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ガンバと仲間たち | いまなぜ映画化──?

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ガンバの冒険
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「ガンバの冒険」

この映画「ガンバと仲間たち」は1975年にテレビアニメも制作された
作品です。
当時の題名は「ガンバの冒険」

原作は斎藤惇夫さんの名作児童小説「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」
という作品です。

それを「STAND BY ME ドラえもん」の映像制作会社・白組が3DCGで新たに
アニメ映画化したものです。
総製作費20億円という大作で、しかも製作委員会を結成せず、白組が全て
出資しているということですね。


内容は──。
『都会の片隅で楽しい毎日を送っていた街ネズミのガンバとマンプクは、
世界一広いのは海であることを知り、まだ見ぬ海を目指して旅に出る。
港にたどり着いた2匹が船乗りネズミの宴に参加していると、そこへ瀕死
の島ネズミ・忠太が助けを求めにやって来る。敵が白イタチのノロイだと
聞いた船乗りネズミたちは怖がって逃げ出してしまうが、ガンバは忠太を
見捨てることができず立ち向かうことを決意。そんなガンバの姿に心を動か
されたボーボやヨイショ、ガクシャ、イカサマ、マンプクも加わり、一行は
船に乗って忠太の故郷を目指す』

──と、まあ、昔のテレビアニメ版と変わらないのですが、
総制作費20億円と、制作費もかなりかかっているようです。


それにしてもこの「ガンバ」のアニメ映画。
これの映画制作を知ったのは、映画公開直前でした。
正直、どうして今??──という感じです。

こういう映画は一応アンテナを張ってあるので、どこかで引っかかって
きてもおかしくないのですが。
たとえば、昔の「ガンバの冒険」が見直されているとか、人気が再燃
してきているとか、そんな話があるのならば分かるのですが、そういう
話はいっこうにきこえてこない。

制作のことを知ってから、すぐに映画公開されている訳でそれ以前の
準備段階でもまったく話題になっていませんでした。

今、「ガンバ」のアニメ映画をやるほどの人気があったのかといろいろと
思い出してみました。
しかしそれに見合った記憶が見つかりません。


最初の1975年のテレビアニメもリアルタイムで見ていましたが、人気は
ありましたが他のアニメよりもぬきんでた人気でもありませんでした。
特別に話題になったようなアニメ作品ではありません。
作品自体も良かったですし、面白く見ていましたが。

この時期で近いところでは、1969年と1972年に「ムーミン」がアニメ化
されていますが、こちら方が遙かに話題にもなりましたし、人気もあり
ました。
この人気は年齢層も幅広いものでした。

1972年~1974年にかけては「科学忍者隊ガッチャマン」があり、当時の
子供たちはこれに熱狂していましたね。
かなりの人気でしたよ。

それに時期も若干かぶりますが、「宇宙戦艦ヤマト」が1974~1975年に
かけてテレビ放送されていますから、話題ぶりに関してはとても比べら
れるほどのものではありませんでした。

つまり人気はありましたが、一時代を築けるような作品ではなかったのです。
その作品を今なぜという気がするのです。
そのご、再アニメ化の話はあったのかも知れませんが、「ガンバの冒険」
を望む声を知りません。

正直、それを今なぜ突然という感じをぬぐえませんでした。
もしかすれば、どこかで人気が盛り上がっていたのでしょうか………。

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◆公開当初の興行成績。


10月10日~11日の週末映画興行成績なんですが、実写映画版「図書館戦争」
も公開されていますので、一緒にお知らせしておきましょう。
好対照をなしています。

岡田准一さん、榮倉奈々さんらが出演する「図書館戦争THE LAST MISSION」は
323スクリーンで公開、興収は約3億3000万円と、前作「図書館戦争」
(13年)との土日2日間対比では動員150.1%、興収152.0%でこの時期の
興行成績第1位でした。

2位は「バクマン」でした。
どちらも原作がある映画作品です。

そして「GAMBA ガンバと仲間たち」は、なんと596スクリーンで公開
されながら、土日2日間での動員は約5万9,000人、興収は約7,500万で、
1スクリーンあたりの動員が2日間で100人弱という、惨憺たる状態です。

同じアニメ作品ですが、10月3日より期間限定上映中の「劇場版 蒼き鋼の
アルペジオ アルス・ノヴァ Cadenza」はスクリーン数60と「GAMBA」の
約1/10のスケールながら、初週末の2日間で動員約4万2,000人、興収は
約6,750万円を記録しています。

この数字を見て驚いたというよりも、予想通りというか非常に納得
できる数字だったのです。
それは、このアニメが制作されたのを知ったときの、あの「なぜ今?」
という疑問にぴたりとはまる結果だったからです。


何度もいいますが作る側の作品の制作方法は共感できるものがあります。
3DCGの「ドラえもん」を見たとき、これからの3DCGについて可能性を感じ
てもいたからです。

「ガンバ」も悪い話ではありませんし、予告編も見ましたが思った
通りの作品でした。
見るまでもなく良い作品だと思います。

ですが最初の印象を裏付けるような結果ですし、それからいわせて
いただくといったい誰がこのアニメを望んでいたのかという素朴な
疑問が浮かび上がってきます。

作る側はこの「ガンバ」の人気をちゃんと把握していたのかと思いました。


それになによりも、プロモーションをまったくやっていない。
実は、自分がこの「ガンバ」の映画を見落としていただけかもしれない
と調べてみました。

すると殆どの意見が同じでした。
これはもうあきらかにプロモーション不足ではないかと思います。
これだけの配給映画館を用意する根拠がどこにあったのかと思いますね。

はっきりいってしまうと、例えプローモーションを十分にやったとして
も、制作側が考えていたような集客があったとはとても思えないからです。
この映画を作った根拠を知りたくなりました。

たとえば、「信長コンチェルト」ですが、最後である映画はもう撮り終えて
いるそうです。
もうすぐ公開だそうですが、これなども今年の初めにテレビドラマ化され
ていました。
その最後の部分を映画で公開するわけです(来年公開)。

そしてドラマの前にアニメが放送されていました。
自分としては、このアニメが一番良かったのですが。

また、「暗殺教室」や「寄生獣」もテレビアニメがまずあって、それから
映画化されました。
「図書館戦争」も同じ流れですね。
「進撃の巨人」も同じパターンです。

ですがこの「ガンバと仲間たち」はリメイクのテレビアニメもありません
でしたし、原作の人気が再燃してとか外的な要素がまったくないのです。

つまりプローモーションもやっていなければ、プロモーションにつながる
ようなこともなにもなくていきなり映画化です。
この結果は、至極当然といえるのではないかと思えます。


「ガンバ」はスタジオジブリ作品ではないですし、ディズニー作品でも
ないのですから。
それにジブリもディズニーもプロモーションはしっかりやってやっています。

アニメの制作関係者だけではなく、映画関係者も含めてこの結果は
当たり前だと思うのではないでしょうか。

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◆アニメ業界の現状。

さて、ではどうしてプロモーションもろくにせずに、白組が全て出資して
いるという制作方法で映画を作ってしまったのかです。

これでお客が入ってくれると考えた制作側の考えの甘さはいまさらいう
までもありませんが、考えられる一つの原因にアニメ人気の低下が
あるのではないかと想像することもできます。

ここからはあくまでも想像です。
推測に基づく想像であるとお断りして話を進めます。
アニメの制作は出資してくれるスポンサーなしでは考えられません。

そもそもアニメはクールジャパンと呼ばれるほどの巨大コンテンツ産業
でもありませんし、制作側のスタジオも大きな企業ではありません。

「風の谷のナウシカ」が作られたあたりから、アニメの制作は複数の
スポンサーが出資する制作委員会方式が主流です。
殆どこの方法で作られています。

ずっと以前からですが、アニメはお金を出してくれるところを探すので大変で、
これが原因で制作が伸びたり頓挫したりするのが普通でした。
もともとアニメの黎明期からお金がないのに作られていた業界だった
のです。

ですからなにか理由があれば別ですが、スポンサーなしで作られるなんて
ことは考えられないのです。

そこから推測すると、出資企業が見つからずやむなく単独で制作した
可能性があり、引くに引かれぬ内部の理由があったかも知れません。
これはアニメに限ったことではありません。

邦画なのですが、制作本数は減っていないのですが、出資企業が
どんどん減っているというのがあって、制作現場はかなり頭を痛めて
いるようです。
それらが原因で、アニメや漫画からの実写化作品が増えているのかも
知れませんね。
もともと人気があってのものですから、お金を出してもらいやすい
でしょうから。

また、アニメ業界もマングローブが9月29日に自己破産申請したり、
おかげで「虐殺器官」というSF小説が原作の劇場公開アニメが制作未定
の延期となっています。

スタジオIGも赤字ですし、2014年に鳴り物入りでオープンした阿佐ヶ谷アニメ
ストリートからも、次々と店舗が撤退して危機的状況に陥っているというニュース
をしりました。
これはこのニュースを知ったとき、同人業界と同じ道を辿るのではないかと
思っていました。

そして今、アニメ制作スタジオは次々と地方へと移動しています。
どちらにせよ、ますます冷え込んできたなという印象です。
これもこのブログでは書き始めた頃から指摘していたことで、半ば予想
していた通りの展開となっています。

ではなぜこんな時期に、無理してまでアニメ映画を作るのかですが、
これは日本映画が落ち込んでいた時に同じようなことをやっていたことが
あったのです。
古い記憶ですし、また少し守備範囲と違うところですので記憶が錯綜
するのですが、確かこの時期に「日活」が実質倒産しましたからね。

その大きな理由に大作を作って起死回生を狙ったというのがありました。
もう亡くなって久しいですが、「山城新伍」さんがこれらの日本映画界
の動きを批判されていました。
大作と銘打って作るのは文芸大作で、誰もそんな映画を見たくもないのに
というような意見でしたね。

この意見はかなり納得できました。
というのも、その頃は本当に邦画に人が入らなくて自分だけではなく
周りの人間に聞いても洋画は見に行くけど邦画を見に行ったという
ものがいなかったくらいですからね。

ましてやそれで客離れした邦画に観客を取り戻すと強気で文芸大作を
作るなんて、いったい誰に向かって映画を作っているんだといわれてい
ました。
自分で自分の首を絞めるどころか、自らとどめを刺すようなことを
していましたからね。

もう現実を見ておらず、まさに自分のたち妄想の観客に向けて映画を作って
いるような悲惨な状態でもありました。
こういうことがアニメ業界にもおこっている可能性があります。

このブログでは「クールジャパン」などはありもしないし、そんな
ものに振り回されてはいけないと何度も書きましたが、そのとおりになって
きているようにも感じます。
アニメ業界は、一部の人はよく分かっていて非常に強い危機感を持っている
のですが、現場の人間は本当に現実を見てませんからね。


できれば予想が現実になってほしくはないのですが……。

それでは、また次回で────。


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