実写化作品

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ | イタリアのアニメ人気

 ←ID-0 | アニメ業界の理想と現実 →BLAME! | イメージイラストとストーリー漫画












鋼鉄ジーグ
【コスプレ衣装のエクシー(EXC)】でコミケはばっちり!

コミックシーモア
本を売るなら【ブックオフ】公式宅配買取サービス

古本、CD、DVD、ゲーム販売のもったいない本舗

【レコチョク公式サイト】ハイレゾ音源(Hi-Res)の音楽ダウンロード

『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』


今回はちょっと変わったイタリア映画を取り上げたいと思います。

「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」です。
監督は「ガブリエーレ・マイネッティ」さんです。


このタイトルから日本のアニメ、「鋼鉄ジーグ」の実写化映画かと思われる
かも知れませんが、これが違うんですね。

確かにアニメ「鋼鉄ジーグ」をリスペクトした映画ではあるのですが、
実写化などではありません。


面白いのは評価が高くて、イタリアのアカデミー賞に当たるダヴィッド・
ディ・ドナテッロ賞では最多16部門にノミネートされ、主演男優賞、
主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、新人監督賞、プロデューサー賞、
編集賞の最多7部門を受賞しています。

本作に対して原作者の永井豪さんは「犯罪と汚濁まみれのローマの下町で、
アニメヒーロー『鋼鉄ジーグ』に憧れる女性の為、正義の戦いに立ち上がる
“男の純情”が美しい!! 『ガンバレ、君は鋼鉄ジーグだ!!』」とコメント
されていますね。



個人的にこういうアニメ作品をリスペクトした少し変わったアプローチの映画
があっても良いと思います。

なにも実写化やリメイク作品が全てではありません。



内容なんですが、主人公はチンピラなのですがその兄貴分が殺されて
しまいその娘を助けることになります。
その娘が心を病んだ女の子で「鋼鉄ジーグ」のマニアだったのです。
この女の子が鋼鉄ジーグが本当にいると思っていました。
その娘を助けて一緒に生活している間に正義に目覚めていき、この
娘が殺されてしまうのですがその後、鋼鉄ジーグのマスクをかぶり
正義をなすために夜の街に消えて行くところで終わります。


ですから基本的に、「鋼鉄ジーグ」そのものは描かれていません。
物語としては少し「クロウ」に似ている感じがあります。

また、非常に説得力のない点が一つあって、この主人公、超人のパワーを手に
入れますがこれが盗みをして逃げているときに入った川にあってこれがどうにも
な内容でした。

それを除くと悪い話ではないですね。
イタリアらしいヒーローものなのかも知れません。


追加情報としては、当時、鋼鉄ジーグ」がイタリアへ輸入されるや大人気となり、
主題歌「鋼鉄ジーグのうた」も大ヒットしたらしく、数多くの歌手やバンドから
カバーされ、自動車会社ルノーが水木一郎の歌う日本版のオリジナル主題歌を現地
のCMに採用したほど人気があったようです。

【ディズニー家具】

壊れたパソコン買取専門店【ジャンク品パソコン買取ドットコム】

ネットで予約する格安駐車場 akippa 1日500円~










◆迷走解説。



原作となっているアニメ「鋼鉄ジーグ」は1975年に放送されています。

原作は永井豪さんとダイナミックプロなのですが、「マジンガーZ」の大ヒット
からやたらとアニメ企画のロボット作品が多数作られていました。

その中の一つなのですが、この「鋼鉄ジーグ」はみていますが、あまり
記憶にしっかりと残っていません。
むしろ同じ「マグネロボ」シリーズの「マグネロボ ガ・キーン」の方が印象
に強く残っています。


変身ヒーローものの原作は石森作品が多く、ロボットものは永井豪作品が
とても多かったと記憶しています。
永井豪さんは石森先生のお弟子さんですから、姉弟揃ってアニメ化タイアップ
作品がとても多かったことになります。


マジンガーの「超合金シリーズ」、マグネロボの「マグネモシリーズ」があり
ましたね。

当時はロボットイコールおもちゃのようなところがあって、今のホビーコンテンツ
の元になったようなものです。
今のようにいろいろなシリーズやゲーム作品がなかった時代ですから、超合金
シリーズなどは絶大な人気がありましたね。

今でもマニアがいるほど人気が残っています。
個人的には興味は薄いですが。



アニメファンの多くは、自分たちが好きでみているアニメが無条件で海外でも
人気があると信じられていますがそれは違います。
このブログではよく指摘しているのがかなりズレた認識ですね。


萌えアニメを中心に日本のアニメファンと同じ視点で人気があるのは、
フィリピンやシンガポール台湾といった文化圏が近い国々です。

今でもあまり変わらないとは思いますが、サークル活動をしていた時に話した
人たちの認識では海外といえばアメリカやヨーロッパの国々でも同じ人気がある
と思い込んでいました。

これはあり得ないのです。

またヨーロッパでアニメ人気が出てき始めたは「アキラ」以降で殆どの日本
アニメが知られていませんでした。



昔の「アルプスの少女ハイジ」のように世界名作劇場として作られていたアニメ
作品の数々は何の問題もなく海外でも放映されていました。
幼児向けは規制されておらず、かなり浸透していたようで海外では日本のアニメとは
知られておらず認識としては自国で作られているアニメだと思って視聴されていた
ようです。

実はこれ、もう何十年も昔になりますが当時親の仕事のために海外での生活
のある人がそのときの体験談として話していました。

こういう海外での生活がある方も話していますが海外ではアニメは子供が
みるものであって、大人がみることはないのが普通です。
それは今でも緩くはなっていますが、大きく変わってはいないようです。



当時は今のようにインターネットがありませんでしたので、日本のアニメ情報
がダイレクトに入ってくる環境はありません。
また、国によっては規制などがあるのでアニメよっては放送や公開することも
できない場合があります。

また、一時期はアメリカが日本のアニメの権利をやたらと得ようと活発に動いて
いた時もあるのですが、これは作る予定があるからではなく先に権利を押さえて
おいて後で考えるのが普通だったからです。

ですので有名な「アキラ」は何度も映画制作の話が浮上してはそのたびに
二転三転してまったく作られないまま10数年たった今でも具体的に進んでいない
のです。



今はネットを通じて興味のある人は日本から直接アニメ情報は得ているでしょうが
それでも人気は日本とは違います。

正直、イタリアでここまで「鋼鉄ジーグ」が人気があるのを知りませんでした。
「デジタルモンスター」が人気があるのは知っていましたが。

イラクでは「UFOロボ グレンダイザー」が人気だったらしいですね。



日本のアニメファンは自分たちのアニメ人気をそのまま海外に移したように
考えているのです。

日本国内でも聖地もそうですが何か新しいアニメの施設が作られたという
情報はメディアからも個人からも発信されてくるのですが、では「神戸アニメ
ストリートが6月末での閉鎖」が予定されていますし、東京でも同じような
ことが起こっています。

こういう閉鎖や撤退、倒産という情報はけっこう多いのですが、アニメファンの
間からはまったく一言も聞こえてきません。
こういう現実を長くみているとどうしてもそこに無意識な情報操作をファンも
メディアも一緒に行っているのではないかと思えてくるのです。


前回のアニメ業界の現実についてもそうなんですが、絶えず現実との乖離という
問題に直面させられます。


最後に、宇宙を舞台に賞金稼ぎたちの活躍を描くスタイリッシュなアニメ
「カウボーイビバップ」がアメリカで実写テレビシリーズ化されるそうです。

こういう情報は実際に制作されてからでないとという但し書きが必要ですが、
海外での人気もかなり高いものがありましたし、内容も海外で実写化されても
おかしくないような作品でした。

ですから可能性はかなり高いのではないかと感じています。


それでは、また次回でお会いいたしましょう。

モニターアーム・TVスタンド専門店【FLEXIMOUNTS】

ファンによるファンのための「トミカ」買取サービス

iPhone・タブレットフィルムのお店『Wrapsol(ラプソル)』
















同人誌、同人ゲーム、同人ソフトのダウンロードショップ - DLsite.com







スポンサーサイト



記事一覧  3kaku_s_L.png 未分類
記事一覧  3kaku_s_L.png 同人
記事一覧  3kaku_s_L.png コミケ
記事一覧  3kaku_s_L.png 同人イベント
記事一覧  3kaku_s_L.png アニメ文化
記事一覧  3kaku_s_L.png コスプレ
記事一覧  3kaku_s_L.png アイドル
記事一覧  3kaku_s_L.png ボーイズラブ
記事一覧  3kaku_s_L.png オタク文化
記事一覧  3kaku_s_L.png アニメ
記事一覧  3kaku_s_L.png ハーレムアニメ
記事一覧  3kaku_s_L.png 漫画
記事一覧  3kaku_s_L.png ロボットアニメ
記事一覧  3kaku_s_L.png オタドジ
記事一覧  3kaku_s_L.png 特撮
記事一覧  3kaku_s_L.png 実写化作品
記事一覧  3kaku_s_L.png 小説
記事一覧  3kaku_s_L.png ゲーム
記事一覧  3kaku_s_L.png 閑話休題

~ Comment ~

管理者のみ表示。 | 非公開コメン卜投稿可能です。

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

【ID-0 | アニメ業界の理想と現実】へ  【BLAME! | イメージイラストとストーリー漫画】へ