FC2ブログ

実写化作品

がっこうぐらし!(SCHOOL-LIVE!) | 実写映画化版

 ←ケンガンアシュラ | Netflix →荒ぶる季節の乙女どもよ。 | アニメの女子高生と現実のJKの違い








がっこうぐらし!
メルカリ
Kiramune(アニメイトオンラインショップ)
コミックシーモア
【レコチョク公式サイト】ハイレゾ音源(Hi-Res)の音楽ダウンロード
バンダイ公式ショッピングサイト『プレミアムバンダイ』

退職代行「EXIT」
復刊ドットコム


『がっこうぐらし!(SCHOOL-LIVE!)』




今回はアニメ「がっこうぐらし!」の実写化映画、
実写版「がっこうぐらし!」です。

原作は「海法紀光」さん、作画が「千葉サドル」さんによる日本
の漫画作品です。

「まんがタイムきららフォワード(芳文社)」で現在も連載中のようです。



作品概要──。


「ゾンビ的な存在が突如出現、殺害された人間はことごとく同族と化し急速に増殖した結果、社会はほとんど崩壊状態に陥る。わずかに生き残った女子学生たちは学校に立て籠もって寝泊まりし、日々を過ごす」という、ホラー系・サバイバルものによくある設定を用いつつ、キャラクターたちは可愛いらしく、ストーリーは「日常系」ほのぼの漫画の様なテイストで描かれている(特に序盤はその傾向が強い)のが特徴である。原作者の海法によれば、ゾンビ物の作品としてすぐ思い浮かぶような、バトルアクションものとは異なる路線を目指しており、過ぎ去っていく日々を精一杯生きる、登場人物たちの学校生活を描くことが意図されているという。累計発行部数は200万部。



TAMIYA SHOP ONLINE

オンラインでカプセルトイが回せる!colone(コロネ)












◆迷走考察。




「がっこうぐらし!」はアニメでヒットしただけではなく、その
内容からファンの間では問題作と言われていた作品でもありました。

個人的には色々と考えさせられる作品でもあって、なによりも「漫画タイム」
系列の雑誌に掲載されていたことに驚きました。

「漫画タイム」系の雑誌は女子のほのぼのとした生活を描く日常系が得意な
──というよりも、日常系というジャンルを作ったような雑誌ではなかった
かなと思います。


アニメでもこの実写版でもともに高校を卒業するところで終わっていますが、
作品は長く続いており大学編も存在します。

また、一見するとまさに女子の日常系かと思わせる作風なのですが、それが
ゾンビが蔓延する世界を描いていたというアンチ「日常系」ともとれる作品で
作者の狙いに感心させられました。

ただ良く実写で作ったなと思いますし、誰も望んでいないのは明白なのに
なぜ作ったのかという疑問が残ります。

あの「日常系」アニメの作風あっての「がっこうぐらし」なので実写化した
時点で完全にアウトです。

これが分かっていないというのであれば、これはもう作品制作する側の
目線の違いが大きすぎる。
つまり人気があるアニメだからヒットするかも知れないくらいの胸算用で
内容も知らないで作らせたということもあり得ますね。


評判を調べて見たのですが、完成や試写を見た時のコメントが若干ある程度で
──それも今年の一月です──9月現在に調べてみるとまったく見つかりません
でした。

このブログを書くようになってから一応間違いがないかと必ず調べる
のですが、ここまでなにも見つからないことはありませんでした。
完全に大滑りどころか悲惨な結果に終わっていたものと思います。

アニメ作品の実写化は大変にハードルが高い。

それはこのブログでは何度も指摘しています。
それでも人気アニメがすぐに実写化されてしまうのは、やはり制作側
に問題があるのだと思います。

つまりより良い作品を作りたいという動機ではなくて、手前勝手な経済的
な理由だけが優先されているのだと思います。

良い作品でなければ人気が出ないし利益も上がらないと思うのですが、
それを無視して自分勝手な都合の良い予測だけで動いている場合が多い
と思います。

これは他の業界でも良く目にすることです。


ところで、この「がっこうぐらし」での「ゾンビ」の存在を少し考えて見
ました。
日本の漫画ではあまり「ゾンビ」と言わず、「アイアムアヒーロー」でも
ゾンビとは呼んでいません。
また、少しゾンビとは違う異形のものたちです。

「がっこうぐらし」でも基本ゾンビですが、少し違うようです。

海外の場合、特にアメリカは「ゾンビ」ものが大好きでゾンビ映画や
ドラマで外れた作品がないのではないかと思えるほどです。
それらはすべてゾンビであって、ゾンビの変形はなかったと思います。

人間が凶暴化するとかはあったと思いますが、感染してまたは死んで生き
返ってゾンビ化するという普通のゾンビが圧倒的に多い。
これらはやはり文化の違いのように感じます。

実際にゾンビに襲われたらどうするかとか、ゾンビ対策用の車が実際に
作られるとか、日本人が想像している以上にゾンビというものにリアリティ
を感じているようです。


ですが初めてゾンビ映画が作られたとき、また今でもですが基本的な魅力
の一つに現在世界の秩序の崩壊というのがあると思います。
日本アニメの場合、日常生活の崩壊はゾンビでなくても多くありますので、
それほどゾンビに強い魅力を感じていないものと思います。

自分の住む世界が崩壊せずにゾンビが存在するのは日本だけではないかと
思いますね。
「ゾンビ取りガール」なんてのもありますから。

日米の違いの一つに、海外はどの映画やドラマでもですが、ティーンエー
ジャーを主役にして「アメリカングラフティ」のように高校時代の物語を
映画にしたものはありますが、高校や学校そのもは描かれることはありません。

それに対して日本のアニメはとにかく学園が中心となる舞台設定が多い。

この「がっこうぐらし」も学校内に立て込もってサバイバルしている女の子
たちの物語ですし、ゾンビに限らずどうして学園というものにここまでこだわる
のかという疑問がいつも頭をもたげます。

このゾンビものに限ったことではないですが、なにか学園と言うものは世の中
から守られた聖域であるかのように思っているのかも知れません。
最近は「モラトリアム」という言葉を聞かなくなりましたが、アニメの特に美少女
作品には根深く残っているような気がします。

それに何よりも、「がっこうぐらし」がなぜ女の子だけなのかという日本の
アニメの一大特徴が存在します。
このアニメ限らず、「ソウナンですか?」のようなものでも女子高生という、
少女キャラにどうしようもない疑問を感じます。

これはもう日本アニメの病理かも知れないと一度けっこう真剣に考えた
ことがありました。
そのときに一番強く感じたのが「BL」と同じ心理が働いているのではないかと
いうことです。

このブログでは何度か触れていますが、「BL」好きな「腐女子」の生の声
から分かったのは、傷付きたくない症候群とでも呼べる心理が裏にありました。
「BL」のなかに女性が一人でも登場すると、それだけで傷付くのだそうです。

つまりリアリティを完全に排除することが大事なわけです。

同じように男性キャラクターを使うことでリアリティが出てくることに耐えら
れないのではないかと思えます。
日本の場合、とくにオタク嗜好の作品ではリアルさを忌避しているとしか思え
ないからです。

「まんがタイム」系というか、日常系の作品は女子だけで完結している場合が
多いと思います。
女の子たちの両親なども会話のなかに出てきたりしますが、実際に描かれる
ことが少ないと感じます。

家族であるとか彼氏であるとか、とにかくリアルを感じさせるものは、無意識に
排除されて作られている。
その現実感のなさが、「日常系」アニメの人気の秘密なのかも知れません。

そのアンリアルさが、日本アニメの人気の秘密かも知れませんね。
とくに今回の「がっこうぐらし!」の構造は、一種のおとぎ話や童話のようだとも
感じています。

日常系アニメは心理的にはおとぎ話と同じものではないかと考えています。
原作は読んでいませんので、どうだかですが……。


それでは、次回にまたお目にかかりたいと思います。

【メンズ古着専門!宅配買取】

災害時、電気が止まってもこれで安心【UPS搭載リチウム蓄電池セット】












同人誌、同人ゲーム、同人ソフトのダウンロードショップ - DLsite.com




スポンサーサイト






記事一覧  3kaku_s_L.png 未分類
記事一覧  3kaku_s_L.png 同人
記事一覧  3kaku_s_L.png コミケ
記事一覧  3kaku_s_L.png 同人イベント
記事一覧  3kaku_s_L.png アニメ文化
記事一覧  3kaku_s_L.png コスプレ
記事一覧  3kaku_s_L.png アイドル
記事一覧  3kaku_s_L.png ボーイズラブ
記事一覧  3kaku_s_L.png オタク文化
記事一覧  3kaku_s_L.png アニメ
記事一覧  3kaku_s_L.png ハーレムアニメ
記事一覧  3kaku_s_L.png 漫画
記事一覧  3kaku_s_L.png ロボットアニメ
記事一覧  3kaku_s_L.png オタドジ
記事一覧  3kaku_s_L.png 特撮
記事一覧  3kaku_s_L.png 実写化作品
記事一覧  3kaku_s_L.png 小説
記事一覧  3kaku_s_L.png ゲーム
記事一覧  3kaku_s_L.png 閑話休題

~ Comment ~

 

原作およびアニメも最初のネタバラシ以降は単に可愛い絵柄のゾンビ物なんだから、「アニメの作風あっての」というのは完全に的外れ
そこをもって文句付けるなら映画本編の内容ではなく、ネタバレしてるポスターやPVといった宣伝の方になるはず。

また、日本アニメの少女の設定を病理とまで捉えているのであれば、原作から大きく変わった部分である主人公の掘り下げについてもきちんと触れるべきだと思う。
管理者のみ表示。 | 非公開コメン卜投稿可能です。

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

【ケンガンアシュラ | Netflix】へ  【荒ぶる季節の乙女どもよ。 | アニメの女子高生と現実のJKの違い】へ