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おそ松さん | 赤塚不二夫

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赤塚不二夫 作品
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「おそ松くん」

これはいまさら説明の必要のない昭和アニメのリメークです。
過去二度ほどアニメ化されていますが、最初は白黒のアニメでした。

これはこのブログで取り上げなければ勇んだのですが、はたと筆が
止まってしまいました。
それは「おそ松くん」をうまく思い出せないからです。

漫画はある程度覚えているのですが、どうしたわけだが、アニメが
はっきりと思い出せない。

二度目のアニメに関しては、まったくと言って良いほどで、
そう言えばといった感じの曖昧な記憶にとどまっています。
見られる作品はすべて見ていますので、自分でも不思議でなりません。


原作者は「天才バカボン」などで超有名な漫画家「赤塚不二夫」先生。
赤塚不二夫生誕80周年記念作品と言うことらしいですね。

赤塚さんはすでに手塚先生と同じ天国へと仕事場を移されてしまって
いるので、地上での新しい作品はありません。
まさかこの時期に、それも「おそ松くん」をリメイクして来るとは
おもっていませんでした。

最新のアニメは、「おそ松さん」で、大人になった六つ子たちを描きます。
ですから中身はリメイクというよりもオリジナルですね。
どうやら他のアニメのパロディで行くようです。

赤塚作品にはパロディも多かったので、あまり不思議には感じません。
ただパロディといっても、どう手を替え品をかえするかでしょうね。
そこら辺の目算があってのことでしょうから。

パロディはセンスを問われるでしょうね。


ここらへんの古い作品の再リメイクに関しては、どういった理由で行われ
ているかは分かりません。
もっともこちらはオリジナルに近いですが。
赤塚作品の中では、アニメ化された初めての作品ですし、ヒット作品と
しても初めての作品だったと記憶しています。

第一作は、とても古い。
テレビアニメとしては黎明期の頃ですからね。
カラーではなく白黒アニメでした。


テレビは見ていましたが、内容を良く覚えていいないのです。
他のアニメ、「鉄腕アトム」や「鉄人二十八号」「ワンダースリー」
「エイトマン」「スーパージェッター」「レインボー戦隊」などは良く覚えて
いるのですが、なぜか「おそ松くん」のアニメはあまり記憶がない
のです。

原作の漫画はある程度覚えているのでが、赤塚作品のアニメでは
「ひみつのアッコちゃん」や「もーれつア太郎」「天才バカボン」
のほうが良く覚えています。
どうも、この「おそ松くん」に関しては記憶が曖昧なのです。


ちなみにですが、「ひみつのアッコちゃん」が赤塚不二夫作品である
ことを知らない人が多いですね。
これを知ってイメージが壊れたという女性がいて、ちょっとそれは
ないよなと思ったことがあります。

ただ、どうしても「ひみつのアッコちゃん」と、あの「天才バカボン」
の作者が同じ漫画家であるとは思いにくいのかもしれません。


このブログでは何度か触れていますが、「赤塚不二夫」さん初め、
昔の黎明期の漫画家さんは殆ど少女漫画も描いています。
今ほど漫画雑誌も多くなかったですし、とにかく少女漫画家という
女性漫画家がいなかったからです。

他に描く人がいなくて、食い扶持を稼ぐためにというのもあるのかも
知れません。


「半村良」「平井和正」「小松左京」さんたちなど、すでに亡くなって
しまったSF作家さんたちはテレビアニメの黎明期には食い扶持稼ぎに
アニメの原作などをやっていました。

他にも学研の雑誌などにもSF小説を掲載していて、ここから「ジュブナイル」
というジャンルができたほどです。


「エイトマン(原作・平井和正)」等が有名ですが、昔は作家そのものが
少なくて、何でもやっていたと話していますね。
もっともギャラが安くて、アニメもSFもまったく認知されていない時代です。

どの作家さんの話でも、とにかくお金がなかったという話です。
貧乏話は、今でも作家の殆どがこれに当たります。
売れている人なんて、ごく一握りですから。

……昔話にできる方が羨ましい………。

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◆赤塚作品の特徴。


この「おそ松くん(おそ松さん)」ですが、どうして内容が思い出せない
かを考えてみました。

すると、はたと思い当たることがあって、それは赤塚作品の特徴にあった
と思うのです。
「おそ松くん」のストーリーなど内容を覚えていない割には、「イヤミ」
などのキャラクターの印象が強い。

当時は「シェ~ッ!」とすごくはやって、ゴジラまで「シェ~ッ!!」を
やっていました。

これも赤塚作品には特徴的なことですが、主役キャラクターではなく
脇役のキャラクターが異常に目立つのです。
サブキャラが一人歩きするのも、赤塚作品の特徴です。

イヤミ、デカパン、ハタ坊、ダヨーンなどが、おそ松くん初め主役である
六つ子のキャラクターを食ってしまい、主役の影が薄いのです。

まだこの頃は、スラップスティックなギャグ作品の方向には向かっていなかった
のですが、その萌芽はありました。
原作の方ですが、六つ子が殆ど出てこない話もあって、とにかく脇役が
というよりも、サブキャラだけが目立っているようなところがありましたね。

「もーれつア太郎」が一番ストリーやキャラクターといったフォーマット
内に収まる作品ではなかったのかなと今考えると思います。

「天才バカボン」になってくると、初めはストーリーがあって、プロット
がつながってといったフォーマットがあったのですが、だんだんとそれが
崩れてきます。

原作では殆ど「瞬間芸」を漫画でやろうとしているところもあって、
ずいぶんと迷走しているなと思ったものです。
時にはシュールなギャグをやってみたりで、読んでいると笑いではなく
痛々しくなってくるときもありました。


長いスランプを経験されていますが、頷ける内容でした。
また個人的な感想なのですが、アルコール依存症になってしまわれました
が、これらが原因しているのではないかと思われます。

このブログでも一度簡単に触れていますが、アルコール依存から失踪に
至った「吾妻ひでお」さんもまた、ギャグ漫画家でしたから、ギャグ漫画
を専門とする作家さんにはこれらスランプはついて回ることなのかもしれ
ません。

また「がきデカ」の「山上たつひこ」さんもまた、強烈なギャグ漫画で
一世を風靡しましたが、その後小説家に転身されるなど、ギャグ路線
から遠ざかりました。

ここら辺にコメディ作品を作り続けていくことの難しさがあるのだと
思います。

そしてこれだけ苦労して作品を生み出しても、「ギャグ」故に世間では
あまり高く評価されぬ、報われないジャンルでもありますね。

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◆コメディ作品の難しさ。


少し上から目線で申し訳ないのですが、笑いを誘う作品を作るのは
けっこう難しいものなのです。

げすな話になりますが、たとえば学生であったとして、同級生が自殺して
亡くなってしまったとしましょう。
それを知った同級生は「えっ、どうして?」とその理由も分からなくて、
いろいろと想像を巡らしてみる。
そのうちいろいろと話が広がって、時には笑い話になっていくことも
あります。

これは数人の仲間たちならば許されるし、特別害もないと思うのですが、
その笑い話がその学校全体に広がっていたとしたらどうでしょうか。
もちろんこんな話題を笑い話にしてまうことに不快感どころか、憤る人
や傷つく人も沢山出てくる。

実はこれ、「オオム真理教」事件の時に、実際にネタにして笑っていた
人たちを知っているのです。
関係ない人間からしたら、正直、その話を快くは思わなかったですから。

笑いは時に人を傷つけてしまうので、その笑いを共有する人間が多ければ
多いほど気をつけなければならないし、さりとて毒がないと面白くない。
その毒を多くの人に納得させるだけのインテリジェンスも必要になってくるので、
難しい分野でもあるんですね。

目先の笑いを追いかけるのはわりとできることですが、ですがそれは
笑ってくれる人たちが限定されます。

世代が違ったり、地域が違ったりと大人数になってくると簡単に
笑いがとれなくなって来る。

また、笑いの寿命も短命です。
これが大きなマスへと広げていこうとすると、どうしても毒を笑いに
変えていかないと強く印象に残らない面もあって相反する部分が多いので
とても苦労するのです。


この「毒」を笑いに変えて成功した方に、「ビートたけし」さんがいますが
自分の知る限り成功した方はこの方だけではないですかね。
目先の、戦術的な笑いだけではなく、その先の戦略的な笑いも加味されて
動いておられたから、今の成功があるのだと思います。

単にその場その場の笑いだけでは、こうはいかず、そのためには多くの
知識が必要です。
だから面白いことやおかしいことだけを求めるのではなく、世の中の動き
やいろいろな知識なども、ギャグ作品には必要となってくるのです。

今では「映画監督」の「たけし」さんとしてのイメージが定着していま
すが、振り返ってみれば納得いくことばかりですね。


赤塚さんほどに地位を確立すると、それはいろいろと考えるでしよう。
それに見合った作品をと、苦しんでいらっしゃったのかもしれません。


最後になりますが、もし古い作品で「ほっかどうのけいこた~~ん!」
と叫んでいる、「ハタ坊」のようなキャラクターを見たから思い出して
ください。

この「いけこた~~ん」とは、「宇多田ヒカル」のお母さんである
「藤圭子」さんのことなのです。

赤塚さんが芸能界の方とお付き合いが多かったのは有名な話ですが、
「藤圭子」さんもデビュー当時にお会いしているのです。
この時、個人的に呼んだところへきてくれて、本気で赤塚さんたちの
前で歌を歌ってくれたことから、とても感激したそうです。

それからファンになった「赤塚不二夫」先生が、作品へとこういう形で
登場させていました。


各界の多くの方々とも交流があった「赤塚」さんですが、苦しいとき
助けてもらったや面倒見てもらったといった芸人さんやミュージシャンは
とても多くいます。

いろいろな方を育てて来られた方でもあります。

その最たるものが「タモリ」さんで、まさに赤塚さんに脚を向けて
眠れないほどでした。
「赤塚不二夫」さんがいなければ、「タモリ」さんは東京で暮らせ
なかったし、デビューもできなかった。

本当に、「タモリ」の生みの親であり、育ての親でもあったのです。

亡くなた時に、弔辞を読み上げた「タモリ」さんが自分もまた赤坂先生
の作品の一つですと述べられていますが、これは真実であったといって
良いと思います。

昔は深夜放送で、ミュージシャンの人たちからも良く「赤塚」さんの
話を聞きました。

そしてその赤塚先生は、今も健在であったならば、80歳ですか。
今は昔の物語となってしまいましたが、今の世の中よりも住みやすい
時代だった気がします。

昔と比べて、いったいなにが進歩したんでしょうね。


それでは、また次回でお会いいたしましょう。



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