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小沢さとる | 再浮上せよ! サブマリン707

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「小沢さとる 作品 | 再浮上せよ! サブマリン707」


今回は話題をがらりとかえましょう。
おそらく大きなお友達は「サブマリン707」というタイトルを
知らないのではないでしょうか。

もちろん同人で扱われることもないでしょう。
……昔も今も……。

少し寂しい話しですが……。

ただし「ワンダーフェスティバル」ではガレージキットとして売り出
されているはずです。
というよりも、確かあったと思います。
制作した人から聞きましたから。


すごく昔、少年サンデーが創刊されてからまだそれほど月日がたって
いないころらではないかと思います。
一世を風靡した海洋冒険漫画です。

これがつい最近になって、再始動していることを知りました。
作者は「小沢さとる」先生です。
※小沢さとる席へようこそ http://www.takinoya.com/ozawa/ozawa.htm

これは放っておけないなと、今回の「迷走エッセイ」に取り上げた
わけです。

当時は簡単にアニメ化などできませんでした。
アニメもアニメーションとは言わずに、「漫画映画」と呼ばれていた
時代です。
半世紀も前の話ですからね。

「707」という名前も、初めて日本へボーイング707が飛行してきて
それを記念して付けた名前であると記憶しています。
とても古い記憶ですが。
小沢さとる作品は、「青の六号」からでした(知ってはいましたが)。

1997年と2003年(707R)にOVA化されています。
はたしてどれだけの大きなお友達がこれを見たかは分かりませんが
たぶんごく少数であろうことは容易に想像が付きますね。

1998年から2000年にかけて同じくOVA(四巻)と「青の六号」
が制作されています。
個人的にはこのOVA化された「六号・りゅうおう号」のデザイン
が一番好きではあるのですが。

「タイドライン・ブルー」はアイデアだけ「小沢さとる」さんで
殆どオリジナルの作品です。

この二作品が「小沢さとる」さんの代表作なのですが、ファンが熱望して
というのもあるでしょうが、現在、アニメ監督などをしている有名な
方々はけっこう影響を受けていますからね。

そういう人たちの思いの強さからアニメ化、OVA化されたものと
思います。
漫画も制作されています(復刻ではなく書き下ろしとして)。
今回も漫画だけではなく、アニメ化の話しも進行しているそうです。


いわゆる業界の人たちや一部のマニアックな人たちには根強く支持
されていますが、大きなお友達の間では噂になったことすらありません。
「萌え」を含めて今のアニメファンの琴線に触れるところは皆無です
からね。

ただプラモ好きな人なら、知っている人は多いと思いますが。

ガレージキットの制作者や造形関係の人には根強い人気がありますから。
大きなお友達でも知っているアニメで言えば「ジャイアントロボ」が
ありますよね。

この原作漫画の12話までは、「横山光輝」先生と「小沢さとる」先生
の共作なのです。
「ジャイアントロボ」の原作を知っていても、この共作であったことを
知らない人が多いのでご紹介しておきます。



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◆ 海洋冒険アクションという不遇なジャンル。


アニメ化してもヒットどころか、噂にもならなのはこの「707号」
が潜水艦の物語であり、海洋冒険活劇だからだと思います。
時代劇のように時代ととともに廃れて行くジャンルというものは
あるもので、残念ながらそれに入ってしまうのではないでしょうか。

確かに「蒼き鋼のアルペジオ」のように今でも海洋ものは作られて
います。
……少数ですが……。

ですが「蒼き鋼のアルペジオ」は旧日本海軍の潜水艦や戦艦の萌え化
擬人化された美少女が沢山出てきます。

この「サブマリン707」が掲載されていた頃からある程度の期間は
一つのジャンルとして定着していました。

「小沢さとる」作品だけが海洋ものではなく、色々ありましたが
どれもヒットせず名前すら覚えていません。
ですが確かに他にも海洋ものの漫画作品はありました。

「小沢さとる」作品以外でヒッとした作品は、「松本零士」さんの
「スーパー99」くらいでしょうか。


映像作品ですと、映画である「海底軍艦(東宝)」や「緯度0大作戦(東宝)」
「海底二万哩(ディズニー)」がありましたし、海外ドラマですが
「原潜シュービュー 海底科学作戦」や「スティングレー
海底大戦争(ジュリーアンダーソンプロ)」などがありました。

それに「闘え!マイティジャック」という円谷作品がありましたが、
これはテレビシリーズでした。
当時としては珍しく1時間ものでしたが、見事にコケた作品でこれが
あって、円谷プロがつぶれかけましたね。

アニメでは「海底少年マリン」や「海のトリトン」がありました。
とくに「海のトリトン」は今で言う「腐女子」のような存在。

「お耽美」な女子に人気があり、少女コミックの小説版のような
「コバルト文庫」作品などでも作中で引用的に「トリトン」が使わ
れるほどの人気がありましたね。

ちなみにこの「海のトリトン」、原作は手塚治虫先生なのですが、
アニメは原作とかけ離れてます。
そしてあの「ガンダム」の富野由悠季監督の初監督作品でもありました。
富野さんらしい皮肉の効いたアニメでしたね。


1970年代に少年ジャンプ掲載の「ブルーシティー」という海洋SF
漫画がありましたが、これは当時のSF好きのマニアには人気がありました。
人気はありましたが、一般のヒットと言えるかどうか。

また触れることがあると思いますが、作者の「星野之宣」さんは画力の
素晴しさと、日本では珍しいハードSFの旗手でもあるのですが、
「大友克洋」さんと同じで実力があるのに評価されない漫画家さんですね。

ただ一つ、「沈黙の艦隊(かわぐちかいじ)」は今でにないほどの異色の
大ヒット作品でした。
掲載雑誌が青年誌(モーニング)ですから「サブマリン707」とは
同じように扱えませんが。

当時は社会現象を起しており、大学生や新社会人たちがこぞって読ん
でいましたし、国会での質疑応答に引用的に使われるなど国家間の
リアルな問題を絡めた問題作でしたね。
海洋ものでここまでヒットした漫画はいままでになく、ひじょうに注目
していたことを覚えています。

「サブマリン707」は少年向けですし、とにかくプラモデルになった
ものを沢山見た記憶があります。

漫画としてのヒットは「沈黙の艦隊」がダントツで一位ではないかと
思います。
アニメにもなりましたが、ヒットしたかと言われると首をかしげます。
なんでもアニメ化すればいいというものでもないですし。


こうやって、海洋冒険ものは「レットオクトーバー追え」など時々
映画などにもなりますが、数で言えば時代とともに少なくなっている
ように感じますね。

……とくに日本では……。


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◆ サブマリン707はヒットするか?


アニメ化の話しも進行しているらしいのですが、具体的にどんな
アニメになるかは分かりません。
テレビシリーズかまたOVA化なのかも分からないのです。

WEBで公開されている最新作を読ませていただきましたが、
良い意味でも悪い意味でも昔と変らない作風です。
残念ではありますが、オールドファンでないと人気がでない
のではないかと思われますね。

……大変残念ですが……。

とくにアニメはそうですね。
最近のアニメはとにかく美少女が絡まないことには人気がでない。

「蒼き鋼のアルペジオ」は戦艦たちの「萌え」化、擬人化が
ありましたからある程度の人気は得ていましたが、まさか「707」
が擬人化、「萌え」化するとは思えません。

また「萌え」化して魅力がでる作品でもないですし。
途中で中断してそのまま休作になっている「サブマック」という
「小沢さとる」作品があるのですが、これは潜水艦が空を飛びます。

これなどを「萌え」化、擬人化すれば今風の人気の出るアニメに
できるかも知れませんが、どうですかねぇ。

ただでさえ人気のでないジャンルになっている海洋ものですから
表現方法も考えなければならないのかも知れません。

こうして見てくると、日本のアニメだけでなく、漫画の世界もですが、
とにかく「萌え」的要素がないと人気が出ないようですね。
残念を通り越して偏向しているとしか思えませんが、この「萌え」
のない作風は不運というか正当な評価を受けているとは言い難いです。

すでにご紹介した「星野之宣」さんや「大友克洋」さん、「かわぐちかいじ」
さんに「萌え」的要素はありません。
とくにアニメはこの「萌え」的要素がないとダメなのかもしれませんね。

「萌え」がいけないとは言いませんが、あまりに偏狭すぎる気がします。
ただ「小沢さとる」さんの一ファンとしては、頑張っていただきたいと
しか言えません。

とりとめのないものなりました。
次回でまたお会いいたしましょう。


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