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バジリスク ~桜花忍法帖~ | 忍者作品の微妙な立ち位置

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バジリスク
忍者関連
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『バジリスク ~桜花忍法帖~』


このアニメの原作は漫画です。

「せがわまさき」さんが描いておられる漫画なのですが、その漫画
にも原作があります。

「バジリスク」の漫画の原作は時代小説では有名な「山田風太郎」さんです
が、この「バジリスク ~桜花忍法帖~」は「山田正紀」さんです。

「山田正紀」さんはSF作家です。

「山田風太郎」さんは時代小説の中で、忍者ものではレジェンドと言える
ほどの存在ですね。



概要──。


山田風太郎「甲賀忍法帖」が「バジリスク」に。そして今、「バジリスク」
が新章に突入する! 天下の座を争い歴史の裏側で行われた甲賀vs伊賀の
忍法殺戮合戦は双方全滅という血に塗れた結末で幕を閉じた。
十年の時が過ぎ、寛永三年、再び甲賀伊賀の精鋭が結集する。甲賀五宝連を束ねる
矛眼術を操る少年、甲賀八郎。伊賀五花撰を率いる盾眼術使いの少女、伊賀響。
運命の双子である二人は、成尋衆と名乗る、人外の力を操る正体不明の集団
との戦いに巻き込まれていく──。



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◆迷走考察。



この「バジリスク ~桜花忍法帖~」には「バジリスク ~甲賀忍法帖~」
というアニメ作品が先行しています。

その人気があったからこそ、「桜花忍法帖」が作られているわけだと
言えると思いますが、その人気のほどはとなると少し首をひねります。

自分の方からこの作品の人気を確かめに行かないとはっきりしないほど
人気が感じられないからです。

人気のある作品は、まったく関係ないところかもその人気が感じられる
ほどいろいろな情報が入ってくるものです。

前作の「バジリスク」もそうなのですが、あまり人気のほどが聞こえて
きません。


ここからは独断と偏見の意見です。

実は随分前から「忍者」ものを作るとしたらと考えていた時があって、あらためて
考えてみると「忍者」はとても微妙なジャンルであるなと感じていました。

アニメでは古くから忍者ものがありました。

「伊賀の影丸」「少年忍者風のフジ丸」「サスケ」「カムイ外伝」という
アニメがあり、ヒットしました。
振り返って見ると、さすがに「白土三平」作品が多いですね。

「伊賀の影丸」なども人気がありまたが、「白土」作品が作られてからは
この人気にまさる忍者アニメはありませんでした。
今に至って、「ナルト」が作られて初めて「白土」アニメ作品を超えた
忍者アニメが現れたと言えるかも知れません。


話戻って「仮面の忍者赤影」は「横山光輝」さんが原作ですが、特撮ドラマ
として大ヒットしました。
それは今でも根強いファンがいるほどです。

しかし原作の方はあまり人気はなく、後に作られた「闇の土鬼」の方が
人気があったように記憶しています。

忍者作品が大ヒットしたのはアニメではなく、それ以上にドラマのような
実写ではなかったのかと思います。
「忍者ハットリくん」も原作は藤子不二雄Aさんによる漫画です。

これが映像化された時は最初は実写だったのです。
この作品がアニメであるか実写であるかで世代が分かれますが、実写版
「忍者ハットリくん」は大ヒットしました。

しかしそれ以上に「忍者」が世界的に大ヒットしたのは「ショー・コスギ」
さんの一連の忍者作品だったと思います。
我々から見ると奇妙奇天烈な忍者ではありますが、この奇天烈さがタイプは
違いますが忍者ものの作品の魅力ではないかと思います。

この奇天烈をどう演出するかで作品が面白くなるかならないかが決まると
考えています。

その観点から考えると、アニメ「バジリスク」は面白いとは感じません。

アニメというメディアには悪魔や妖怪、超能力がそれこそわんさか登場します。

そんなアニメの中で荒唐無稽を武器とする、原作である「山田風太郎」作品
をもって来ても目立たないどころかとても弱い。

原作がなぜ目立っていたかは、時代小説の世界で忍者という設定だけではなく
山田風太郎作品特有の特異な体質や能力を持った忍者たちが描かれているから
際立つのであって、アニメという世界へ移してしまうとあまりにネタが弱いのです。

個人的にはあまり人気を感じられないのは、これがあるからではないかと
考えています。


もしアニメで作るとしたらと考えた時、良い見本があって、それが
「NARUTO -ナルト-」です。
時代も世界もよく分かりませんが、荒唐無稽で独特の忍者の世界観で作られ
ていることが世界的大ヒットの要因だと思います。

もし、時代劇のように現実にあるものをベースに作るとしたらもっとリアル
に徹した方が忍者という存在が際立ち面白いと思います。
「ハットリくん」がなぜ面白かったのかは、現在に忍者がいるという点が
とても面白く当時感じられていたからです。

「赤影」があれほど他を圧倒するほど面白く人気があったのは、時代劇
なのに巨大なロボットのような魔神像や奇妙奇天烈な科学というかからくり
が前面に出ていたことが大きかったと思います。

この点をはき違えてただ荒唐無稽すれば良いと考える人が多いのですが、
それは違います。

リアルさあっての荒唐無稽さだと思います。
ファンタジーもそうなんですが、ファンタジーを活かそうと思うとリアル
という反対面にも脚をのせていないと面白いものは作れないと考えています。

この「バジリスク」はアニメではなく実写にした方が成功したのではないか
と強く感じています。

原作である「山田風太郎」作品は読んでいますから面白さは分かるのですが、
アニメにすると面白さが半減している気がします。

少し補足しておきますと、「白土三平」作品である「カムイ外伝」などの
アニメは今のアニメとは違っています。

今のようなアニメ技術がありませんから、動きがまったくない静止画が多用
されていました。
それが逆にアクションなど動きがないのに強く動きを感じさせる効果があり、
かつ作品にリアル感を与えていました。

もちろん昔のことですから技術的な壁があってこのような方法をとっていた
わけですが、今でもこの方法は充分に使えると思います。
意図的に静止画をアニメに挿入するという効果があっても良いと思います。

漫画そのものは「忍者」作品と相性が良いですから、もともと不自然さが
なかったものと思います

個人的には他の作品にも使えるのではないかと考えています。

もしかりに、今の動画技術で「カムイ」を制作すると当時の「カムイ」のよう
な人気が出なかったのかも知れないと考えています。
これは特撮では良くあることです。

お金をかけて特撮をスムーズに動かしても──有名なレイ・ハリーハウゼンが
指摘しているように──作品の面白さはなくなってしまう場合が多々あるのです。

そして残念ながら、アニメ「バジリスク」は面白いとは感じませんでした。
今回のアニメを見て、再度、「忍者」ネタの微妙さを認識しましたね。

忍者作品は一手間かけないと、アニメとは相性的に良くなりにくい微妙なネタではない
かと思います。


それでは、次回にまたお目にかかりたいと思います。

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