同人

同人誌の通信販売

 ←同人ってな~に? インターネット普及前 →コミケとは

同人誌活動のもう一つの方法。
それは「通販」です。
「コミケ」について詳しく解説する前に、先に通信販売と
いう方法を説明しておきましょう。

インターネット普及前は、今のように「とらのあな」や「メロンブックス」
のような大手の同人誌の委託販売書店がなかったのです。
当然、デジタルデーター化した作品のダウンロード販売というものも
ありません。
アキハバラには今のようにメイドカフェやサブカルチャーとしての
「オタク」文化がまだ進出していなかった。
昔ながらの電気街だった頃です。

大阪の日本橋もまだしっかり電気街でした。
写植はもっぱらワープロ専用機で、今のように当たり前のように
パソコンを使う作品制作などできませんでした。
パソコンはありましたがバカ高かった上に、役にたつ
代物ではありませんでした。
ですから大きく分けて、ネット普及前と普及後は制作方法も違うし
販売方法なども含めて活動そのものが違ってくるのです。

この通信販売というのは、美少女漫画の商業誌(今でも沢山あります)
に同人誌コーナーというのがあるのです。
このコーナーに完成した同人誌を送って誌上で紹介してもらう。

通販方法なども一緒に紹介してもらえるので、これを見た人たちが
同人誌を通販で申し込んでくれるのです。
もちろん発送などはサークルが全てやるので、売れている同人誌で
は大変な作業になります。
この方法は今でもまだ雑誌でやっています。

不思議と通販のほうが読者の人たちの反応が分かりました。
気に入れば次も申し込んでくれるし、気に入らなければそれっきり。
それに手紙も同封されている場合もあって、作った同人誌の反応
が分かるのです。
 
即売会場ですと、挨拶程度であまり同人誌のことは分かりませんから。
通販のほうが申し込んでくれた人の顔が分かる気がしました。
ネットのようにSNSなど色々なツールがあっても、相手の顔が
分からない感じがするのですが、通販はこの点違いましたね。

シンプルですが、それだけに強いものなのかも知れません。
申し込むには手間がかかりますから。
そう言う意味からでも同人誌を本当に欲しがっている人たちです。

イベント会場では、同人誌を手に入れるのは二の次で、
とにかくコスプレやらを見たりと、単にイベント会場に
来ることだけを目的にしている人のほうが多いのものです。
即売会といっても同人誌はある意味、お土産ですね。


スポンサーサイト



記事一覧  3kaku_s_L.png 未分類
記事一覧  3kaku_s_L.png 同人
記事一覧  3kaku_s_L.png コミケ
記事一覧  3kaku_s_L.png 同人イベント
記事一覧  3kaku_s_L.png アニメ文化
記事一覧  3kaku_s_L.png コスプレ
記事一覧  3kaku_s_L.png アイドル
記事一覧  3kaku_s_L.png ボーイズラブ
記事一覧  3kaku_s_L.png オタク文化
記事一覧  3kaku_s_L.png アニメ
記事一覧  3kaku_s_L.png ハーレムアニメ
記事一覧  3kaku_s_L.png 漫画
記事一覧  3kaku_s_L.png ロボットアニメ
記事一覧  3kaku_s_L.png オタドジ
記事一覧  3kaku_s_L.png 特撮
記事一覧  3kaku_s_L.png 実写化作品
記事一覧  3kaku_s_L.png 小説
記事一覧  3kaku_s_L.png ゲーム
記事一覧  3kaku_s_L.png 閑話休題

~ Comment ~

管理者のみ表示。 | 非公開コメン卜投稿可能です。

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

【同人ってな~に? インターネット普及前】へ  【コミケとは】へ