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「小室孝太郎という天才漫画家」


今回は「小室孝太郎」さんという漫画家さんのご紹介をさせていただきます。
記事が長くなるので、二回に分けて掲載いたします。

このブログを書き始めたとき、まず頭に浮かんだ一つがこの
漫画家「小室孝太郎」さんと「ワースト」という漫画の紹介でした。
かなり古い漫画で、1969年の作品です。

ですから若い漫画ファンの人たちはかなりのマニアでも知っている人は
すくないと思います。


大変に影響を受けた漫画であり、感銘は今でも強く残っています。
連載が終わっても、ずっと後を引く漫画でありました。

いろいろな意味で………。

いずれと想いながら、やっとこの「ワースト」と「小室孝太郎」さんを
ご紹介できます。
この「ワースト」が少年ジャンプに掲載されていたときと今の社会情勢
が少し似てきているのではないかと感じての掲載です。


SFというジャンルでは、破滅テーマというものが度々トレンドとなって
います。
ですが漫画でこれをやったのが「小室孝太郎」さんではないかと思われ
ます。

掲載された漫画雑誌は週刊少年ジャンプ。
1969年の作品です。

この「ワースト」三部構成になっています。
内容は以下の通り。



第一部

不良少年・カミソリ鋭二は、ある日、本能的な危険を感じ、廃倉庫の地下室に立て篭もる。そして長い雨が降り終わった後に外に出た彼が見たものは、無人の街。そして人間の死体から誕生し、殺してもバラバラにしても再生する夜行性の「最悪の生き物」=ワーストマンたちだった。何が原因か、雨の中に人間を怪物に変貌させる恐るべきウィルスが混在していたのだ。彼らと戦いながら、幼い腕白少年・前島卓(タク)、米軍兵士・ハリー、不良学生・遠崎ら生き残りを探し集めた鋭二は、霞が関ビルを砦として立て篭もるが、逃げ込んできた子供を助けるために命を落とす。


第二部

第一部から約6年。鋭二の遺志を受け継ぎ、ワーストマンの潰滅を誓った卓は、寸暇を惜しんで勉学に勤しみ、豊富な物資を蓄えた堅固なビルの砦で生存者たちの若きリーダーとなっていく。しかしただでさえ不死身の生命力を持つワーストマンたちは陸に、空に、水中に、環境に合わせて進化し、知能も発達していき、逆に人類のほうが追い詰められていく。さらに生物相の変異により、異様な植物たちが繁茂していく中、東京はかつての文明を失い、水源も失い、大事な人たちをも失う。そんな中、このまま東京に踏みとどまっては危険だと察した卓は、全員を引き連れて離島へ避難することを決断。年長者の遠崎ら大事な仲間の何人かを失いながら、卓たち生存者は船で東京を脱出する。


第三部

数十年後。すでに卓たちの世代は老人となっていたが、ワーストマンたちが地球を制圧している状況は変わらず、各国の生存者たちから寄せられたレポートにより、ワーストマンたちが人工的な集落を作るなど、着々と”新人類”へ進化していく様子が報告され、卓たちを慄然とさせていた。そんな中、ワーストマン潰滅の研究のために家族を省みなかった卓に敵愾心を燃やす、孫の力(リキ)が、殺人を行い、死刑の代わりに東京の復興を命じられてしまう。ワーストマンたちの蠢く日本の本土に送り込まれた力は伝染病に侵されているワーストマンたちを発見。それによってついに卓はワーストマンの弱点と潰滅方法を発見するが、その時地球は新たな氷河期=人類最大の“ワースト”を迎えようとしていた。絶望と安らぎの中、力は幼馴染の少女と服毒自殺を遂げる。卓は対ワーストマン用のウイルスを量産し、全世界へ散布させる。しかし世界の氷結化がそれを上回る早さで進み、両者の戦いは決着を迎えることなく全世界は雪と氷に覆われていった。そして、はるか未来。ようやく氷河期が過ぎたとき、地上を動くものがあったが、それが人類なのかワーストマンなのかは明かされないまま、物語は終了する。





物語が壮大で、今では珍しくないかも知れませんが、ここまで主人公達の世代を
超えて描かれていた漫画はこれが初めてだったかもしれません。
ただ昔の漫画ですので、コミックスとしては4巻程度にまとまっています。

昔の漫画は今の漫画のように、10巻をこえるような長い漫画は
殆どありませんでした。
時代ですね。


これだけ壮大なストーリーである「ワースト」ならば、今の
漫画ならばかるく50巻をこえるのではないでしょうか。

今の漫画はとにかく人気があれば少しでも先延ばしするのが見え見えで
すからね。
あまりに長いと忘れてしまう。


また、なにも知らない人からジョージ・A・ロメロ監督の映画「ゾンビ」
のパクリといわれそうなので書き加えておきますが、「ゾンビ」は1978年
の作品で、「ワースト」は1969年の作品です。

「ワースト」この流れを十年近く前に捉えていたのです。


「小室孝太郎」さんの作品はなにかと先駆的な作品が多く、今では珍しくない
退魔師であるゴーストハンターものの物語も、「命〈MIKOTO〉」という作品
で描いています。

絶えず時代を先取りしてしておりました。

時代を先取りしすぎていたのかも知れません。
それ故に脚光を浴びることがなく、同じネタでありながらも後発組に
脚光が当たってしまうというなんとも残念な結果を生んでいます。

ただこのセンスの良さ、何でこの方が評価されないのかと残念でなりません。


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◆悲劇の漫画家「小室孝太郎」。

小室孝太郎さんの略歴なのですが、少し込み入ったこともあるので
「ウィキペディア」から引用させていただきます。


略歴。
手塚治虫の門弟として修業、1968年に独立。翌年、週刊少年ジャンプにて「トワイライトゾーン」でデビュー。1970年ジャンプ11号から翌年34号まで「ワースト」を連載。テーマの斬新さと手塚直流の独特なキャラクターが好事家の間では今でも評価されている。その後は、1971年45号から1972年7号まで「闇の戦士」を、同年18号から1972年38号まで「ミステリオス」を連載する。

1973年、ジャンプ8号より「アウターレック」の連載を開始するものの、27号で終了。後に「つっぱりアナーキー王」(洋泉社、1997年)では、「アンケート結果は常に上位にあったものの、アンケート結果が不安定だったもう1つのSF漫画「マジンガーZ」がアニメ化が決まったことで、『SF漫画は2つもいらない』という編集部の判断があった」(註・「マジンガーZ」は元々フジテレビと東映のオリジナル企画。少年ジャンプで72年9月12日発売の42号から連載が開始され、「アウターレック」の連載がスタートする以前の72年12月3日にTVアニメの放映開始。しかも「アウターレック」の終了から2か月後の73年35号で打ち切り同然の最終回を迎えているため、小室の証言と大きく状況が異なる)、そして「事実上の打ち切り予定だった『侍ジャイアンツ』が原作者の梶原一騎の力でアニメ化にしたためにメジャー化となり、その代わりに打ち切られた」と二つの理由を語っている。この対応に編集と激しく争ったため、小室は他誌での連載を試みたが、知らない間に交わされた専属契約制度のせいで、しばらくの間殆ど作家として活動できない状況に陥った。こうした経緯により、小室はジャンプ専属契約制度の犠牲者とされている。

1978年、「命〈MIKOTO〉」でジャンプ復帰し、僅か11週で打ち切りとなったものの、単行本出版後には大きな反響を呼んだ(「つっぱりアナーキー王」33P)。その後、小室は歴史漫画や宗教漫画などに活動の場を移した。一方で、上述の「つっぱりアナーキー王」において、SF作品に対する未練も述べている。2010年7月19日、自身の作品の韓国語版が出版された事を記念し、ソウル市内で開かれた式典に出席した(人間自然科学研究所 研究所の歴史)。





これが悲劇の漫画であり、少年ジャンプのシステムの初めての犠牲者で
あると言われるところなのです。

「ワースト」連載当時から、手塚治虫先生の愛弟子であることは知ってい
ましたし、この「ワースト」は今でも単行本はそのまま残してあるほど
とても影響と感銘を受けた作品です。

もうボロボロですが、大事にもっていますね。


この「ワースト」以外では「トワイライトゾーン」「アウターレック」
「命〈MIKOTO〉」などを読んでいます。

「アウターレック」は一種の社会批判的要素のある物語で、未来の物語
でした。
環境破壊が進んで人類は巨大なドームで生活しているのですが、このドーム
の存在を人々は知らない。

ドーム内は情報統制と洗脳技術が発達した完全な管理社会でした。

そこにテロリストとしてアウターレックというキャラクターが存在する
のですが、これなど今の社会情勢に警笛を鳴らしていたような作品です。
ここでもまた、はやすぎたのですね。


当時から、マニアの間では有名な方だったのですが、「小室孝太郎」
さんに脚光が当たらないというのが残念でもあり、納得できないことでも
あるのです。
このまま忘れ去られてはいけない漫画家であると確信しています。


今は日本神話の世界を漫画化するなどされていて、時流に乗った
漫画家活動ではありませんね。
もはや漫画界とは距離を取った活動をされている気がします。


もし今も並み居る巨匠たちと肩を並べて活動されていたならば、
どんな漫画作品を発表されていのかと思われてなりません。

何度も書きますが、残念でなりません。


──次回へ続きます──。


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