オタク文化&同人迷走エッセイ(Otaku bunka & dojin meiso essei)

ようこそ、オタク文化や同人関係についての広い意味でのエッセイです。

DEVILMAN crybaby | 永井豪原作

アニメ











デビルマン
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『DEVILMAN crybaby』



今回はアニメ、「DEVILMAN crybaby(デビルマン クライベイビー)」です。

これは永井豪画業50周年記念として制作されたアニメーション作品という
ことですね。

2018年1月5日より、Netflixで全世界同時ストリーミング配信されています。
また、デビルマンのアニメーション作品としては、初めて物語の最初から結末
までが描かれる作品になるそうです。


今更ですが、1972年に「週刊少年マガジン(講談社)」で連載がスタートした
「永井豪」さんの代表作品の一つです。
また、人気の高さもあってOVAや別の作者による漫画作品や舞台作品もあって、
その広がりは説明の必要もないほどですね。

ただオールドファンからすれば「デビルマン」を語るとき最初にアニメ化された
作品ばかりを取り上げられてしまうのが残念でなりません。
最初のアニメ作品は原作とはかけ離れた作品で我々のようなオールドファンは
デビルマンとは認めていないからです。


この作品は最初から最後まで描かれていると言うことで原作に沿って作られている
ようです。

またせめた企画だったらしく、キャラクターなども今までとイメージを一新しており
監督も、鬼才とも呼ばれる「湯浅政明」さんが監督を務めているのですが、これが
問題であるかも知れません。


一応、原作である「デビルマン」のあらすじを記載しておきます。



あらすじ──。


飛鳥了は悪魔の存在を知り、親友である不動明とともに悪魔を憑依させて
その力を得ようとするが明だけが悪魔の力を手に入れた人間、デビルマン
となる。
デビルマンとなった明は了とともに悪魔狩りを始めるが、悪魔の存在は
やがて全世界に知られることになる。

政府は悪魔は存在せず、人間が悪魔へと変身するものだと断定して悪魔狩り
をはじめ、悪魔に憑依された人間だけではなく、世の中に不満を持つ人間を
おも、悪魔予備軍として虐殺し始める。

また人間同士の不信感から魔女狩りが広がり、人類は悪魔の力をもちいない
ないでも自滅へと突き進む。
自滅した人類がいなくなった地球では、人の心を持ち悪魔の力を得ている
明のようなデビルマンたちの決戦が行われ、親友の了が全ての悪魔を従え
ているサタンの正体をさらして激突する。
だが、最後はデビルマンたちの力及ばず明もまたサタンに倒されてしまう。

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◆迷走考察。



先にも書きましたが、原作をおすオールドファンの我々にすれば「湯浅政明」
監督が一番の問題です。

湯浅監督はテレビアニメ「四畳半神話大系」「ピンポン THE ANIMATION」など
で有名ですが、果たして「デビルマン」にあう作風かというと正直マッチング
しているとは思えません。

デビルマンのサイドストーリーはいろいろな作品があるので、湯浅監督作品
があっても良いのですが、なにも原作に近いストーリーで描かれる作品でなく
ても良いだろうというのが正直なところです。

第一話を見ましたが、やはりというか、期待を裏切るものでした。


「Netflix」は大変野心的で魅力的な配信をしているのですが、これでは
少しインパクトが弱いのではないかと思います。
ましてや世界配信ですから言わばデビルマンのスタンダードであってほしい。

「デビルマン」は世界的にも有名な作品ですから、奇をてらわない方が良いと
思うのです。

永井豪さんは原作で、画は別の方が描く、言わば「ワンパンマン」のONEさん
と村田雄介さんのように画は別の方が描くといった方が良いかも知れません。



ここで少し原作を振り返りたいと思います。
知っている方も多いかも知れませんが、この「デビルマン」は元ネタ
とも言える作品がありました。

それは「魔王ダンテ」なのですが、これは当時「ぼくらマガジン」という
月刊誌に連載されていたのですが、休刊してしまい未完となって終わっています。

基本的には「デビルマン」と同じような内容で、現在の人類は神と呼ばれる
外宇宙からの生命体が地球を侵略したその子孫で、旧人類は悪魔と呼ばれ
神たちに封印されていたのです。
その長い戦いが、魔王ダンテが目覚めることで新たに始まると言う物語です。


それが新たに「デビルマン」という形でリスタートを切って当時の我々は
期待が膨らみよろこんだものです。

ですが回が進むうちに話がしぼんでいったのもまた事実で、永井豪作品には
良くあるのですが最初の爆発的な物語の魅力が尻すぼみに終わっていくと
いうパターンがありました。

ですがこの魔王ダンテから始まる日常を転覆させようとするパターンは、
「バイオレンスジャック」や「酒呑童子」へとつながっていると思います。


また、当時「魔王ダンテ」を描くのには自分の画力が伴っていないと
どこかで永井豪さんが吐露していたと曖昧ながら記憶しています。
この「魔王ダンテ」はとても魅力的な作品で、イラストではいろいろな方が
描いていました。

そして当時のSF好きな仲間たちも、画がもっと上手ければと言う気持ちが
ありました。

ですから、「ベルセルク」のように血と肉を感じさせるできる限り写実的
な画がもっとも適しているのではないかと感じていました。
それかもっとスタイリッシュな画ですね。


それをやや斜めに構えた作風では永井作品としてはスタンダードにならない
のではないかと強く感じます。
ストーリーから変えてしまって新生デビルマンにするのであれば良いですが、
むしろ原作通りに作ろうとしているのにこれは違うのではないかという気がします。

ここら辺は見る側の好みにもよりますので、作品がどう評価されるかは自分
には分かりません。
また、ある意味自分の中では過ぎ去った作品の一つのように感じてもいますので
新しい何かがほしい気もします。

結局ラストはかえられませんから、デーモンをいかに狩って行くかにボイン
を持ってくるしかない気がします。

それならそれでやりようもあるのではないかと考えています。


これからどうなって行くのか、期待と落胆の入り交じる複雑な気分のする
作品です。

それでは次回にまたお目にかかりたいと思います。

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幕末高校生 | 眉村卓作品

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『幕末高校生』



新年明けましておめでとうございます。

今年もこのブログをよろしくお願いいたします。




今回は少し前の作品である、映画「幕末高校生」です。

「本能寺ホテル」を紹介してから、無性にジョブナイル作品が見たくなって
今回の作品となりました。

これは、フジテレビ系列で1994年1月15日から2月12日まで放送されたテレビドラマ
「ボクたちのドラマシリーズ」の一作だったらしいのです。


一応、というか原案があって「眉村卓」さんの「名残の雪」という
短編小説です。

脚本は「橋部敦子」さん、監督が「李闘士男」さんです。

主演は「玉木宏」さんと「石原さとみ」さんのお二人です。

時代劇が衰退していく現状にあって、「若い世代もターゲットにした時代劇」
というコンセプトで制作された映画だったそうです。



内容──。


1868年の幕末を舞台に、新政府軍と幕府軍との戦いを避けたい勝海舟が、
未来からタイムスリップして来た高校生と高校教師と出会って、歴史が変
わるかもしれない事を知る。
高校生たちは一緒にタイムスリップしくるのだが、到着した時間と場所に
ズレがありそれが歴史を変える要因となってしまっていた。



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◆迷走解説。


「本能寺ホテル」をこのブログで取り上げてから、やたらと「ジュブナイル」
作品を見たくなりました。

そういえば似たような映画があったと思って、初めてこの「幕末高校生」を
見ました。
するとなんと「ジュブナイル」そのもので、調べてみると原案が「眉村卓」
さんでした。


「眉村卓」さんはジュブナイル作品では有名な方で、色々と多作されている方です。

1970年代に作られていた少年ドラマシリーズで有名ですからね。
まさに「ジョブナイル」だった訳です。

使いやすいネタでもあるので、「ジュブナイル」ではタイムスリップものが多い
のです。
たぶん好きなのはそれもあるのだと思います。


また、この「幕末高校生」も「本能寺ホテル」もそうなのですが、極端に
過激であったり悲惨な作品はありません。
どこかに夢のようなものがあるのです。

我々が学生だった頃に、SF好きの仲間がよく話していたものが、それも
日常で話していたことが「ジュブナイル」には詰まっています。

妙に心の安らぎのようなものをいつも感じます。


これは世代によって違ってくるかも知れません。
今の、アニメだけを観ている人が多い世代ではこれは当てはまらないで
しょうね。

アニメに例えるなら、自分にとっての日常系なのかも知れません。


さらに言えば──ここから話は脱線してゆきますが──「眉村卓」さん
はラジオでも作品を良く聞きました。
ラジオドラマが多くそのイメージが強い。

またご自身でも出演されていましたね。

このSF少年ドラマというのはラジオでも良く聞いたのです。

今はアニメの声優さんたちが多くのラジオ番組を持っていて事情はまったく
違いますが、我々が学生だった頃には声優さんはラジオに出てこなかった
し、今ような人気もありませんでした。


深夜のラジオ番組は、表のニュースには出ない隠れた裏情報を得るメディア
でもありました。

あれからもう何十年も経っていますからその情報の真偽を確かめることもできて
いますが、その正確性はすごいものがありました。
実はその一つが、昨年となってしまいましたが夏のニュースで確認できました。

それは太平洋戦争中の話ですが、本土爆撃がある前には米軍機から爆撃が
あるので一般市民は避難するようにという大量のビラがばらまかれていたと
いう話です。

つまり各都市などの大爆撃がある前には一般市民に危険を知らせるビラが
米軍機から投下されてばらまかれていたのです。

そのビラの一つが見つかったということで写真付きでアップされており、
史実の大事な資料であると公開されていました。

実はこれ、学生の頃に深夜放送のラジオで体験者の方から寄せられた手紙
として読まれていて知っていたのです。
これらのビラは兵隊がやってきて全て回収していって攪乱するためのビラだか
ら、信じるなと指示されていたそうです。

ビラを信じて逃げていたら被害に遭わずにすんだのですが。


対してスマホで手軽にネットにつながり、いろいろな情報とアクセスできるのに
その情報の正確性の不確かなこと──まったく逆だと感じます。
どうしてあんなにも偽情報に踊らされているのかと思います。

この情報を得た頃の時代は、まだ携帯電話はありませんし、子機があって
学生たちが個々人で友人たちと連絡を取り合うような環境もありませんでした。

この後、電話の普及率が上がり子機を子供部屋に設置するかどうかが中学や
高校のPTAなどを含めて大問題になっていたのを憶えています。

とにかく学生たちの長電話が問題になっていました。

今や学生でスマホを持たないものはいないほどですが、そんな若い世代には
信じられないどころか想像もできないことかも知れません。


我々のようなSF好きはこういうツールを待ち望んでいたのですが、自分たちが
予測していたような展開にはなっていません。
昔はメディアが限られていたし、それ故に情報操作されやすいと思っていました。

多くの人たちは無知故に騙されやすいと思っていました。

ですがそれを覆すようなツールが現れても、人はなにも学ばないと言うことかも
知れませんし、全体主義という社会の本質が変わらないかも知れません。


昔、子供だった我々がSF以外にも話していたことがあります。

それは、当時は今よりももっと保守的で全体主義的でした。
漫画が異常など弾圧されるなどもその一つですし、とにかく今の若い人たち
から見ると時代錯誤と言われることが普通でした。

そういう大人たちの本音を見ていると分かるのです。
おそらく当時の子供たちは日本人はなにも変わっていないことを知っていた
のだと思います。

それ故にアメリカという外圧をとても大事に思っていたところがあり、
その重要性はまますます強くなってきているように思います。
アメリカが好きとか嫌いとかは関係ありません。

それを大人になって何十年も経っているのに、新たに再確認させられるように
なるとは思ってもいませんでした。

「鉄腕アトム」が見せてくれた夢のような未来はどこへやら。
人はいろいろなことから学ぶものだと思い込んでいました。
テクノロジーの進歩は人間世界の進歩とは関係はないのかも知れません。

震災があってからは身近に迫る脅威として、何度も見せつけられている
ような気がします。

このブログを書くようになってから昔のことを思い出し整理していると、
時々フラッシュバックのように、学生だった頃の仲間と時空を超えて話し合って
いるような気がします。

意識だけはタイムスリップしている感じです。

もし昔の自分にアドバイスできれば、あの時にこうならなかったという思いが
止まりません。

昔を振り返ることよりも、もっと前をみたいと思うのですが、前だけ見ていた
昔の自分たちは失敗だらけでした。
複雑な想いが胸にこみ上げてくる「ジュブナイル」の想い出です。


それでは次回でまたお目にかかりたいと思います。

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ブレンド・S | 日常系アニメの心理

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『ブレンド・S』


今回はアニメ「ブレンド・S」です。

原作は漫画で、原作者は「中山幸」さん。
掲載誌は「まんがタイムきららキャラット(芳文社)」の四コマ漫画です。


日常系アニメを作ったような漫画雑誌です。



あらすじ──。


主人公・桜ノ宮 苺香は海外留学の資金を貯めるためにアルバイトを探
していたが、どこも面接で落とされていた。生まれつき自分の目つきが
悪いためだと考えて悩んでいたところ、ふとしたきっかけで喫茶店を経営
するディーノと出会い、ディーノにスカウトされてディーノが経営する
喫茶店で働くことになる。

実は、その喫茶店は実はウェートレスがそれぞれに与えられた「属性」
になりきり接客する喫茶店であり、苺香はディーノに「ドS」キャラを
演じることをリクエストされる。ドSを“演じる”ことに抵抗を感じ、
慣れなかった苺香だったが天然でドS接客をこなすようになり、他の
店員達とアルバイトを続けていくことになる。



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◆迷走考察。


この「ブレンド・S」ですが、今やアニメで定着して長くなりますが、
「日常系アニメ」の一つです。

最近はやりのお仕事アニメではありますが、広くは「日常系」の一つ
といっても良いと思います。

特に原作漫画が掲載されている雑誌、「漫画タイムきらら」は四コマ漫画が
中心で日常系漫画というジャンルを確立した感もある雑誌です。


きっかけは「あずまんが大王」でした。

アニメ化されてから人気に火が付き、同人でも大人気でした。
二次創作はかなり多く作られていましたし、人気も長く続いていました。

二次創作する場合、四コマ漫画は作りやすくハードルが低いと言うのが
あったのです。

また作品の多様性もありました。

そのままの二次創作もできますし、十八禁作品としても制作できます。
とにかく扱いやすいのが四コマ漫画です。
少し突っ込んで説明すると、ストーリー漫画と違い漫画を描く側の労力
が少なくてすむのです。

同人では女の子たちにも人気がありました。


この四コマという漫画は我々が同人でサークル活動をしていた時に
注目していました。
ただ、取り入れてはいましたが四コマだけというか多くの紙面を割くほど
は使っておらず、その点はもっとやっておけばよかったと後悔しています。

このブログでは何度か書きましたが、「ガールズ&パンツァー」の元になる
発想そのものはあったのですが、それを作品化するとかできるとかの考えが
ありませんでした。

あくまでも雑談の笑い話の一つでした。

「ガルパン」を見るたびに、もっと挑戦しとけば良かったと後悔しています。

今振り返るとそういうものばかりで、あの時やっておけばとかあの時これが
あったらが目白押しでやってきます。
今やメイド喫茶は誰でも知るほど当たり前にありますが、そういうアイデア
も雑談の中で普通に話していました。


昔はありませんでしたが、コスプレ衣装が安価に売られていたり、グッズ類
の制作を受けてくれる会社があったりと、本当に至れり尽くせりの感があります。
我々がサークル活動していた時は全て自力が基本でした。

使った労力は当時の他のサークルさんと比べものになりませんでしたから。
とにかくついつい凝ったものを作ろうとしていましたね。

当時はグッズ類をおまけにつけるとか色々と案はあったのですが、とにかく
今と違って簡単に作れないしお金がかかりました。
このブログを書いていると、ことあるごとにあの時これが、あれを作っておけば
がありすぎるほどです。


ただ四コマ漫画の可能性は分かっていましたが、日常系というジャンルは
予測できませんでした。

これは今も変わりませんが、やはり漫画やアニメ、ノベルにしても日常を
離れて非日常を描くことに主眼があると思っていますので、日常を描く
と言う発想そのものがありませんでした。

ただ色々と考えてみたのですが、現実的には日常系アニメが描くような
幸せで楽しい日常などまさに絵空事です。
そういう意味では昔のホームドラマと一緒で、現実にはあり得ない家族の
姿を描いたドラマと同じだと思えます。

ある意味、非日常といえるかも知れません。


これは一度このブログでも紹介しましたが、我々が子供だった頃に
大変流行ったホームドラマは当時の大人たちは信じ込んでいたような
ところがありました。

学校や何かでトラブルがあって、そのとき親や教師たちが話し合うことが
あるとこの話題が現れていて、とても奇妙に感じたものでした。

当時の漫画はまさに悪の象徴で子供が読むとみんな問題児や学力に響くと
か言われて叩かれていました。

それは今では信じられないくらいの弾圧といって良いものです。
それに対する反発が今なお自分の心の中には残っています。
当時の大人たちは、子供が漫画を読むとそれを信じ込んでしまうと誰も
が言っていましたね。

そんな馬鹿な話はないと当時の子供たちは皆言っていたのですが、肝心の
大人たちが「ホームドラマ」の世界観を現実にあることだとしていたこと
には驚かされたものです。


どうしてこの日常系が流行ってしまったのかという背景を考えた時、
海外ですがある心理実験の調査が頭に浮かびました。

それは人が幸せを感じるときはどんなときかと言うものなのですが、
大きなイベントや旅行ではなくて時には退屈に感じる日常でもっとも
幸せを感じているというものでした。

先の大人たちですが、我々が大人へと近付く年頃に、今まで明るみに出な
かった家族間のトラブルが色々とニュースになりました。
子供の虐待だけではなく子供が親を殺すという今ではありふれたニュース
が世間を騒がせ始めたからです。

当時の大人たちは信じられないあり得ないといった反応だったのですが、我々は
その萌芽を見て知っていましたのでむしろ明るみに出るのが遅いくらいだと
思っていました。

つまりまったく以外でもなんでもなくて当たり前だったのです。


後から考えると、家族のつながりとか幸せとか言ったものが揺らいでいるときは
それを隠すようにこういうドラマが流行り社会が共有することで現実を隠す
機能と世間が共有する認識を維持しようとする機能があるように思えました。

これは共同幻想とも言われて関わってくるのですが、話がそれますので割愛します。


日常系アニメを見ている視聴者はやはり年齢層が高いようで、学生よりも
社会人が多いようです。
また自分が受けた印象では女性の方に人気があるように感じました。

それだけ現実世界では幸せを感じることが少なくなっていると思います。
また、アニメは学園ものが圧倒的に多いのですが、それも現実社会から
自分たちの心象世界を守ろうとする、守りの姿勢の一つではないかと考
えられます。

そんな嫌な世の中でも、生きていかなければならないのが我々でそんな中
で日常系アニメで癒やされている方が多いのではないでしょうか。


明るい展開が見えてこないのですが、今回はこれくらいで。

このブログは今年最後の記事となりました、お付き合いくださいまして
ありがとうございます。

来年もよろしくお願いいたします。

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本能寺ホテル | ジュブナイルとの接点

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『本能寺ホテル』



今回は映画「本能寺ホテル」です。

「プリンセス トヨトミ」の「鈴木雅之」監督と「綾瀬はるか」さん・
「堤真一」さんが再びタッグを組んだSF映画です。

この映画の原作はなくて、脚本は「相沢友子」さんです。
原作があるのかと思っていました。



あらすじ──。


倉本繭子は勤めていた会社が倒産し、あてのない生活を送っていた。
そんなある日、繭子はかねてから交際している吉岡恭一からプロポーズされ、
流されるままに婚約する。

繭子は恭一の両親の金婚式の祝賀パーティーに出席するため京都を訪れる。
しかし、予約していたホテルは手違いで泊まることができず、途方に暮れ
ながら街をさまよった繭子は、路地裏にひっそりと佇む「本能寺ホテル」
なるホテルに辿り着く。出迎えた支配人に導かれるように中に入り、
エレベーターに乗った繭子は不思議な世界へと迷い込む。

気が付くと、繭子は戦国時代の京にタイムスリップしていた。しかも、彼女
の前に現れたのは、天下統一を目前にした織田信長であった。
繭子は訳の分からないまま、“本能寺ホテル”と戦国時代の京を行き来しながら、
信長とその小姓・森蘭丸との交流を深めるうち、次第に信長の人間性に惹かれていく。

しかしやがて、繭子は迷い込んだその日が、1582年の本能寺の変が起きる
前日であることに気付くことになる。



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◆迷走考察。



どうやら「ブリンセストヨトミ」がヒットしたので、同じヒットを狙って
同じスタッフとキャストで制作されたようです。

ですが「プリンセストヨトミ」は「万城目学」さんの小説が原作としてあり
この「本能寺ホテル」は原作がなくオリジナル脚本です。
そして原作の力はやはり強いようで、オリジナル脚本では興行成績で肩を
並べることは出来なかったようです。


ですがこの作品、個人的には好きな作品です。
好きなタイムスリップものだったということもありますね。

この映画を観て一番に感じたのは、作りが昔の「ジョブナイル」小説と
同じだということです。
実は「ジョブナイル」は好きな作品群なのです。

「ジョブナイル」というのは、今のようにSFという言葉がまだ一般化される
前に当時のSF作家たちが、学生用の雑誌などに掲載していたSF作品を主に
さします。

当時はSF関係の仕事がなく、今ではどの方も大御所になられたビッグネーム
ばかりなのですが、アニメの脚本やら学研雑誌の掲載作品やらをしなければ食べて
いけなかった苦しい時期でもあります。


有名で何度も映像化されている「時をかける少女」も「ねらわれた学園」も
「なぞの転校生」もともに原作は「ジョブナイル」小説です。
今で言えばライトノベルに近いのですが、登場人物が学生であることや
あまり過激なことができないなどの縛りの多いものでした。

これらの当時の禁止されていた制約を全て取り去ってしまうと、今の「ライトノベル」
になると思います。


そういう意味では、今は仕事のしやすい環境にはありますが、だからといって
制約がないからといってそれがそのまま売れる、ヒット作品にはなりません。

また、ライトベルはこのブログでは何度も指摘していますが、アニメ原作用
みたいなところもあるのも事実ですし、求められてもいますね。

そういう意味では違った制約があると思います。
また制約があった方が面白い作品ができるという側面もあります。


「ジュブナイル」は当時の学生の空気感というか、生の学生生活をリアル
に感じられる作品が多いのも特徴の一つですね。
大掛かりな特撮や激しい戦闘シーンがあるわけではないのですが、それが
かえって「ジュブナイル」らしさをだしています。

この「本能寺ホテル」のストーリーを、そのまま学生の修学旅行に置き換える
と「ジュブナイル」になります。


例えば──。

京都に修学旅行にきた学生たち、一部の学生たちが何かのミスでホテルの部屋
がなくなってしまう。
そこで急遽ホテルを探すと、本能寺ホテルと言うものが偶然見つかり部屋が
とれた。
主人公たちが属する学生グループだけがこの本能寺ホテルへ宿泊することに
なり、そこでタイムスリップという不思議な現象に出会う。
初めは何かの映画の撮影かと疑っていたが、やがて現実のことだと分かってくる。
学生たちの持つスマホなどの現代のテクノロジーを見てよろこぶ信長。
新しいものが好きな信長によろこばれて歓待される。
やがて本能寺の変が近付いてくるに従って、史実を伝えようかどうしようかと
悩む学生たち。


──と、言うような流れになるでしょう。



これは映画「本能寺ホテル」のだいたいの流れと一緒です。
また、場所を大きく変えないでホテルを拠点として、物語がまわります。
映像の撮り方も良い感じです。

これも「ジョブナイル」向きの映像でしたね。

またタイムスリップするための道具が、古い壊れたオルゴールというも
いかにも「ジョブナイル」に良くあるアイテムです。

古道具屋で買った壊れた機械がタイムマシンであるとかは良くあるのです。
これは、脚本の「相沢友子」さんがジュブナイルに詳しいとしか思えません。


ですから、「本能寺ホテル」はとても好感の持てる作品でした。
何度も言うようですが、タイムスリップと言うのが好みでもあります。

この「ジュブナイル」のフォーマットはこの作品を見て他にも使えるのでは
ないかと思っています。
すでにこの作品でやっていますから。


タイムスリップものはタイムパラドックスの破綻という制約はつきますが、
色々とやりようがあると思います。
なにも大掛かりなセットや特撮を使わないでも作品化できますし、ある意味
お手頃SF作品を作れる素材だと思っています。

萌えアニメ全盛で、あまりにもライトノベルはその原作へと傾きすぎている
ように感じますので、こういう古い「ジュブナイル」の手法を見なおしてみるのも
一つの方法としてあって良いかと思いますね。


それでは、次回でまたお目にかかりたいと思います。

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ネト充のススメ | ネットゲームの不都合な真実

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『ネト充のススメ』


今回はアニメ「ネト充のススメ」を取り上げたいと思います。

原作は「黒曜燐」さんの描く漫画なのですが、この作品も今のネット
ならではの媒体である「漫画アプリcomico」にて掲載されていた漫画
作品です。

現在は作者の体調不良のために休載されているようです。


これも最近のデビュー方法ですね。
ネットはこのようにプロへのデビューの間口がドンドン広がっています。

昔のサークル仲間で一時期は商業誌でも仕事をしていたものがいましたが、
仕事がなくなって自ら新しい道を探ろうとしないダメ作家がいます。

今のようにネットデビューが華々しくなかった頃から、この可能性を指摘して
強く勧めていました。

今やアドバイスしていたことが全て実現しているのですが、まったく記憶に
ないのかこれらには触れず、画の仕事を探すよりもできない理由ばかりを探して
のべる手のつけられないそれでいてこの世界ではありふれた人間になっています。

こういう作家を見ると、いつも頭に浮かんできて腹立たしさが蘇ってきますね。

──話を戻しましょう。



あらすじ──。



主人公である盛岡森子は、会社生活に疲れ辞職、無職生活を送っている。
そんな盛岡森子が考えたのは、「2.5次元の充実生活」すなわち現実世界
では無職でコンビニに行くのも躊躇する引きこもりニートが、ネットゲーム
でカッコイイキャラクターを演じて充実した生活を送ることである。
ネット内の話と現実世界の話がパラレルに描かれ、少しずつネットゲームの
キャラと現実世界の人間との関係が入り組んでいくことになる。



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◆迷走考察。


このアニメは、もう定着しているネットゲ廃人などの言葉をネガティブな印象で
描かず、むしろ優しい視線で応援するように描く日本のアニメらしいラブ
ストーリーです。

日常系ではないですが、最近のお仕事系アニメに近いですね。
そして定番の主人公は女の子です。

ここら辺は最近のアニメのフォーマット通りですね。


このブログでは度々書いていますが、ゲームは知っていますが実際にプレイ
したことは皆無です。
ですので具体的なことは分かりません。

ただ知識としては持っています。

ですから的外れの場合もありますが、それをお断りして話を先に進めます。


ネットゲームの弊害は今のようにインターネットが普及する前から知って
いました。
それは海外ではこういう実験的なことが個人や民間組織で色々と行われており
その中でバーチャルな世界へ行ってかえってこない人間がいるということが報告
されていたからです。

実際にこれらのゲームが普及すると実際はどうなるのだろうかとそのときは興味
がありました。


しかしゲームをやっている人間は沢山知っていますが、そこまで酷い人間と
出会ったことがありません。
案外日本では、病理としての酷い依存症状を呈する人間はすくないのかも知
れないと思っていました。

ただそういう片鱗を見せた人間は後で考えるといましたね。

そのときはゲームにはまっていたことは知らなかったのですが、人との
コミュニケーションのとり方にある種の違和感がありました。
後で知ってなるほどと感じましたね。

日本ではこういう問題をあまり大っぴらにしないようなところがあります。

また「ニート」や「オタク」とかぶっているところが多くあるので、一緒に
してしまっているのかも知れません。

しかし海外、ネットゲームでは先を行く「韓国」ではネットゲームのトラブル
から、殺人事件まで起こっています。
日本と違って、その弊害の現れ方がはっきりとしています。

中国ではこれが大問題になっていて、大きな社会現象となりました。
「ニート」が親が止めても家の家財を全部売り払って全部ネットゲームに
課金するといようなことをするのです。

そしてここら辺が中国で、これらのネットゲーム中毒者を強制的に収容して
更生させる施設を作っています。
優しく諭すのではなく、力ずくで刑務所のようなところに収容してスパルタで
強制的に治すという方法が取られています。

これらの社会現象をテーマにした中国制作のアニメ「EVIL OR LIVE」という
作品があります。
これが言わば日本のアニメである「監獄学園」のような世界観で作られています。

同じ題材を扱いながら、日本ではこの「ネト充のススメ」のような作品が
作られていて海外との文化の違いを浮き彫りにしています。


ネットゲームの中毒性はかなりものがあることを知っているので、日本での
実態はどうなのかというと、「EVIL OR LIVE」のようにどぎつく実態を見せる
ようなことはしていませんが、現実はやはり悲惨なもののようです。

男性の場合は、気がつくと話をする人さえ誰もおらず孤立というよりも
世界から忘れ去られているということが良くあるそうです。


面白いのはゲームもオタクも皆、「男」におこる現象であるかのように世間一般
では思われていますが、それは違うということは同人の話題に触れるたびにこの
ブログでは解説してきました。

ネットゲーム中毒も同じで、課金することである種の満足を得ている女性が
多く、使う値段も半端ではありませんでした。
いわゆる破産している人までいて、一時期問題になったカード決済による買い物
破産ならぬ、ネット課金破産というのが実際にあるようです。

これらは詳しくないので正確な数字などは知りませんが、どうも女性の方が
多いようですね。
買い物依存症で破産する女性たちに近い印象を受けました。


依存症に関しては最近では様々なものが多く出過ぎているところがあって、
これらの依存症の男女比率では女性の方が多い気がします。

依存症を男女の違いで調査している心理関係の文献を知りませんので、
そういう形で研究されたことはないように思います。

個人的には依存性の強さは女性の方が強いのではないかと以前から
ずっと思っています。


日本では痴漢冤罪という一種の男女逆差別が一般化している社会ですので、
どうもこういう男女の違いがうきぼりにされにくいという面が強いと
思います。

痴漢冤罪は最近のニュースでは見ない日がないほど多いのに、なぜか
昔から痴女の存在は官能小説やアダルトビデオの中の絵空事だけです。

ですが友人知人含めて、学生時代にこの痴女と出会ったという話はけっこう
身近からも多く聞いていて発生件数は男性による痴漢行為よりも多いかも知れ
ません。

ただその被害に遭った男たちも──実際会ってみると気持ち悪いと話して
いました──別に被害を訴えたり、女性のように被害者意識を大きく膨ら
ませたような大げさな話題になったりすることもありません。

対して女性は、ある年齢以上になってくると痴漢に遭ったことがなくて
もあったと言い張る女性の数が多くて困りものです。
これはもうある種のヒステリーですね。

こういう女性も実は以前に見たことがあって、痴漢被害のどれだけ
の数が現実であるのかとても疑わしく思っています。

どちらにせよ、依存症の種類によりますが女性の方が多い気がしてしかた
ありません。

最近の世の中は、女性の方へと傾きすぎていると感じますね。

中国の諺に「雌鶏(めんどり)歌えば国滅ぶ」という言葉があるそうですが、
今やそれを感じない日はないですね。



今回はこれで、次回にまたお目にかかりたいと思いまする

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