コスプレイヤー
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「コスチュームプレイヤー」今回は少し目先を変えてみます。
作品の紹介ではない記事となります。
最近、やたらと「コスプレ」について聞かれることが多くて、複数人に
いろいろと話をしました。
それらの情報の整理も含めて、今回はアニメや特撮ではなくそれらのキャラクター
のコスプレイについて解説してみたいと思います。
我々がサークル活動をしていたときから、確かにコスプレは人気がありました。
しかし質そのものは、今とは比べものになりません。
決定的な違いはまずこれですね。
大きな違いの一つには、コスプレ衣装が安く手に入るようになったことが
一番の原因です。
昔は既製品のようにコスプレ衣装が売られていませんでした。
今ではちゃんと大量に作られています。

大量に作られていますので値段も安価ですね。
それに中古まであります。
昔では想像できないことです。
また、自分に合わせたカスタマイズのコスプレ衣装の注文制作もしてくれる
会社があって、お金はかかりますがほしい衣装は全て揃えることができる
ようになっています。
これが決定的な違いです。
ここまでコスプレの底辺が広がっているということでもありますね。
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コミケや日本のSF大会はアメリカのイベントの影響を受けて始められており、
そもそもアメリカのイベントでも人気がありました。
1970年代くらいの海外の雑誌でも見たことがあります。
日本のイベントに限っていえば、コスプレは人気があってもできる人は限ら
れていました。
アニメにせよ特撮にせよコスプレ衣装は販売されておらず、自分で自作する
しかなかったからです。
服飾関係のお店に完全にオーダーメードで制作を依頼しても値段は自作する
よりも高くなりますから、とにかくコスプレはお金のかかるものでした。
ですから大型イベント以外ではまともなコスプレイヤーはいませんでした。
それでもカメラに撮ろうとするものが多く、それが信じられませんでした。
学生服にプラスなにかをつけるとか、指だし手袋だけして変身ヒーローとか
まったくコスプレには見えませんでしたから。
今から見ると、それで良くコスプレと言い張れるなと思うものばかりでした。
また、小さなイベントではコスプレイヤーがこぞって参加するというよりも
主催者が場を盛り上げるためにコスプレしていたりで、まさに中途半端な
学園祭のようでした。
それにしっかりとコスプレしているコスプレイヤーの年齢は高かったですね。
どうしてもお金に余裕があるとか、縫製技術を持っていないととなって
くると年齢が高くなってきます。
セーラームーンくらいから一般販売されるコスプレ衣装が出回りだして、
わりと年齢が低くてもそれなりのコスプレイヤーが出てきました。

コスプレイベントの映像は最近ではニュースでさえ紹介されていますが、
我々がサークル活動していた1990年代のコスプレイヤーが紹介されることは
ありません。
今と比べてそのコスプレのレベルの低さがやはりあるのではないかと思います。
勝手な想像ですが、映像としては明らかに劣りますからね。
昔は一眼レフですが高機能なカメラで群がるようにしてコスプレイヤーの写真を
とっていたのは今と変わりませんから。
ですから、写真が残っていないはずがない。
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新品アダルトDVD通販の【DMS-NET】 コスプレ◆最近のコスプレ事情。今のコスプレ事情は違っています。
昔のように同人イベントと一体のものではありません。
今や同人よりも人気があって、「コスプレ」は独自の人気で広く受け入れ
られています。
コスプレを職業にしている人までいてコスプレ人気は一人歩きしていますね。
街おこしにコスプレをとは最近のトレンドなのですが、短絡的に考える
自治体がコスプレで何かできないかと良くやってくるそうです。
アニメ関係の人間の話ですが。
「コスプレサミット」や「コスプレパレード」など何が良いのかちょっと首を
かしげたくなるイベントも多く、盛況です。
こういうイベントは、今は日本国内よりも台湾やシンガポールといったアジア圏
の方が人気がある気がします。
それに最近のコスプレイヤーの質の高さには驚かされます。
格闘ゲームキャラになりきるために厳しいウェイトトレーニングで体を
作り、まさにキャラクターに近い肉体に改造するなどその熱意には頭が
下がります。
スタイルや身長といった容姿の良さは昔とは比べものにならず、本職はモデル
という方もいて、それはプロのコスプレイヤーと言うものが出てきてもおかしく
ないほどです。

2000年前後くらいから、コスプレイヤーが芸能事務所に所属する人も多くでて
きたのは知っていますが、最近は逆もけっこういるようです。
こうなってくると、我々がよく見たコスプレイヤーたちはコスプレしている
とさえ思ってもらえないかも知れません。
またコスプレ衣装を作っている企業も増えてきて、まさに誰でも手軽にコスプレ
できる時代です。
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◆コスプレイヤーの本音はどこにある。もしこのブログをコスプレイヤーの方が読んでいたら教えていただきたい
ことがあります。
同人やイベント主催者には知り合いがいたのですが、「コスプレ」関係
の方で直接親しい方がいなかったからです。
非常に疑問に思うのは「コスプレ」をしたいという人はすごく多くいます。
それは昔も今も同じですし、熱心さはすごいものがあります。
ですがコスプレしか撮影しないという人を知らないのです。
もちろん撮影者はものすごく大勢います。
どういう訳か男性が圧倒的に多いですね。
ですがそれは、コミケにいった記念であったりアイドルや有名人の撮影で
あるのと変わらないのです。
特別に「コスプレ」ではなく、多くが記念で、男性撮影者の場合はその
多くがエロい被写体を撮影しているに過ぎません。
つまりレースクイーンでも何でも良くて、大っぴらにパンチら写真を撮れる
からだと言い換えても良いと思います。
ここら辺は鉄道写真や航空機撮影とは明らかに違っている点ですね。
今でこそ、「撮り鉄」という言葉が一般に知られていますがこれはずっと大昔
からいましたし、航空機ばかりを撮る方もまた同じです。
ですがコスプレ専門の撮影者はおりません。
そして昔も今も女性コスプレイヤーのパンチらを撮りたいと群がっている男性
は呆れるほどいますが、それを意識して露出度の高いコスプレをわざとしている
レイヤーも沢山いることです。
これは単に露出が多いだけではなく、元ネタがないような、つまりアニメでも
ゲームでもないただエロいだけの衣装でコスプレ参加する方も少なくない。
明らかに露出で人目を引こうとしている訳ですね。
これらを見ると、いったい何を目的としてコスプレしているのかと改めて
聞いてみたくなってくるのです。
コスプレする場合の基準というか、どのポイントで──好きなアニメのキャラクター
なのか、キャラクターの着ている衣装が良いのか、それとも今人気があるキャラなのか
など、コスプレするにあたり何を基準に決めているのかを教えていただきたいのです。
それとも人目を引けさえすれば良いのかなど──コスプレをしている方の本音
が知りたいですね。

コスプレのことを振り返って見ると、改めて知りたくなりました。
それでは、また次回でお会いいたしましょう。
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