連中が強さを求めてクリスを使い、その乱用で
変身して理性を失っていくという設定を考えていたのですが、これが
使えると思います。

言わば違法な臨床試験として馬鹿な若者を利用して使うと言うのを描く
と思います。
そういう夢の細胞があれば軍事産業が黙っているはずがないですから、
兵器としてのアマゾン細胞移植者も描けますしね。

そのアマゾン細胞の活動を抑制する薬物を弾頭に入れて使える弾丸が
開発されるとかも作れますし、色々と構想は広がります。
大きな対立構造としては、危険な細胞の開発を葬り去ろうするものと
その細胞の開発を進めるものとの対立として描くと思います。


自分の考えはとにかくとして、この「仮面ライダーアマゾンズ」は
ここで終わってほしくないですね。
ぜひ、次の作品も制作してほしいと強く願っています。


それでは、次回にまたお目にかかりたいと思います。

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BRAVE STORM ブレイブストーム | 実写版巨大ロボット作品

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『BRAVE STORM ブレイブストーム』



今回は応援していた実写版巨大ロボット映画である、「ブレイブストーム」
です。

巨大ロボットものが続きます。


1970年代に放送された宣弘社制作の特撮テレビドラマ『シルバー仮面』と
『スーパーロボット レッドバロン』を1つの作品として再構成したリブート
映画です。


製作は、元円谷プロダクション副社長の「岡部淳也」さんが設立したブラスト
が手がけ、プロデューサー・脚本・編集・監督を岡部自身が務めたそうです。
制作体制も、現在の映画業界の主流である製作委員会方式をとらず、岡部さん
による自己資金調達が行われたということです。



ストーリー


西暦2050年、地球はキルギス星人の侵略により滅亡の危機に瀕している。
人類滅亡を回避するため、春日光二・はるか・光三の兄妹3人はキルギス星人
が襲来する以前にタイムスリップする。

西暦2018年、天才ボクサーの紅健は地下格闘技場で人間離れした対戦相手と戦い、
さらにチグリス星人に殺されそうになるが、春日兄弟によって助けられる。

西暦2013年にやってきた春日兄弟は、健の兄であるロボット工学者の紅健一郎
に巨大ロボットの建造を依頼し、そのパイロットとして選ばれたのが健であった。



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◆迷走解説。



この作品は何度かこのブログで紹介しております。
制作開始される前から期待していた作品でもありました。

特撮好きとしては、「トランスフォーマー」や「パシフィックリム」の実写化
の大ヒットを見ると苦々しいものを感じていたからです。


まったく話題にもなっていなかったので出来のほどはと思っていましたが、
悪い作品ではなかったです。
好感の持てる作品でした。

ある意味、ハリウッド作品ように世界的な大ヒットを意識せず独自の路線
を進むのも一つの選択ではないかと感じました。
変に大ヒットを意識してどちら付かずになってしまっては面白い作品になら
ないからです。



主人公たちが未来から異星人の侵略を防ぐためにやってくるというのは、
「リターナー」と同じ設定ですが、この設定は良くSF映画では
多用される設定です。

アニメでももっとも多用される設定ですし、有名な「ターミネーター」
は今更いうまでもなく未来からやってくる殺人アトンドロイドです。

タイムスリップものでは一番多用されている設定なのかも知れません。
「ドラえもん」もそうですし、それだけ使いやすい設定なのだと思います。


未来はどうとでも描けますが、過去は史実としてあるものですから制作する側
の都合で勝手に設定することはできません。
現代から200年前にタイムスリップしているのに、その時代の人たちが携帯電話
を使っているなんてことを描けませんからね。

対して未来は未確定な出来事ですから、宇宙人が地球征服していても世界大戦
で人類が滅亡しかけていてもいくらでも作り出すことができます。
ですからどうしても過去ではなく未来を設定する方が都合が良いのです。


そしてこの「ブレイブストーム」も未来から主人公たちがやってきます。

この設定ではあまり物語の破綻は見られない作品が多くて、この作品も悪い
展開ではありませんでした。

ただ一点、「シルバー仮面」が必要であったのかというとこれは必要
なかったと感じました。
特殊な戦闘用スーツなんですが、これを使うのであれば巨大ロボットは必要
なかった気がします。

ただ昔の「レッドバロン」は紆余曲折あった作品で、初めの作品では巨大
ロボットだけの戦闘に絞った作品ではなく、等身大の人が戦うシーンも多く
撮られていたと記憶しています。

「レッドバロン」から「マッハバロン」へと続くのですが、当時の特撮ドラマ
はあまり面白く感じなくて、子供向けにするのかもっと年齢層を高く設定
するのか明確にできなくてどちらにも振り切れていない作品が多かったように
記憶しています。

そのせいかしっかりと見ておらず記憶が曖昧です。



今作ではそれらの作品を知り抜いた上で作られている気がして、上手くまと
まっていると感じさせられました。
そういう意味では好感の持てる作品ではありましたが、やはりどうしても
「パシフィックリム」などと比べて見てしまいます。

侵略テーマとしての今作の「シルバー仮面」は良かったので、これはこれで
別に作っても良かったのではないかと思います。

正直なところ、実相寺監督の「シルバー仮面」は昔から好きではないのですが、
派手なアクションSFとしての活かし方はもっとあるだろうにとずっと
思ってました。


漫画「ULTRAMANN」がオールドファンからも支持されて人気を得たのは、
巨大ではなく等身大の戦闘スーツだからです。
戦闘スーツはもっといかせる設定だとずっと思っているのですが、仮面ライダー
のように変身ものばかりにとらわれていて新しいものを作ろうとしてきていません
でした。

巨大ロボットや怪獣に縛られないで柔軟な発想がないとダメだと思うのです
が、日本の特撮人は先入観ばかりにとらわれていて、良いキャラクターなど
をいかせていないと感じていました。

見ているとこのシーンはお金をかけないで苦労しているなと言うところが
随所にあって、良い意味で自主映画的にも感じました。
とにかくエキストラを使わないモブシーンがカットされていて、必要な
ところだけにお金をかける方法でした。

これはこれで良いと思います。
下手にお金をかけてしまっても良い作品ができるわけではないですから。

次の作品も期待したいですね。



それでは、次回にまたお目にかかりたいと思います。

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散歩する侵略者 | 予兆散歩する侵略者

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『散歩する侵略者・予兆 散歩する侵略者』



今回はあまり知られていませんが、「散歩する侵略者」です。

それほど話題にもなっていませんが、一部では人気があって
「予兆 散歩する侵略」というスピンオフドラマも作れています。

今回はこの二作品を取り上げたいと思います。


監督は映画通の間ではよく知られている「黒沢清」さんです。
原案、原作は「劇団イキウメ。作・演出 前川知大」です。

「散歩する侵略者」の出演者は、「長澤まさみ」さん、「松田龍平」さん。
「予兆」の出演者、「夏帆」さん「染谷将太」さん「東出昌大」さん。



概要──。

宇宙からの侵略者が人の肉体に入り込んで、人々から思考の概念を
奪って地球侵略の準備をしていた。
月の軌道を狂わせるほど、見えない巨大な宇宙船から侵略攻撃を始め
るがなぜか侵略途中で、侵略者は地球から去っていく。

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◆迷走解説。



この作品は先に「予兆」の方を見て、面白かったので本編である
「散歩する侵略者」を見ました。
ですがやはり「予兆」の方が面白かったですね。

もともと舞台ようの作品らしい、大掛かりな特撮映像を必要としないタイプ
のSF作品です。
もっともどこまでSFとして作られているかは分かりませんが。

こういう肉体を持たない宇宙人が人間の体に中に入ってしまうとか、いつの間
にか人間そっくりの宇宙人が人間と入れ替わってしまっているというSFは昔から
あって、映像的にもお金のかからないタイプの作品です。



この作品は長澤まさみさんや、松田龍平さんで映画を作っているようなところ
があって、正直、お二人ともこの作品に合っているとは思えませんでした。
SF作品には似合わないお二人でしたし、またもっと作品もSFに寄せてもらった方
が良かったですね。

舞台用の作品を映画にしたという面が強いのかも知れません。
もっと原作から離れてくれた方が良かったです。

単にSF作品での侵略を描いている訳ではないのは分かるのですが、
やはり人気のある主演のお二人を意識しすぎているような作品の展開で
そういう部分が好きではなかった。


対して「予兆」の「東出昌大」さんはとても良かったです。
「デスノート Light up the NEW world」に出演されていましたが、これが
とても良くこの作品からずっと注目していました。

こういう不気味な感じの作品に向いています。


さて、この「散歩する侵略者」ですが、SF作品ではとても古いテーマで、
昔はSFイコール宇宙人の侵略のようなストーリー展開が多く、ウルトラシリーズ
の多くも宇宙人の侵略をウルトラマンたちが防ぐという物語です。

侵略テーマもこういう宇宙人が地球人を調査するという形にすると、お金を
かけないでも侵略テーマを描くことができるので面白いし、ある種の魅力が
あるのですが、もう一歩侵略を進めて武力による侵略ではなく別のアプロー
チがあっても良い気がします。

アメリカでも昔、「インベーダー」というすでに地球人と入れ替わっている
侵略宇宙人のテレビドラマがありましたが、これもSFというよりもホラー
色の強かった作品です。

また大掛かりな特撮も必要としませんでした。


自分もこの侵略テーマは色々と考えていて、異星人の考える侵略と人類の
考える侵略が違うのかも知れない。

さらに言うと侵略されてしまった方が地球は平和で幸せであるかもしれないし、
もしかすれば「ウルトラセブン」の「ノンマルト」のように実は人類が侵略者
であるかも知れないと色々とアイデアは広がっていきます。


扱ってみたいテーマの一つなのですが、こういうこだわった展開にすると
たぶん人気は出ないでしょうね。

単純に悪い異星人が攻めてきて、地球の正義を代表する戦士に撃退されると
いう展開がやはり一番わかりやすくて受けるのだと思います。
個人的には一番作りたくない展開ではありますが。


ただ異星人の存在は昔から科学者の間でもずっと論争があって、有名な方で
は理論物理学者の「スティーヴン・ホーキング」博士がいます。
残念ながら3月に亡くなられてしまいましたが、この方はAIについても、異星人
に関してもコメントされており、異星人との接触は不幸を生むだろうと予測
されています。

またAIにも危険を感じておられて、テクノロジーに関してもシビアな洞察を
される方でした。

個人的にもこの方の意見に大賛成で、むしろSFではとても有名な「アーサー
Cクラーク」のような友好的な異星人やテクノロジーにバラ色の未来を描く
楽観主義は好きではありません。

テクノロジーは人類に幸福ばかりををもたらしてくれないのは、すでに現実の
世界では半世紀も前から事実として積み上げられ続けられています。
ですが亡くなる最後までテクノロージーに夢を見続けていたSF作家でもありま
した。

テクノロジーの発達が、現実の世界では新しい不幸を生んでいると指摘
する人はいたと思うので、ご本人はどう答えていたのでしょうね。
なくなる前には色々と訴えられたりもしてもいた方でもありましたし。


最新テクノロジーの伝道師のようなことをずっとやっていた方でもありました。
フィクションであるSF作品と現実は違うと切り離していたのか、それとも現実を
拒絶しながらひたすらバラ色の夢だけを追いかけていたのか、詳しいことは
分かりません。

少なくとも「ホーキング博士」のようにリアリストではなかったと思います。
そこら辺は作家ですね。


最近は宇宙に生命があるかどうかとあまり言わなくなっていますが、我々の
子供の頃は宇宙の生命イコール宇宙人でした。
特にアメリカでは──今でもですが──異星人の存在は絶対にあるという
一種の信仰のような強い信念で信じられています。

それが地球にすでにきていると今でも多くの人々が信じています。
面白いのがカルト集団がオカルトや神様ではなく宇宙人なんですね。

自分もある意味このテーマに関してはリアリストで、まずもって宇宙の生命
が文明を持っている異星人という飛躍はおかしいとずっと昔から言い続けて
います。


SF好きはこういう話を良くされるのです。
SFが好きだから異星人はすでに地球へきているや、各地で噂されるUFOの目撃談
などは絶対に信じていると思い込んで話してきます。

これをいうとムキになって言い返してくる人が殆どなのですが──予想していた
答えと違うので──そもそもどんな生物か分からないのに、意思の疎通すら難し
いし、機械文明を持っていても人類と接触しようとするかどうかも分からない
と答えてきました。

では、異星人はいないのかと言い返される場合が多いのですが、それは
ないと答えています。

だって、地球という惑星には人類を含めてこれだけの生命体がいるだから
どこかにたぶんいるだろう──だが、どうしてSF映画が描くように
友好的にせよ攻撃的にせよ目撃されている異星人はあまりにも、人間に
都合良すぎる存在として目撃されていると言い続けています。

多分まだ地球にはきていないし、それだけ宇宙は広いと思うと話します。
もっとも近い恒星系でも3光年以上はなれていますし、ハビタブルゾーンないの
惑星もまだあるかないかも正確なところは分かっていないというのに。

生命居住可能領域をハビタブルゾーンと言うのですが、その領域内に適す
惑星が存在するのかというのがありますし、存在しても生命が発生するか
しないかわからない、さらに生命が存在しても科学文明を築くかどうかも
わからないなど可能性はあまりに多すぎるのです。

その無限かとも思えるような可能性の中で、どうして人類に友好的な異星人
が地球に来るんだという単純な疑問があります。
異星人云々の前に「ET」のような展開を信じている人間側に問題があるし、
いたらいたでそのときにまた考えれば良いだけと話します。



この「侵略テーマ」はとても古いのですが、最近少し復活してきています。
もう一つ、最近は殆ど作られなくなったテーマに「新人類」というテーマが
あります。

これは別の生物が進化して人類にとって変わるというわかりやすい物語から、
人類ないから一気に進化して新しい人類が現れ旧人類は駆逐されていくという
物語もあります。

先に少し触れた「アーサーCクラーク」の作品である「幼年期の終」もこれに
あたりますし、短編が多いのですが日本のSF作家もこの新人類をテーマにした
作品は多く作ってきました。

ですが今は殆ど見かけません。

次はこの「新人類」がテーマとして新しく作られてくるかも知れません。
この「新人類」も大掛かりな特撮を必要としない作品として制作できますので
お金がかからないで良いのですが、たぶん人気が出ないでしょうね。

結局、作られなくなったのはこれにつきる気がします。
人気がなければ面白いテーマでも作られ続けられることはありませんから。

ただ形を変えて、なにかできないかとずっと考えています。



それでは、次回にまたお目にかかりたいと思います。
 
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