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SPECサーガ完結篇 SICK'S恕乃抄 | 異能力と超能力

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SICK'S恕乃抄
SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~
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『SPECサーガ完結篇 SICK'S恕乃抄』



概要──。

「SICK'S」とは、1999年放送のTBSドラマ「ケイゾク」や2010年からスタートした「SPEC(スペック)」シリーズから続く、「SPECサーガ」の完結編に位置する作品で、恕・覇・厩の3部作で構成。木村が演じる、SPECと呼ばれる特殊能力を持つSPECホルダーの御厨静琉(みくりや・しずる)が、自らのSPECの存在に疑問を抱きつつ、SPECホルダーを巡る国家や権力者、宗教団体などの対立に巻き込まれ、その疑問と向き合っていく物語。松田は、SPECを巡る事件の巻き添えを食い、警視庁公安部を自己都合で退職した高座宏世(たかくら・ひろよ)を演じている。

御厨と高座が所属する「内閣情報調査室」内のスペックホルダー対策の特務事項専従係、通称「特務(トクム)」の係長・野々村光次郎(ののむら・こうじろう)には竜雷太が扮している。メガホンを取るのは、過去2シリーズ同様、鬼才・堤幸彦監督。今作でも独自の世界観に加え、コミカルな演出もふんだんに盛り込まれている。今回の地上波放送にあたり、再編集された全5話をオンエア。


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◆迷走考察。



今回はTVドラマ「SPEC」シリーズを取り上げました。

このシリーズは長く続くドラマで、全話は見ておりません。
ですのでこの作品そのものを深く掘り下げることはいたしません。

ではなぜこのドラマを取り上げたのかは、それはこの「SPEC」が
特殊能力者たちの物語だからです。



このブログでは何度か、最近のアニメのトレンドとして超能力ではなく
異能力というものが作品の大きな力となっていると解説してきました。

「SPEC」を記事にしたのは内容的にも「異能力者」そのものだったからです。

「SPEC」か「アニメ」かどちらが先にこの「異能力」を作品内へ取り入れて
行ったのかは分かりません。
こういう設定はたぶんアニメが先だとは思いますが、もしかすればテレビドラマ
が先であるかも知れません。

実は遠い大昔に、今見るとお笑いなのですが、こういう「特殊能力」を持った
キャラクターが作られていました。


「少年ジェット」というテレビドラマがあって、これは漫画が原作です。

このドラマは大変に古くて、我々も僅かにおぼえている程度です。
「幻探偵」や「スーパージャイアント」「七色仮面」「月光仮面」といった
テレビ黎明期の少年向けドラマの一つでした。

記憶にあるのは、おそらくは再放送で見ていてかすかにおぼえていたのだ
と思います。

それくらい古いドラマです。
このドラマにハマっていたのは我々よりももっと上の世代、すでにどっぷり
年金生活をおくっている年齢層です。


この「少年ジェット」の主人公が「ミラクルボイス」という特殊能力
をもっていました。

「うーやーたー!」と叫ぶと振動波を発生させて相手を失神させるという
ものですが、テレビで見ていると地震が起こっているように見えて、当時の
子供たちは皆地震を起こしているものだと思っていました。

自分もつい最近までそう思っていましたから。

敵である「ブラックデビル」も異能力を持っていて、稲妻を発生させる
能力でした。
「ブラックデビル」は山高帽に片目がね、マントを羽織ってステッキを
持っていました。

まるで怪人二十面相と同じような姿なのですが、このステッキを振り下ろし
て稲妻を発生させていましたね。


面白いのはこの頃はまだ本格的な週刊漫画雑誌はなかったはずです。
貸本屋が主流の時代でした。
「ゲゲゲの鬼太郎」の前作である、「墓場鬼太郞」や「鉄人二十八号」
も貸し本版があったはずです。

「少年ジェット」は調べてみると月刊誌の「ぼくら」──微かにおぼえて
いる程度です──でした。
古すぎてよく分からないのですが、今の漫画雑誌とはかなり体裁の
違うものだった──付録がものすごく多かったと記憶しています──
はずです。


漫画にせよドラマにせよ、この手の「特殊能力」は超能力とは違う
ものでした。
どちらかと言えばリアリティとは無縁な、エンターテイメント性の高い
ものです。

それが本格的に週刊の漫画雑誌などが次々と創刊されていって、漫画も
本格的なストーリー漫画へと進化していきました。
その頃から「超能力」というものが現れ始めて、我々が物心ついて最も
活動的であった子供時代では主流になっていった設定です。

一番印象に残っているのが「幻魔大戦」だったのですが、「石森章太郎」
さんや「横山光輝」さんという大御所の方々はすべて「超能力」でした。

そういう意味では「モブサイコ100」は超能力という設定で、言わば復活し
てきた設定が使われています。
今の設定の主流は「特殊能力」や「異能力者」である訳です。


この違いを考えていた時がありました。

それは「超能力」という設定はある種のリアリティを感じていたのでは
ないかということです。

実際に自分たちも、当時の仲間たちだけではなく当時の子供はだいたいが
超能力というものは人には使われない能力として潜在しているのではないか
と考えていました。

その根拠として脳の大部分が使われておらず、それがなんらかのショックなど
で使われるようになると「超能力」が目覚めてくると言うものでした。

これは漫画を読んでいた当時の我々子供たちだけではなく、描く方も信じて
いたところが窺えます。
それを最もはっきりと現していたのが大友克洋さんの「アキラ」でした。

この「アキラ」以後は超能力ものは作られなくなったように記憶しています。
真っ向からこの「超能力」のリアリティーを追求していたようなところが
ありました。


それがしばらくすると「異能力」であったり、「特殊能力」であったりと
する設定が現れてきます。
違いは「超能力」は万能でリアルなものであるのに対して、「異能力」は
限定的な能力でありリアリティのないエンターテイメント性の高いもので
した。

その特徴をもっとも良く現しているのが、「ONE PIECE」の「悪魔の実の能力者」
です。


実は学生の頃に、当時のSF好きな仲間と話していて漠然とですが感じていたこと
があって、それは「超能力」というものは作品展開する上では限界があると
感じていました。

後に「アキラ」でこの設定は復活するのですが、主流であったこの「超能力」
設定は半ば自然になくなっていったのはこういう欠点があったからではないか
と思っていました。

それは先にも触れたリアリティにあって、今でも「ムー」といったオカルト
雑誌などでは良く取り上げられていて、昔のソ連やアメリカでは極秘で研究
されていたとかの記事がありました。

また我々が学生の頃にはオカルトではなく、まともな考察として「超能力」
を研究している本が実際に出版されていました。

それらの背景があるので、「超能力」をエンターテイメントとして大きく
逸脱させにくいというのがあったのです。


対して「異能力」はもともとリアリティというものとは無縁です。
例えオカルト雑誌の「ムー」でも、「悪魔の実」が本当にあったなんて
記事を載せることはないですからね。

全て絵空事ですと誰でも分かる設定です。

今作る側から見てみると、「異能力」の方がエンターテイメント性が高いの
で作品を作る上では面白いし、とても使い勝手が良いのです。
「超能力」設定はなまじリアリティが伴ってくるので、エンターテイメント性
という意味では自由度がなく使い勝手が悪い。

今の「異能力」が主流になるのは分かりますし、自分も制作者側としてみた
場合、この設定を支持します。

この設定の良さはそのまま「ONE PIECE」「K」「文豪ストレイドッグス」や
「ジョジョの不思議な冒険」、ライトノベルの数々のキャラクターの能力として
登場して盛り上がっています。

この設定だけでも面白いですからね。

この盛り上がり方も納得です。

個人的にもいくつか考えていたこともあって、なにかで実現させたいとも
考えています。

これらの設定を実写化すると「SPEC」になってしまうのです。
面白いですし、長く続くシリーであるのも納得の作品でした。

時には見落としがちになるのですが、こうしてあらためて考えて見るのも
良いのではないかと思います。


それでは、次回にまたお目にかかりたいと思います。

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