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ブギーポップは笑わない | 再アニメ化作品

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ブギーポップは笑わない
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『ブギーポップは笑わない』


今回は「上遠野浩平」さん原作のアニメ、「ブギーポップは笑わない」
の再アニメ化作品です。
原作はライトノベルで、電撃大賞受賞作品です。


すでに「ブギーポップは笑わない」は実写化もアニメ化もされていますが、
再度新しくアニメ化されました。

以前のアニメ化も実写化もともにヒットしたとは言いがたいのですが、
制作する側に根強いファンがいることからの再アニメ化ではないかと
思われます。

原作、上遠野浩平。
監督、夏目真悟。
脚本、鈴木智尋。
キャラクターデザイン、澤田英彦。




概要──。

"世界の敵"と戦うために一人の少女の中から浮かび上がってくるブギーポップと名乗る人格と、様々な夢や、希望や、あきらめや、悩みや、いろいろな思いを持っている少年少女達の物語。「ブギーポップ(不気味な泡)」とは、周囲に異変を察知した時に自動的に人格が浮かび上がってくることを由来とする、同名のキャラクターの自称を指す。

この作品のヒットが『ブラックロッド』(古橋秀之著)によって源流が作られた電撃文庫の個性を形作る流れをより強め、ライトノベルのレーベルの中での電撃文庫の位置づけをより確定的なものにすると共に、ライトノベル界に大きな影響を与え、「ブギーポップ以降・ブギーポップ以前」という言葉を生み出した。



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◆迷走考察。



この「ブギーポップは笑わない」は電撃文庫で「上遠野浩平」さんが
デビューされた作品です。
なかなか衝撃を受けるデビュー作でしたが、この頃の電撃大賞作品は
実力者が揃っていましたね。


最近の「電撃大賞」は注目していません。
また、小説作品だけではないですが大賞作品や有名文学賞の受賞作品
や作家が、ヒットして売れていくわけではありません。

むしろヒットして売れるというものはまれです。


最近、「火花」で「又吉直樹」さんが第153回芥川龍之介賞を受賞されて
からなにかと注目されているようですが、もともと芥川賞作家で売れた
作家は一握りです。

「火花」はベストセラーになりましたが、これは非常にまれな例です。

やはりお笑い芸人である「又吉直樹」さんの作品であることがなによりも
セールスポイントとなったような気がします。
読んでいませんからなんともいえませんが、立ち読みした限りでは購入したい
とは思いませんでした。


売れる作家と賞はあまり関係がないのですが、賞という箔がつくかつかない
かで出版社の扱いはまったく違います。
はくのついた文学賞を盲目的に信じる人たちは一定数はいますから、確実に売れる
というセール面での強みがあります。

受賞するかしないかで作家の力量は測れますが、それが全てではありません。

一応端くれとして言わせていただけば、所詮好きか嫌いか、面白いか面白く
ないかが読む側としては全てだと思います。
この人には絶対及ばないという作家は沢山いますが、では面白い作家となると
一握りです。


「上遠野浩平」さんは一般受けする作家ではなく、むしろ制作する側に
受けるタイプの作家だと思います。
「ブギーポップ」は映像に適さないタイプの作品だと思いますね。

個人的には「上遠野浩平」さんは好きな作家の一人です。
「上遠野」作品の殆どもまた好きな作品でよく読んでいます。
「ナイトウィッチ」や「戦地調停士」シリーズなどが好きですね。

ですがこの「ブギーポップは笑わない」だけは好きな作品ではありません。
それは「上遠野」作品の中でもっとナルシズムが強く表に出ている作品だから
です。

これ以上強く思わせぶりがでてしまうと、陳腐になるか嫌悪されるかの
手前で停まっており、それがこの作品の魅力でもあって、このタイプの
作品を好む人々を引き寄せているのではないかと考えています。


「村上春樹」作品を好きな人にも、とくに「ノルウェイの森」にも同様な
ものを感じます。
「村上春樹」さんも同じように好きな作家なのですが、「ノルウェイの森」
はやはりあまり好きではありません。

「海辺のカフカ」の方が好みです。

また、実写映画化もされていますがまったく映像に向いていない作品だと
思いますね。
主人公たちに動きが乏しいので、映像にすると見せ場が少なくなります。


純文学とライトノベルの違いはありますが、純文学とファンタジー、
ファンタジーとSFの融合をどちらも狙っているようなところがあります。

作家の力量は別にして、音楽の歌詞の一節などを引用したがるのも同じですね。
おそらくですが、ご本人は言及されていませんが「村上春樹」作品に影響
を受けた部分もあったのではないかと推測されます。


この「ブギーポップ」は自らが言うとおり自動的な存在です。
また世界の敵という存在も、黒幕がおらず言わばシステムとして自動的
に作られてくる存在です。

宇宙人でもマッドサイエンティストが作ったものでも、超常生命体が
憑依した存在でもありません。
これがこの作品の特徴でもあり、今までとは違う点です。
ただ同人活動していた時、密かに温めていたアイデアではあったのですが。

同じ設定を狙っていたものとして解説すれば、この自動的な存在たちは
思春期の正体不明の不安感の体現です。

だいたいがこの時期は誰もがまともではありません。
誇大妄想と被害妄想に揺れ動く安定しない精神状態です。
情緒不安定が普通のような時期ですね。

その裏にはこの正体不明の不気味な不安感もあり、それが作品化される
場合はホラーになったりという昇華された形をとります。
これが難しくて陳腐になってしまったりすることが多い。

これをこの不気味をさを損なわずに表現したいとう思いがあって、それを
どういう形をとらせようかと考えていました。


この時期、多感な思春期というのは洋の東西を問わず作品のネタになります。
誰もが一度は通り過ぎることですから、共感も得られやすく物語が作りやすい。
アニメがこの時期の主人公たちを描くのも同じ理由からでしょうね。
こじらせて半ば死ぬまで引き摺る人がいるほど、人生の大事な時期でもあります。

ただアニメに関してはあまりに多すぎて辟易してしまいますが。


それでは、次回にまたお目にかかりたいと思います。

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