特撮

ハリウッド版ゴジラ | 2014年

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「ハリウッド版ゴジラ | ギャレス・エドワーズ」

今回はちょっとアニメから離れます。
話題は「ゴジラ」。
つい最近、映画公開されたばかりのハリウッド版の最新「ゴジラ」
映画です。
特撮ものです、怪獣です。

以前のハリウッド版「ゴジラ」はファンの間では不評で、続編も
作られておらず今に至ります。
ですがハリウッドで制作されるわけですから、初めから「ゴジラ」
と思わないで観るとそれなりに楽しめる映画でした。
あくまでも「ゴジラ」ではなかったですが。

ですが今回の「ゴジラ」は日本公開されてからすぐに続編の制作
が決定しています。
続編には「モスラ、ラドン、キングギドラ」が登場してくるそうな。
あまりに早い続編政策決定ですので、海外での興行成績が良かった
ものと思われます。

そうなってくると、日本の怪獣がまた海外で撮られると言う
ことになりますね。
最初のハリウッド版ゴジラの時に、契約問題に日本映画は疎いの
でこれはしっかりと契約しておいたと行って、とてもぶ厚い
契約書の束を公表したのを覚えています。

その中に他の怪獣のこともあったのかも知れませんが、他の
怪獣まで上手く撮られてしまうと本家としてはかたなし状態に
なってしまいますね。
「モンスター」ではなく、「怪獣」ですから。

日本での「ゴジラ」の復活はないような感じです。
噂も聞きませんし。





今回のハリウッド版「ゴジラ」。
実はすごく気になっていました。
個人的には怪獣フリークなものですから、絶えずこれらの情報を
気にしていました。
特撮はたいてい観ています。

そしてこの監督、ギャレス・エドワーズ監督なのですが、この監督
が良かったのです。

「モンスターズ」という超低予算でモンスター映画を撮っており、
この成功によって新作「ゴジラ」の監督に抜擢されました。
「モンスターズ」はモンスター映画ではなく、「怪獣」でして、
なんだこのマニアの琴線に触れる監督はと思ったものです。

内容は、メキシコへ人工衛星が墜落してそこに付着していた地球外
生命体が繁殖している。アメリカなどがメキシコを巨大な壁で閉鎖して
拡散を防ごうとしているところへ、取材のために訪れていたカメラマン
が新聞社の社長から自分の娘を連れて帰ってくれるように命じられて
危険地帯を強行突破していく話しです。

この「モンスターズ」がヒットしたもので、監督を変えて続編が作られ
ました。
お金も相当かけたようですが、出来はどうだかまだ分かりません。
たしか試写会は終わっていたいたはずです。
いつから劇場公開かは知りませんが。





調べると「怪獣」マニアだったんですね。
海外にも熱狂的な「ゴジラ」ファンがいるのですが、その一人
だった。
それだけに制作を知ったときに期待もしていましたし、外れで
はないだろうと予測していました。

「ゴジラ」「怪獣」ファンの皆様、今回は大丈夫です。
多少、物足りないところはありますが、今回の映画は「ゴジラ」
していました。
映画館へ足を運んでも無駄にはなりませんよ。

こういう怪獣映画を撮られると、本家は立場を失います。
初めの「ゴジラ」に戻すといいながら、結局いつもお子様向け
のような「ゴジラ」を撮り続けていた日本映画よりも良いかも
しれません。

初期の「ゴジラ」「ゴジラの逆襲」へ迫れるのは金子修介監督
の平成ガメラーシリーズだけだと個人的には思っています。

金子修介監督、あとで「ゴジラ」を撮っていますがこれはダメ
だったですけどね。
たぶん、いろいろな介入があったのではないかと思われます。




◆ ゴジラの設定。

実はこのゴジラを見ていて思うことがありました。
それは「ゴジラ」の設定についてです。

いろいろと諸説あるのですが、ゴジラの背びれが核廃棄物でできており
(だから背中の背びれが放射能火焔を発射するときに、チェレンコフ
散乱光により光る)体内に原子炉のようなものをもっているというこ
となんですが、今回の「ゴジラ」には背びれについては説明されてい
ませんでしたが、体内に原子炉のようなものをもっているというような
ことは説明されてました。

放射線を必要とする生物たちで、地球上へ放射線が降り注ぐ量が減って
くるとこれらの怪獣は放射能を求めて地下へと潜っていったと解説されて
います。

その生態系の頂点にいるのが「ゴジラ」であるということですね。

そしてこれは確認の取れていない設定ですが、「ゴジラ」の最後は
この背中の背びれが堆積した核廃棄物の重みで、つまりは、自重に
より身動きがとれなくなって死んでしまうというものでした。

これをずいぶん昔に話しで聞いたことがあったのです。
確かめようとしたのですが、未だにはっきりとしませんね。

これらの初期設定(?)、「ゴジラ」VS「敵対怪獣」シリーズになってからは
強く意識されていません。
今回の「ゴジラ」では「ムートー」という怪獣の存在とともに重要な
設定となっています。

原作者である「香山滋」さんの小説をよんでもそこら辺がどうも
はっきりとしません。

いろいろな噂もあってどれが本当なのか、調べてみたこともあるの
ですが確証を得たことがなかったのです。
特撮系に関しては知り合いもいたのですが、「ガメラ」であって
「ゴジラ」ではなかったので聞く機会も逸しています。

ですが今回の「ゴジラ」を観て、やはりあの情報は正しかったのかと
思い直しています。
……本当のところは分からないままなのですが………。

「キングギドラ」も諸説あって、金星の防衛兵器(ロボット)で、
金星にまた生物が住める環境に戻るときまで外敵から金星を守って
いる金星人が作ったロボットだと言うのですね。
これが古くなってくると機能不全に陥るので、新しいロボット怪獣が
起動して古いキングギドラを破壊するようにブログラミングされている。

それが暴走して地球へやってきて破壊活動を始めたので、地球から
調査隊を送って金星人を目覚めさせて、暴れている「キングギドラ」
を破壊してもらおうとする話しがあったと言うのです。

これもいろいろと調べたのですがはっきりとせず、機会があれば
尋ねたいとは思っていることの一つでした。


次の「ゴジラ」でこの「キングギドラ」がどう扱われているのかが
大変興味のあるところです。
なによりも着ぐるみではなく、CGで作った「キングギドラ」を見て
見たいですね。
昔はゴジラも、サイボット(ロボット着ぐるみのようなもの)を使って
みたり、それなにり挑戦していたのですが。

だいたいが「怪獣」はVFXで作った方が良いのです。
人の動きに制約されませんし、元々が怪獣という本来存在しない
生き物を再現しそれを動かすのですから。

着ぐるみにミニチュアワークを全否定するわけではないですが、
ただ今までと同じことをすればそれでよいというのは絶対に違う。
そういう日本の特撮を刺激するためにも、海外での「怪獣」映画
の成功は良いことだと思っています。

ファンにすれば「文句」をいっても結局映画を見にいきますし、
それでは制作者はまた同じことを繰り返すだけです。
それがあったから、「ガメラ」が作られてからはわざと「ゴジラ」
映画を観に行かなくなりました。
レンタルDVDになってから見てます。

もし予想以上に怪獣映画として質が良ければ、今後、日本の怪獣
たちは海外へとその住処を代えていくかもしれませんね。
「トランスフォーマー」のようになるかも知れません。




◆ 特撮映画のいろいろな噂。

特撮映画、とくに怪獣映画はいろいろな噂があります。
まだ「ゴジラ」映画が元気よく作られていた頃にはいろいろな
企画がありました。
今のようにOVAを作るだとか、アニメにしてみるとかの方法がない。
手段もメディアも限られていた時代です。

ですが企画だけはいろいろとあって、映像化しなかったものも
沢山あったのです。
昔は「ソノシート」というレコード盤があって、この中には「怪獣」
をラジオドラマのようにした作品もありました。
ちゃんと主題歌まで作られていて映像作品があるのかと思った
くらいです。

アニメにはなりませんでしたが、人気のあった漫画作品もこの
この音声作品の中にはありました。
今ではOVA化されていますが、小沢さとる先生の「サブマリン707」
もあったと聞きます。

何枚かはまだもっていますが、果たしていま聞けるかどうか。
保存状態もありますし、レコードプレイヤーじたいがなくなって
いますからね。


先の設定などはこういう作品の中にあったのかも知れませんが、
今ネットなども使って調べてみても見つかりません。
ウルトラマンもそうなんですが、「Star Wars」が初めて
日本で公開されたときに特撮関係者のインタビューが映像があった
のです。

その中でウルトラマンシリーズの脚本家さんたちもいて、ウルトラの
父や母といったものは本当は作りたくなったと述べていたのです。
我々のようなファンはもちろん、やはり制作サイドの人達も同じだった
のだと深く納得した記憶があります。

ですが今調べると見つからない。
ウルトラマンを褒めるものばかりで、情報統制されているような感じです。
ですから単なる噂ではなかったかも知れませんね。


ついでですからここからは本当にあったあった話しを書いて終わりに
したいと思います。

それは「ゴジラ」と同じように海外でも有名な「大魔神」のことです。
この「大魔神」、自分が知っているだけでも二度ほど復活の企画が
進行していました。
どちらもプロアマ問わずのシナリオ募集の公募までしています。

制作サイドはかなり本気で頑張っていたようですが、なぜかいつも
実現しないのです。
二度目は、海外資本が入ってきて、「ゴジラ」と同じで「大魔神」も
ハリウッドが撮る予定だったようですよ。

この企画には条件があって、現在のニューヨークに大魔神が現れ
なければなりませんでした。
これだと画では録れても、大魔神ではなくなるしどうするんだろうと
その推移を見守っていましたが、結局、実現しませんでしたね。





「大魔神」は「ゴジラ」と違って好きなところに現れる訳には
きませんからね。
あれは荒ぶる神様ですから、その設定を壊すような強引なことを
やってしまうと大魔神ではなくなってしまう。
特撮の怪獣達は、とてもデリーケートな生き物ですから。

だから場所を変えると怪獣達も変らねばならないというのがあります。
無神経にどこへでも出現できる訳ではないのです。


それとボツになっていますが、「ガメラ3」に、「ガメラ対ガメラ」と
いう企画が進行していたそうです。
これは当時の関係者から直に聞きました。
物語との流れとしてこれがベストだと実は自分も思っていたので
考えていることは皆同じだなとその時変に感心したのを覚えてい
ます。

この先、日本でまた怪獣映画が撮られることになるかどうか。
特撮にとって日本アニメは大きな障害になっていると感じます。
海外では「バトルスターギャラクティカ」や「スタートレック」
といった特撮ドラマがちゃんと撮られて人気もすごくあり成功して
います。

日本ではアニメは撮られますが、特撮は戦隊もののような子供向け
作品だけが撮られています。
時代を遡って見てみると、お金のかかる特撮ドラマが少なくなる
のと真逆にアニメがどんどん増えていきました。

今のようにアニメが日本の代表コンテンツであり続ける限り、
特撮の復興は難しいような気がしています。
そういう意味では、実写映画かされる「進撃の巨人」や「寄生獣
(なぜ今作られるの?)」などには頑張って欲しいと思っています。
あまりにアニメに傾きすぎている気がしています。


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