コミケ

偽物たちの集まり | コミックマーケット

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「コミケ」で「偽」というキーワードは本当に大きな意味を
もっていました。
とにかく「コミケ」では色々な偽物があられます。

ミュージシャンの偽物が詐欺のようなことをして、時々世間
を騒がせることがありますよね。
「コミケ」では絶えずいるのです、この手の人種が。
それもけっして数は少なくないのです。

スタンダードなものは、商業誌の編集者のなりすましです。
それらしい編集部の名前をつけた名刺まで作って、各サークル
を廻ります。
どうするかといえば、雑誌掲載の話を持ちかけて参考にしたいと
同人誌を無料でもらって廻るというものです。
これは今でもいますので、同人サークルさんは気を付けてくださいね。

信用できないと感じたら、後で編集部に雑誌を送りますといって
名刺だけもらうのが良いでしょう。
調べて本物ならば郵送なりで同人誌を編集部に送ればよい。
けっして個人宛に送ってはいけませんよ。

ここでもう少し詳しく説明しておきましょう。
もともと「コミケ」は18禁作品のサークルさんたちをプロの
編集者がスカウトしに歩く青田買いをする場でもありました。
それもあってこういう困った人たちが現れる訳なんですが、
売れている同人漫画家ならば依頼されて仕事するよりも自分の
同人誌を売ったほうが儲けがあります。

ただし沢山の同人誌を売るということは、それにともなって
大変な労力が必要になります。
時々、そんな本数一度のイベントでは無理だというような
数が売れたという「噂」がまことしやかに流れたりまします。

同人の中で流れる「噂」は殆どが事実として流布しています。
少し考えればそんな馬鹿なと分かるのですが、何事も何十倍
何百倍にも増幅されて流れているのが同人の世界です。
というよりも強く信じ込まれていますね。

もちろんこれらのサークルの同人誌は、「コミケ」に印刷会社
から直接搬入されてくるほど多いのですが。
個人で活動しているサークルや、印刷部数が極端に多い場合はイベント
会場へ直接送ってもらえるサービスがありますので。

サークル参加して会場で印刷物を受け取る方法は今でもあります。
ただしこの場合は、印刷会社のミスがある場合もありますので、事前に
確認しておく必要があります。
結構ありますからね、印刷会社のミスというのは。
注文した仕様とは違うなんてこともありましたね。

もちろん売れているサークルさんは相当な数を売りさばきます。
ですが現実的にそれだけの数を持ち込むのは、無理だという数
もありますし、だから売れているサークルさんは売り切れが
良くあるのです。
つまり「コミケ」を含めて大型イベントへ何度かに分けて販売
している訳なんですが、それを無視してこれらの「噂」が信じられて
いるんですね。

その当時、「CLAMP」なんかはイベント側がわざわざ
「CLAMP」が参加すると告知して人寄せするくらいでした。
こういう需要と供給のバランスの悪さもあって、先に紹介した
委託販売の書店が増えてきたのだと思います。

作った同人誌が売れてくれないとただ場所をとるだけの
ごみクズになって悲しい限りですが、売れれば売れるほど
また大変な作業でかなりの労力が必要でもあるのです。
だから委託販売と言うのは大変便利で、出てくるべくして
現れたといったほうがよいかも知れません。

話を戻します。
それにちょっとここで裏話をまたいたしますが、18禁作品の
新人漫画家を求めている雑誌などはみな小さな雑誌社です。
出版社もエロ雑誌ばかりを出版しているところだったりしますので。

これらの編集部、実は外注という場合が多くて、出版社の編集部
ではなく委託されて漫画雑誌の編集作業をしていたりします。
ですからこういう変な人たちが嘘をつける余地があるんですね。

ただ最近は「コミケ」も商業ブースがありますので、出版社
などは当日「コミケ」の自社ブースに持ち込み可というところも
多いのでアダルト作品以外ではこれらの偽物は少ないとは思い
ますが。

ただ色々な偽物が横行しますので、その点はご注意を。
虚言を吐く人間は非常に多い。
これはサークルにも言えることで、本当に実感するところです。

通販でも、申し込んだのに同人誌が届かないといって申し込んでも
いない同人誌をただで入手しようとするやからがいます。
ですから通販の場合は申込用の封書はしっかりと保管して管理
しておく必要があります。
時々、信じられないような人がいますからね。

でもこの程度ならばまだ可愛いもので、顔が知られていない
漫画家や作家になりすます偽物が後を絶ちません。
最近ではライトノベルの作家さんなんかが、偽物が現れたと
文庫本の後書きに書いていたりしますね。
こういう作家の偽物は古くからいました。

こうやって女の子をナンパしようとするのがいるので女性の方
は気を付けて。
雑誌の編集者の偽物が女の子をナンパしていたなんて話しも
あるくらいですから。
準備会のスタッフの中にもナンパ目的の人がいたと聞い
たことがあります。

虚言をはく困りものは、同人の世界では身近にいたりするです。
世間一般に使われている嘘ではなく、虚言というなりすましが
多くいるのです。
これはいやになるくらい本当に多い。
困ったことに……。
けっして珍しい例ではありませんからね。

そもそも同人活動そのものがなりすまし的な構造
をもっています。
かなしいかなこれは強く実感するところですね。

同人作品を作る行為そのものがある種の、作家やクリエイター
もどきの行為ですから。
だから作家気取りやクリエーター気取りの同人サークルの多いこと。
殆どがそうだと言えるくらいでした。

もちろんそれが悪いわけではないですが、作品を作る
という創作行為よりもこの気分を味わいたいだけという
人たちがはるかに多いのです。
創作行為ではなく、別の目的にすり替わってしまっている。
つまりは「なりすまし」の心理に近いものですね。

物を作るというのはそれなりに苦労します。
一冊の同人誌を作るのはやはり技術と労力がいるものです。
それも、それなりに楽しめるもを作るとなるとなおさらですね。
それが創作というものです。

でも、その苦労をしないで、ただその気分に浸りたいだけと
いう人があまりにも多すぎるのが同人でもあるのです。
つまりは何の苦労もせずに主人公になりたいという心理ですね。

ですから先に書きましたように、「噂」が動かしがたい事実
として信じられていますし、そもそも彼らの足下からして勝手な
思い込みで成り立っていたりします。

嘘みたいな話しですが、今の「18禁」作品規制ができるまで
は本当に性器描写が許されていると思っていたのですから。
エロパロ(今でいうところの二次創作の18禁作品)が制作者たち
が許してくれている。
または人気を煽っているので喜んでいると信じられていた。

もしそれが許されていたら一般商業誌ではみなやっていますよ。
パロディをして制作サイドが喜んでくれるならば、訴えられたり
しませんよ。
パロディから二次創作と名前を変えようが、それは自分たちが
かって思いこんでいるに過ぎません。
だから時々訴えられるのです。

あくまで見逃してもらっているのであり、都合の良い思い
込みに過ぎないのですから。
それに人気を支えていると思いこんでいますが、これも違う。
アニメの人気に便乗しているだけです。

こんな都合の良い思い込みで成り立っているのが同人なのです。
同人の間で流れている「噂」を、これは「噂」なんだけどと但し書き
で話しを聞いたことがありません。
すべて真実として語られていました。
つまりは捏造なのです。

これがなければ今でも18禁規制などなかったと思いますよ。
大変残念なんですが、自らの行動で自分たちの首を絞めているのも、
同人なんですね。

サークル活動してたときにこの点を指摘したこともあったのですが、
問題意識すら持っていませんでしたから。


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