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平井和正 | 追悼

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「追悼・平井和正」

平井和正先生がお亡くなりになったそうです。
学生の頃、「ウルフガイシリーズ」など先生の作品を愛読させて
頂きました。
謹んでお悔やみ申し上げます。


子供の頃から学生にかけて、上にも書きましたように平井和正
作品は愛読書の一つでした。

もともと「エイトマン」や「幻魔大戦」の原作者でしたから、
アニメや漫画にといろいろなところで平井和正作品とは接して
いたことになります。

「エイトマン」はテレビアニメの創世記の頃の古い作品ですから、
子供時代をともに過ごしたことになりますね。

学生時代の友人を亡くしたような気持ちがいたします。

「エイトマン」にいたっては、「まりたま」のエイトマンとして有名
でした。
当時、ふりかけの「のりたま」にはエイトマンのシールがおまけに
入っていたのです(ふ、古い)。


この「おまけ」ほしさに当時のクソガキどもは親にねだって無駄に
買ってもらって怒られた経験があるものです。
おかげで「のりたま」は食べ飽きてしまい、いまでもふりかけは
「のりたま」だけは買わないですね。

そう言う意味では、将来のお客を減らしている気もする「おまけ」
戦略でした。


今の「ポケモン」や「妖怪ウォッチ」と同じで、グリコキャラメル
の鉄人28号、森永ココアの狼少年ケン、のりたまのエイトマンの
おまけと当時の少年達には絶大な人気があって、子供向け「おまけ」
戦略がここから始まったといって良いほどのものでした。


10年近く前ですが復刻したのかどうかだったと思うのですが、
「仮面ライダーカード」が入っているポテトチップを大人買いして、
カードだけ残してポテトチップを人にあげるということをしている人
からポテトチップをもらったことがあります。

大人になってからでもここまで熱狂させる「おまけ」ですから確かに
効果はあるのでしょうね。

でも、「ポテトチップ」の味で本来は勝負しなくてわね……。

この人も我々と同じように、子供の頃にカードほしさに「ポテトチップ」
を食べ過ぎて嫌になってしまったのかもしれませんよ。


このように「おまけ」戦略は効果があって、同人でもこれを使えば
かなりの数を完売できると思うのです。

実際にある程度やったことがあります。

ましてや今はグッズを製作してくれる業者が沢山あるのですから、
いくらでも戦略をたてられる。


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◆ 漫画原作者として。

平井和正と検索してみると、漫画原作者とも説明されています。
もちろん本職は小説家なのですが、「エイトマン」などの原作を手がけ
けていた関係でそういう説明が見受けられますね。

ですがこの「エイトマン」の頃は、まだ漫画原作というものがなかった
時代です。

今のように「クールジャパン」の骨格となるほど漫画王国といっても
よいほど大きな産業ではなかった頃です。

「少年ジャンプ」などまだ創刊されてもいなかった。

若い方は知らないでしょうが「エイトマン」の頃はまだ「貸本屋」
というものが残っていたのです。

この貸本というのもは今の「TSUTAYA」のように漫画をレンタル
するだけではなく、出版社そのものも「貸本」用に漫画を制作して
いたのです。

関西にあった出版社です。

ですから書店には並ばず、貸本屋さんへと送られるのです。
それほど漫画が少なく、かつ市民権すら得ていない頃でした。

大手の出版社はまだ漫画雑誌を創刊させるかさせていないかの頃で、
「手塚治虫」先生などそうそうたる漫画家さんたちも漫画を描くの
ならば「貸本」でしえ描く場がなかったという事情がありました。

水木しげるさんの「墓場鬼太郎」なんかも「貸本」で描かれた作品です。

当然、漫画家そのものも職業として認められておらず、ましてや
漫画原作というジャンルも存在しなかった頃です。



ですから必ずしも漫画原作を描きたいと思ってやっておらず、当時
今名前を聞くとビッグネームなSF作家さん達が漫画やアニメの
原作をしていました。

今と比べると、アニメーションとしては稚拙であったりするのですが
ストーリーだけはしっかりしたものが多かったような気がします。

これは今と違ってSF小説そのものがまだ市民権を得ていない頃で、
食えない作家さん達が食い扶持を稼ぐためにやっていのです。
ですからギャラもとても安い。

SF小説も「ハヤカワ」文庫くらいしかなかったと思います。
翻訳では「創元推理」くらいですね。

学生の頃、「SF」の古典を読破してやろうとしていたときがあった
のですが、「ムーンプール」など名前はあっても、再版してくれない
作品も多くて読破はあっけなく無理だと分かりました。



今のように漫画原作と漫画家さんが半々のギャラになったのは
1980年頃からだったと記憶しています。

それまでは漫画原作というものはとても扱いが悪かったのです。

当時の食えない時代をこうやって生き抜いたと、後にいろいろな
ところで書かれていましたね。
それは平井和正先生だけではなく、筒井康隆のような方も含めて
同じことを書いています。

同じような経験を今しているのですが、身につまされて感じます。


昔はジュブナイルというジャンルがあって、これらは主に学習雑誌
の読み物として掲載されていました。

ですが「SF」を書いてくれと依頼が来るのに、宇宙人やUFOを
出しては駄目だとかとにかく規制がうるさかったそうです。

これで「SF」のなにかを書けというんだと書いておられました。
それらが「狙われた学園」になり、「夕映え作戦」になったのでしょうね。

当時はSF雑誌も、SFマガジンくらいしかなく、SFマガジンを
買いに書店に行ったSMマガジンならありますといわれて、それくらい
世間的にも浸透していませんでした。


SFというジャンルを広めた偉大な作家のお一人が、こうしてまた一人かけて
しまったことになります。
学生の頃、読んでいた雑誌に半村良さんや小松左京さんなどの名前が
いつもあって、同じように苦労していたことを書かれていました。

すでにお二方ともこの世になく、平井和正先生もその中に入って
しまわれた訳です。

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◆ 代表作。

漫画原作としての代表作は、やはり「エイトマン」そして「幻魔大戦」
でしょうね。
「超犬リープ」もありますが、これはアニメ化はされていません。

「エイトマン」の裏話としましては、実はエイトマンは速く走る
ロボットではなく、あれは電子加速装置だったのです。
漫画家の「桑田二郎」さんがこの電子加速装置というものを知らないで、
ただ早く走れるロボットだと勘違いして描いていたのです。


電子加速装置は「石森正太郎」さんの「サイボーグ009」の加速装置
と同じなのですが、元々はアルフレッド・ベスターの「虎よ、虎よ!」
と登場しており、奥歯のスイッチで起動するものでした。

サイボーグ009と同じですね。
石森先生もここからアイデアを得たのでしょう。

後に小説版「エイトマン」を書かれていますが、ここではちゃんと
電子加速装置でした。
また、同じような設定の「サイボーグブルース」という小説作品も
あります。



小説に関してはやはり「ウルフガイ」シリーズだと思います。

少年犬神明とアダルト版、神明の二つのシリーズがあるのですが、
この「ウルフガイ」シリーズは「うる星やつら」の高橋留美子さんなど
の漫画家さんたち、特に女性漫画家に大きな影響を与えています。

「ウルフガイ」シリーズというのは狼人間の物語で、不死に近い
彼らを巡ってCIAなど国家機関と闘っている物語です。
漫画化されるなど今でも人気がありますね。

個人的には大人の「神明」のシリーズが好きなのですが、
漫画原作者という思われるほど漫画家に人気がある方でした。


最近の作品は名前だけは知っているのですが、読んでいません。
機会があれば読んでみるつりもだったのですが……。

学生の頃に読み過ぎたのか、どうも読む気持ちにならなかった。
とくに最近は作品に神秘主義というか、宗教色が伺えるので読む気が
しなかったのが本音ですね。

YouTubeにアップしてもおられましたが、犬神明が尋ねてきた
といったり、なにをいってるんだろうと思っていましたから。


「ウルフガイ」シリーズや「デスハンター」など、今でいえばライトノベル
です。
ライトノベルと言う言葉がなかつた時代ですが、それらを先取りした
作品群でした。


今回は追悼の意味も含めまして、「平井和正」先生の記事を掲載
させていただきました。

興味を持たれたら、一度読んでみてください。



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